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映画クレヨンしんちゃん 謎メキ!花の天カス学園 Comments (20)
「笑って泣けて」を の見本みたいな映画でした
マラソンシーンは子供も凄く楽しめるような内容でした
凄く明るく感動的なハッピーエンドですが、なんでもかんでもハッピーエンドにせず、「かざまくんとは小学校でお別れ」ということはそのまま。このバランスがとても良いなと思いました
「この2人なら学校が違っても仲良し」と想像もできますし。「学校が変わってたら案外もうあっさりとお別れ」ということもあるかも知れません。どうであれそれも青春と肯定できますね!
誰が犯人かは明かされるまで分からなかった。
子供向け表現とはなっているものの、一般でも通用しそうな脚本レベルである。
観ればよいのでは。
良い点
・キャラのネーミング
・色々な伏線
・階級仕様の学校
・一人だけ足を閉じて立つカザマくん
・エンディングに絵入り
悪い点
・一番下の階級とは言え、エリート校に何故いるのか分からないのもいる
・栄養バランス
・歯がないトカゲ?
・犯人の扱いが軽いか
・感動のピーク所が散漫
・タイトルが分かりにくい
その他点
・フワちゃん
これは良作☆
園児がメインのアニメでまさか青春をテーマに取り上げるなんて、、しかも子供が見ても大人が見ても面白い!
学園長のセリフ、無駄なことこそ必要ですね。
これを借りて言うなら、こんな映画をわざわざ見るなんてそれこそ無駄ですね!
最後に、オツムンが青春とは?と問い続けるシーンで、、ヒロシの答えがカッコよかったですわ(笑)
歴史物、昭和ノスタルジー、B級ゾンビ風、グルメ、スパイ、タイムスリップ、旅行記など子供向け映画の仮面を被りながら色んな作風に挑戦するクレしんが大好きです。
そして今回はミステリー×青春。もうこの時点で最高。
クレヨンしんちゃんの映画といえば、大人の涙腺ガバガバにしてくるのですが、今回は学生層の涙腺をガバガバにしてきます。10代、20代には刺さる部分が多いと思う。
序盤はミステリーパートで、学園の人々の動機やアリバイを調べていく。ここが割とちゃんとしている。
クレしんといえば個性的なキャラ。これが推理と相性が良く、多いキャラの割にごちゃごちゃせず見れます。
ミスリードやダイイングメッセージなどミステリーの定番もしていて驚いた。
でもトリックや動機はいかにもクレしん笑 安心しました。
後半は青春映画に様変わり。ここのパートが痺れる。
あれもこれもそれも青春。何も分からないのも青春。
そんな全方面に学生を包み込んでくれます。
そしてクレしんのある名回を思わせる展開に号泣。オメェらやっぱり心のエリートだぜ…
あとクレしんファンとしては増尾さんが出てきて感動したり、ゲンコツがみれたりと大満足です。
「いざ無駄を愛する!」
そんな気持ちになれる素晴らしい映画です。万人にオススメです。
そのため、本作のような「シリーズ初の学園ミステリー」という正攻法なネタは非常に良かったです。
いつもの仲良し「カスカベ防衛隊」のメンバーが全寮制の超エリート校「私立天下統一カスカベ学園」(天カス学園)に1週間の体験入学するのですが、そこで学園内の多くの個性的なキャラクターが登場します。この新キャラクターとのやり取りが本作のベースの面白さにあります。
そして、「天カス学園」の超エリート校ならではの点数制の仕組みなども面白く、風間くんが突然「究極のおバカ」になるといった「事件」が起こります。
そして、残された「カスカベ防衛隊」のメンバーは、学校案内役の生徒会長・阿月チシオと一緒に「カスカベ探偵倶楽部」を結成し、「名探偵コナン」のようなミステリー作品となるのです!
このように、脚本は練っていて攻めている印象を持ち、飽きることなく最後まで楽しめました。
「シリーズ初の学園ミステリー」ということで、例年とは違った形で家族愛を描くのも納得でしたし、何よりいつものメンバーと新キャラクターとの化学反応が良く、このような斬新な設定を今後も期待したいところです。
なお、せっかく「クレヨンしんちゃん」が「名探偵コナン」に近付いた形で相乗効果も期待できましたが、昨年に続き、新型コロナウイルスの影響で「クレヨンしんちゃん」は公開延期の形で、今年はGW映画から夏休み映画に。
やや大人向けにもなってきている「名探偵コナン」と、マイペースでファミリー映画の路線を走る「クレヨンしんちゃん」。特に本作はコロナ前のように一緒に見たい作品です。