Search ルイ・ガレル result, Total 47 (take 0.001539 seconds).

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む いたいけな主人公アベル(ルイ・ガレル)が周囲に翻弄されるロマンティック・コメディ。 レティシア・カスタが、恋愛上手のフランス女性マリアンヌを余裕たっぷりに演じています。 なるほどね、熟練者は、エヴみたいにストレートに「あなたが好き、一緒にいて」とは、けっして言わないのですね。 ラストシーンではジョセフと手をつないでいるアベ...
3 years ago
主演・監督ルイ・ガレル。 (おお、「グッバイ・ゴダール!」以来だな。髪がふさふさなので、最初分からなかったぞ。あの時は”負けた!”と思ったよ。(何に負けたと思ったのかは、男だから言わない・・。)) ールイ演じるアベルを振り回す二人の女性ー ・3年間同棲した、キャリアウーマンのマリアンヌ(レティシア・カスタ) ・少女の頃から、アベルが好きだったエヴ(リリーロ...
3 years ago
「グッバイ・ゴダール!」でイケメン過ぎるゴダールを演じたのルイ・ガレルの監督・主演作。 まるで泡のように不確かな男女の関係。1人の男性と2人の女性、それぞれが一人称で語る身勝手だが素直な心情の吐露が痛くもあり、清々しくもあり。クールに突き放す、まさにヌーヴェルヴァーグ・テイスト! 男と女ってホント面白い。結局、追い求めているのは「愛」なのですね。 マリ...
3 years ago
邦題やポスターから受けた印象とはずいぶんと違う、あっけらかんとした喜劇だった。とはいえ、フランスのコメディに多いバカ映画ではなく、巧みにミステリーも絡めながら、人間の裏表をさらりと描き出す。どこまでが監督・主演のルイ・ガレルの持ち味なのかはわからないが、フランスらしい恋愛至上主義のラブコメであり、ウディ・アレンにも通じるダメ男映画でもある。そして、ガレルを右...

ppiqcbu review on サーホー.

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む プラバースがやはりルイの息子。 父の仇討ちで。 アムリタと結ばれて良かった。 長尺で色々あったけど現代版バーフバリで楽しめた。

xhljifl review on 歓楽通り.

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む ルコントが描く女性像、男性像はどの作品を鑑賞しても、やっぱりどこか一貫性がありますね。自立した女と変態的な男。 プチ・ルイは、愛するマリオンの為にマリオンが愛する男を見つけます。しかし、最期にマリオンが目にした男は、プチ・ルイでした。 セックスするとか、恋人になるとか、そんなんではない倒錯的な男の目線が分かります。

toxdbv review on 歓楽通り.

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 奇妙な男女関係。運命の男だと思われたディミートリーとマリオン、そしてプチ・ルイ。幸せにするためのリストにあった、舞台デビューも果たし、目的は達成するかに思えたが、ディミートリィが疫病神のように追われる者だった。プチ・ルイの献身的な愛も及ばず、幸せには成りきれなかったが、愛されたという幸せだけはマリオン本人にも回りの娼婦たち...
3 months ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 18世紀フランス、ルイ15世(ジョニー・デップ)に愛されたジャンヌ・ドゥ・バリー(マイウェン)の話。 貧しい家に生まれたジャンヌ、取り柄は美貌と知性、行く先々では追い出され、行き着いたのは娼婦という職業…ベルサイユ宮殿に足を踏み入れた事でルイ15世に目をつけられ恋に落ちたジャンヌ・ドゥ・バリーのストーリー。 正直この手...
3 years ago
久しぶりのくそ映画。 1をつけないみんな優しい。 ☆0です。 2000円、返してくんちぇ。 2010/5/16@六本木 監督:ルイ・レテリエ 主演者:サム・ワーシントン リーアム・ニーソン 公開日:2010年4月2日(米) 2010年4月23日(日) 製作費:$122–$125 million
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 友情、裏切り、絶望、自由を求め続ける主人公の苛烈に美しい信念。 人間の生への執着心や自由を渇望する気持ちについて、これほど緻密に描いた脱獄映画って他にあるだろうか? 最後、ルイとパピヨンが再会し、パピヨンが断崖絶壁を見下ろしてここから共に逃げようと笑顔で話すシーン。ルイの瞬間的な悲しみを帯びた困惑の表情から、優しい表情で...
3 years ago
第一部はロジェ・バディム監督、ジェーン・フォンダ主演で暴君の女領主の話。 第二部はルイ・マル監督、アラン・ドロンとブリジット・バルドーによる分身もの。 第三部はフェデリコ・フェリーニ監督、テレンス・スタンプ主演の幻覚もの。 いずれも監督らしさが出ていて楽しめる。

pifiur review on 王は踊る.

3 years ago
ルイ14世と、王を愛した音楽家リュリの物語。 あの当時、バイオリンは首に挟まなかったんだな、とか ヴェルサイユ宮殿って、ものすごい沼地に建てたんだな、とか 面白い発見があった。 ストーリーは、メインの2人をはじめ、いろんな人のいろんな愛情がぐっちゃぐちゃに絡まって進む感じ。 それぞれが、一番好きな人に好きと言えて、素直に結ばれていれば、こんなドラマは生ま...
3 years ago
中央アメリカの革命に活躍するふたりのマリアを主人公にしたルイ・マル監督の喜劇。ブリジット・バルドーとジャンヌ・モローの逞しい女の魅力が全編を覆う。ユーモアを解した映画タッチがどのシーンにも溢れ終始にこやかに鑑賞する。映画を知れば知るほど気楽に楽しめる秀作。
3 years ago
オーストリアからルイ王朝に嫁にやってきたマリー(キルステン・ダンスト)、お婿さんは鍵にしか興味のない男で、夜の生活もおぼつかない。 マリーの人となりついては深堀せず、表面的なのは残念。 悪人ではなかった王妃をギロチンにかけたという事は、それほど嫌われていたという事か。 ベルサイユ宮殿は見事!
3 years ago
スケートリンクでのラストシーンが最高です。 このシーンのためにあらゆる出来事が展開して居ります。 結婚式を目前にしての男の行動は頂けません。 相手の女性が可哀想です。 冒頭でのルイ・アームストロングの歌と演奏は素晴らしい。 これから始まる映画への期待感を充分に盛り上げています。
3 years ago
戦争がゲームと化していた・・・この冒頭の戦争コメディが面白い。副官との戦いや、スパイとの追いかけっこなんかがアクションのメインになっていて、ストーリーはどうでもよくなってくる。軍隊に送りこむためのデタラメな占い師ペネロペ・クルスとファンファンの結末なんてのは見えているし・・・ 途中、兵士のラッパが“星条旗よ永遠なれ”を吹くところとか、脇のオトボケキャラ。そ...

uhjrfbi review on 大頭脳.

3 years ago
よく憶えてるのはブールビルの何気に笑わせる芝居とどんでん返しの結末。細かなことは忘れるが覚えていることをまとめると”笑い”と”痛快”と”ブールビル”。また観られるのが楽しみ。 フランス俳優で一番好きなのはジャン=ルイ・トランティニャン、アランドロン。 その次がJPベルモンドか。コメディもこなせる色男なのでコミックのモデルになるのも良く分かる。 デビッドニブン...
3 years ago
【音色】 『なまいきシャルロット』 と言うよりは、 『むきりょくシャルロット』 の方が正しいかもしれません。 シャルロットは 学校で流れていた🎹の音色に、 強く惹かれます。 生き生きとした表情で \"音色\"を奏でる天才少女の表情は、 \"寝入ろ\"うかと言わんばかりの シャルロットの無気力な表情との、 凄まじい対比となっています。 【ブルックリ...
3 years ago
「武士道は死ぬことと見つけたり」と武士道に命を染める男ゴースト・ドッグ。 やくざのフランクが殺された。ルイがやくざのボスに問い詰められる。“ゴースト・ドッグ”?変な名前だな。最近のラッパーにも変な名前が多いぞ。インデアンもな・・・シリアスなカオして無茶苦茶笑える会話。 殺し屋フォレスト・ウィテカーは日本マニア。“すべて熟知”と書かれたTシャツを着ていたり...
3 years ago
ー内容は人口に膾炙しているので、久しぶりに鑑賞した感想を簡潔に記す。ー 1.パピヨン(スティーブ・マックイーン)の脱獄への執念のもの凄さ。 ・詳細には語られないが、無実の罪で、フランス領ギアナのサンローラン刑務所に収監されたパピヨン。 ・彼が、最初は”金を持っているから”という理由で、偽国債作りのプロ、ルイ・ドガ(ダスティン・ホフマン)に”身を守るから“と...