ストックホルム・ケース
プロット
カナダ・スウェーデン合作
Nov,06 2020 In Theaters
39 刑法第三十九条
プロット
日本
May,01 1999 In Theaters
チェ 39歳 別れの手紙
プロット
スペイン・フランス・アメリカ合作
Jan,31 2009 In Theaters
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ケース39 Comments (11)
ホラー映画がどうしても観たくて借りてきた作品。
なので、ホラーとしては??という感じ。幽霊が出てくるとか、そういうのを期待しているんだったら不満かと。
ホラー映画というにはちょっと違和感を覚えました。
悪魔系ミステリー?みたいな感じ。
「エスター」なんかが好きな人は観る価値あると思います。
ただ、ホラーとしての違和感もすぐに消えます。というより、どんどん物語に引き込まれていくはず!
とにかく子役の女の子が良い味出してる。主人公の行動に若干イライラするものの、作品としては飽きずに楽しめます。
女の子の化けの皮がどんどん剥がれる感じ、私は嫌いじゃないです。
クライマックスで主人公vsリリーが直接対決するのも、人間臭くて好き。
後味がすっきりした作品です。
自宅にて鑑賞。アメリカ(アメリカでは三年間お蔵入りしていた)とカナダの合作で劇場未公開作。所謂「デーモン系」の一作で『オーメン』シリーズ('76~)に近いが、より間接的な為、黒沢清の『キュア('97)』を想起。“リリス・サリバン”が贔屓のJ.フェルランド(撮影時13歳)だが、本作ではイマヒトツ。父“エドワード”のC.K.レニーが巧く、ドコかで観たと思ったら『バタフライ・エフェクト('04)』によく似た役で出ていた。蜂のシーンはゾッとしたが、ラストはお座成り。全体に可も無く不可も無い凡作。50/100点。
・鑑賞日:2011年11月11日(金)
ホラー?サスペンス?モンスター?
と言う様に、色んなテイストを感じさせる作品です。でも、悪魔なんだと思わせるシチュエーションが多かったかな?
ラストも含め少しあっさりし過ぎな感じで、欲を言えばもう一捻り欲しかったというのが本音ですが、主演二人の演技力、ジョデル・フェルランドの容姿と効果的な演出もあり、結構面白かったです。
ただ、やっぱりラストはリリーの姿を映して“実はまだ本当の終わりじゃありません”的な定番な終わらせ方にして欲しかったです。
でもちょっと物足りなかったなあ。
主人公の学習しない行動(鍵をして部屋に閉じこもろうとする)にちょっとイラっとしましたが、女優さん自体はちょっと好きです。
傷だらけの女が襲ってくるのは視覚的にちょっと怖かったけど、
それ以外は特に怖いって思う部分は無かったのでホラーとしては弱いです。
女の子がカウンセラーに嫌いなものを聞いたとこで、先の展開が読めてしまいましたが
最終的な終わらせ方は嫌いではないです。
しかし子役の女の子は可愛いですね。
それであの演技。上手いなあ。
う~ん、もっと怖い作品が観たい。
ホラーって本当に怖いやつだと脳にビシビシ刺激がきていいんですよねー。
この作品のレビューを読んでいたら、「エスター」が似てるけどずっと面白いと書いてあったので
次は「エスター」観てみようと思います。
怖いといいな。