オレたち応援屋!! Plot

人気アイドルグループ「A.B.C-Z」の5人が映画初主演を果たした青春コメディ。彼らが座長を務める舞台「ABC座」の第5作「ABC座 2016 株式会社応援屋!! OH&YEAH!!」を原案に、キャラクター設定などを一新し、新たな物語として描く。人々を応援することを生業とする「応援屋」の5人は、日々の依頼をこなしながらも、単なる便利屋となってしまっていることに悩んでいた。そんな彼らのもとに、東京の離島・雷神島にある雷神高校の教師から依頼が届く。その内容は、廃校が決定した同校の生徒たちのために、島の伝統行事である「雷神祭り」の復活を手伝って欲しいというものだった。島民たちが恐れる呪いの存在や、復活反対派の生徒たちとの対立など様々な困難に直面しながらも、祭りの復活を目指して奮闘する彼らだったが……。テレビドラマ「おっさんずラブ」の徳尾浩司が脚本を手がけ、「ホーンテッド・キャンパス」の竹本聡志が監督を務めた。

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オレたち応援屋!! Comments (9)

qlitxp
qlitxp
男目線で作った昔のギャグ漫画的な映画。わたしはファンなので戸塚くんを見れたから良かったけど、全く予備知識なしの一般人にはキツい。ラストのお祭りのシーンはさすがジャニーズという感じで良かった
wbwkrkg
wbwkrkg
友達が、好きな人が出てるということで、暇やし金魚のフンになってきた♪

しばらくして公開!ならぬ後悔。。。

フレンドシップ溢れる感じかと思ったけど、友達ごっこ感がすごい(^◇^;)
演技力もあるんやろうけども。

笑えるところはあるけど、クスッて感じ(^^;
lfshsi
lfshsi
鑑賞し終わったあと、ほっこりできる娯楽映画。
眉間に皺寄せて「これは現実へのレトリックだ」的な、不都合な現実への問題提起など求めてはいけない。
ただ、A.B.C-Z演じる5名の登場人物の営む「応援屋」は、むしろこれから若者が生存戦略に起業する際にも参考になるかもしれない、などとも思う。
そういう意味では、とても現実的な作品でもあると思う。
ひとつボタンをかけちがうと殺伐とした物語になりそうなところだが、対話が成立する人々によって紡ぎ出される世界は温かく優しいと気づかされる。
ご都合主義的な展開が無くはないが、そこは演者の力量で回収されているように感じた。
見終わったあとの余韻は、まさしく応援されたようなほっこりしたものだった。
登場人物が圧倒的に男性が多く、若い女性が少ないのはボーイズ・ラブの設定のようなものかと感じた。
登場人物設定に余白のある作品なので、何度も鑑賞することで、サイドストーリーを想像するのも楽しそうだ。
コロナ禍対策で大声で笑えなかったのが残念。
期間限定でメイキング映像も鑑賞できた。お得感満載である。
ぜひ、A.B.C-ZやJr.ファン以外の方にも楽しんでいただきたい作品だ。
swgjrhg
swgjrhg
『ハイティーンブギ』『ジェミニyとs』みたいなジャニーズのキラッキラッなアイドル映画とは違うアイドル映画です。
残念なのはカッコいいを残したいが為笑いに振るエネルギーが中途半端になってしまっている事ですね。
塚っちゃんで落とすんじゃなくグループごと落とした方が絶対良いと。
お祭りで盛り上がるのはアリだとは思うんだよね。カッコいいダンスで見せ場作るのもアイドル映画らしいし。でもマドンナが1人なのは寂しいよ。
生徒みんな男子って言うのもイマイチ。
と言うことは脚本がダメだと言うことなのか…?
wbwkrkg
wbwkrkg
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結論:すべてにおいて、時代遅れでつまらない。監督の嗜好が露呈しすぎて、出演者はもはや被害者。こんな駄作をなぜ東宝もジャニーズ事務所も公開を許可したのか分からない。

自分は、友人がエキストラでこの映画に出るというので観ました。

ストーリーを少し説明します。
喫茶店に集う、関係性や素性が謎すぎる5人の若者(ABC-Z)が、誰かを応援することを目的とした「応援屋」として働いていた(副業?本業とは思えない)。

オープニングは持久走大会で、夕方になってもトボトボ歩いている中高くらいの男子生徒を5人が応援するところから始まる。最終的に5人と男子生徒の友人らの“応援”によって、彼は無事ゴールすることができた。

正直、このオープニングシーンの時点で「ああ、こりゃつまらんな」と確信できた。
(ビリの男子生徒を学校がコースでの監視を放置するわけがないし、ゴールする前から校庭の片付けをするわけもない。それに見知らぬ青年たちを、許可もなく学校に入れられるわけもない。てかそもそも「巨漢=運動できない」という図が時代遅れ。)

「応援屋」の5人は、町の人から依頼をもらい仕事をしている。しかしその内容は「迷子の猫探し」や「引っ越しの手伝い」など、いわゆる「便利屋」のような内容が多い上、金銭のやり取りを成立させることなく遂行している場合もあり、彼らの応援屋としての収入はほぼゼロだった。

そんなとき、とある島で高校教師を勤める女性から「20年前に終わってしまった、島の伝統祭り(雷神祭)を復活させ、今年度で廃校してしまう自分の最後の生徒たちの門出を祝いたい」という依頼が。

ここから無駄でしかないシーンが続々盛り込まれます。
5人がそれぞれ、依頼人の先生に変顔でメロメロになるシーンがところどころに入り、5人が住み込む島の宿(先生の実家)で、女湯に入っている先生の姿を覗きに行こうとするシーンが挟まれたり。
時代遅れも甚だしい内容で、メンバーの変顔や余計なシーンを求めていない身としては、正直そんなシーンに力を入れていないで、もう少しストーリーをしっかりしてくれ…と思う。

その後も話のテンポは無駄が多いため遅く、余計なメロメロ変顔シーンは特に何の伏線(恋仲フラグとか)にもならなかった。

結果的には、島をあげて「雷神祭」を復活させることができ、最後の高校生活に花を飾ることができた生徒と依頼人の先生でした。
お祭りで踊られるダンスの振り付けは、主演の五関さんが担当しているそうです。
このダンスシーンはさすがジャニーズだ、と思えるシーンで、映画で最も「何も気負いせず素直に見られるシーン」でした。

その後、島から戻った5人は変わらず「(便利屋も担う)応援屋」を続けることに決めたところで映画は終わりです。

出演者の誰かのファンであれば、観に行ってもいいだろうけど、きちんと「映画」を観ようというのなら、ほかをあたった方がいい。
監督、脚本が好みとするギャグセンスや「女性への接し方」が、私には合わなかったんだなと前向きに考えようと思います。
(ヒロインへの「美人○○」な扱いも公然猥褻のような多くのセクハラや轢き逃げも、女性客が多いと見込まれる本映画において、よく取り入れようと思ったよな…abczメンバーにそれをやらせるなんて、まさにヒロインもabczも被害者でしかない)

内容がない、まさに「アイドル映画」でした。
監督は続編を作りたいそうですが、無理だと思います。詰め込みすぎだし、出演者それぞれの魅力を活かせていないと思います。ギャグの質も古いです。

とはいえ、寝なかっただけ偉い自分。