プー あくまのくまさん
プロット
イギリス
Jun,23 2023 In Theaters
まぐろのしっぽ
プロット
日本
Apr,22 2000 In Theaters
まくをおろすな!
プロット
日本
Jan,20 2023 In Theaters
うまくいってる?
プロット
フランス
Apr,05 2003 In Theaters
ホッキョクグマすっごくひま
プロット
日本
Jan,27 2023 In Theaters
きっと、またあえる
プロット
インド
Aug,21 2020 In Theaters
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あまろっく Comments (6)
尼崎の人なら、皆んな小学校で学んだ、尼ロック…題材が地味だなと観るまでは思ってましたが、感動的なラストで尼ロックを題名にした理由がわかります。
尼崎が今まで以上に好きになれる作品です!
都会にはない、下町の人情味溢れる人々の温かみが感じられ、笑いあり涙ありで、見終わった後はほっこり温かい気持ちになれますよ。
尼崎で生まれ育った方々には、ぜひ一度見ていただきたい作品です。
根っことなる考え方が尼ロック、上手に説明できないけど、最後は号泣していました。
中条あやみ、江口さん、この二人の関西の心根の演技力は大したものです。
私は兵庫県在住ですが「尼ロック」は知らなかった…ずっと行ってみたいと思っている尼崎城とか、他にも近いのに知らない尼崎の名所がいっぱいです。
もうお話についてはあんまり言いたくなくて、ぜひ劇場か配信で見て欲しいです。間違いなく江口のりこさんの代表作ですね。鶴瓶さん親子で出ていて、中条あやみさんも演技にいい味が出されてました。
私は若い頃は自分の大阪弁を直したくて、テレビで見て標準語ばかり勉強している子どもでした。いくつかの面接でも東京の人?と聞かれるくらいに標準語を極めてました(笑)でも今は全くもって関西のおばちゃんになりましたね。年と共に大阪弁が心地いいのですよ。
それに…昔と時代は変わって大阪弁の抵抗も世間になくなったように思います。それはダウンタウンが売れてくれたおかげだと思います。それまでは大阪ってちょっと荒っぽいイメージで距離を置かれていた感じでしたね。でも今は、朝ドラでも映画でも、大阪弁を主体にするドラマや映画が多くなってきました。役者の人たちも大阪の人ではないのに関西弁を極めていることが多くてびっくりします。「BAD LANDS」とか「市子」とか「カラオケ行こ」とかも、がっつりと大阪弁ですものね(笑)
でも今回の映画はあえて”関西人ばかりを入れてキャスティング”をされていました。これは本当に良かった。大阪弁だけではなく、関西ならではの空気、ノリツッコミが作品の中で盛りだくさん!!だからです。笑いのツボというのが、関西以外の人がご覧になったらどう感じるかわかりませんけど、愛ある物語であることは感動してもらえるんじゃないのかな。
まだ4月なのに今年のBESTに入りそうな気配が…まだわからないけどね~楽しみです♪̊̈♪̆̈
若干劇っぽいセリフ口調に松竹新喜劇ぽさは感じましたが、やっぱ人情喜劇はこれぐらい分かりやすい方がいいのかも! 結果感動させられまくりました。
見終わって絶対いい気分になると思います、おもしろかったっ。