Search 西条みつとし result, Total 147325 (take 0.002273 seconds).

2 years ago
netflixで見ました。 映画館ではないので、迫力などに欠けていたのかなとも思いつつ、内容については面白くないと感じました。 映像は綺麗でしたけど、パルクールしてるの見てなんか大変なことになって解決してめでたしめでたし。 大々的に広告打つほどではないかなという印象です。 ちょっと広告みてワクワクしてみたからハードルが上がってたのかもしれません。 時間...
3 years ago
同時間、同一場所で起こった事件を基軸とし、そこに絡む人間達のドラマを、時間軸を戻しながら描きつつ終着点に向かう表現をとる。アメリカ映画らしからぬシリアスさがあり、ストーリーは淡々と進みつつ、アクションでありながら多面的な人間ドラマが重ねられていく。バランスの良さと表現の巧みさが光る作品。
1 year ago
愛おしくてたまらない。 救いたくてたまらない。 実の姉弟ではない二つのか弱き命が、寄り添い支え合いながらも、冷徹で不条理な裏社会の深淵へと呑み込まれていく。 この憤りと虚しさをどこへぶつければいいのか。 命懸けの友情と二人の笑顔と歌声があまりに眩しく、切ない。 「少年と自転車」「ある子供」のダルデンヌ兄弟の最新作にして最高傑作。 世界中にこんな過酷な現実が...
3 years ago
戸田恵梨香が名演技なのに、演出と脚本がおかしいから、気になって、しょうがない。 みんな、順番にセリフ棒読み。 棒立ちで、順番に移動。 それと、大原櫻子が象さんみたいな姿になりつつあり、変なところで笑ってしまう。 これ、コメディじゃないですよね、失笑。

wftqmw review on ニノチカ.

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む ニノチカを演じたグレタ・ガルボが絶妙。ソ連で活躍した女性はこうだったに違いないという感じ。 話し方などの雰囲気に加えて年齢も、責任ある仕事を任されたあの時代の女性に相応しくみえる。 ソ連に帰ってからは、あくまでもソ連国民としての信条を維持しつつ、パリへの憧れを胸にしまい、ソ連での生活に順応しようとする。 ブリヤノフ、ア...
3 years ago
憧れのエーゲ海が、懐かしいabbaの名曲が、無条件に画面に広がり、無条件に体に染み込む。こんな映画も無条件にいい。

Okigspnhmxs review on Winter boy.

5 months ago
父が亡くなり、悩み苦しみ自傷行為のように行きずりの人と関係を持つ 喪失と再生を描いてるものとしてはありがちだけど ビノシュとキルシェがとても良かった

hjvxno review on 海外特派員.

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 80年も前の映画なので今どきの凝った出来のサスペンスと比べるのは失礼千万、サスペンスの帝王と称されるヒッチコック監督40歳、ハリウッド転身2作目となる当時珍しい特撮も盛り込んだ力作である。 事件の焦点となるオランダ・ベルギー講和条約の機密条項については明かされないままで気になった。時期的にみればオランダの中立宣言表明かもし...
3 years ago
佐藤允の笑顔に尽きますね、仕草ひとつひとつをマネしたくなる。 小日向白朗という実在の馬賊がモデルになったという話を聞きましたが、その人物についても鑑賞調べてみたいと思います。
3 years ago
ヨーロッパコメディアクションもの。悪ふざけしつつちゃんとアクションをするあたりはさすが。好みな人にはとてもハマりそうな映画。振り切っていてかつ面白い展開だった。お約束みたいなところもしっかりつかんでいた。 ただ、丁寧な心理描写ではないので気楽に観る!には最適!
2 years ago
人や国の戦いによる益と、裏腹にある苦しみや悲しみとを、どう考えるか・・・。権力と責任あるリーダーこそ、過去の過ちを繰り返さぬよう、常に冷静であって欲しいものだとつくづく思いました。
2 months ago
中条あやみさんのファンでして、なんだせっかくの新作なのに、わたしの県では上映がないなぁとボヤいていたところ、法事で東京にいる間に完成上映会があって、しかも中条あやみさんが登壇する!こんな偶然はないなと観に行ってきました。 予想より数段しっかりした作品でした。「あまろっく」を建造物だとは知らず、尼ROCKだと思っていたからなんですが、さすが監督が6年くらいか...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 世間や親の功績と偉大さを忘れて自分の万能感と力を信じることは行動力にはつながるけど、そのありがたみを噛み締めてまわりのために努力をつみかさねることでもっと大きく自分の力を発揮できるのかもしれないと思った
3 years ago
・終始魚眼レンズで覗いてるようなぐにゃ~とゆがんだ映像 ・いくつものレイヤーを重ねた画面 ・狂言師の家族が声を当てたことにより台詞に独特のリズムがあった ・この作家の他の作品をもっとみたい ・複雑な画のため情報量が多いが、見ながら脳内で処理していく感覚が楽しい ・説明なくどんどん進む展開や、奇妙な合唱、不条理な行動など夢を映像化したみたい

Usshtoupdti review on OUT.

3 years ago
原作を読まれた方は、まったく「別物」として捉えたほうが、精神衛生上、健全かと思います。 原作の持つ「凄み」「哀しみ」を感じることは出来ませんから。
1 year ago
同級生を屋上から落として死なせてしまった13歳の少女を面倒みていた新聞記事の話。 母親を亡くし父子家庭となった近所の姉弟の面倒をみる様になった新聞記者を軸に、面倒をみられていた少女が起こしてしまった事件と、被害者の親の経営する工場で働く寡黙な男の過去をみせていくストーリー。 騒ぎ立てるマスゴミをみせつつなかなか示されない事件のあらまし、と悲しみと共に感じ...
1 year ago
97年頃の話し。出足良く釘付けになったが、徐々に話が難しくついていくのがやっとに。同時に睡魔との戦い。半分寝てしまった。。。 いつかちゃんとまた観てみよう。
3 years ago
主人公の愛らしさだけでなく、戦争の不条理・生まれた国の不公平さを痛切に考えさせられる映画でした。 過去に映画やドラマ・演劇等で涙を流すことはありましたが、観終わってしばらくすると何もなかったようにケロッとしていました。 が、この映画を観た後は、鷲掴みにされた胸がずっと痛くて、何かをしたくて、自分にできることはないかとずっと探してました。 誰でもできる寄付はも...
3 years ago
何かに熱中している人は眩しい。そして、何かを成したいと願う者の背中を押している。「見ているとなんだか、自分ものぼらなきゃって思うよね」、と。小寺とくらべ、近藤、四条、倉田、ありか、彼らの心のあり様の対比がいい。小寺は動く、が心は静かだ。それに対して彼らは小寺に見惚れ目で追うばかりなのに、心がざわついている。恋や憧れの感情で。 「クライマー、まずは目指してみ...
3 years ago
トイストーリーシリーズは、最初から幾度となくみていて、好きな作品のひとつ。もう、何度もみているので、いいかなあと思ったけれど、見始めたら楽しく見てしまった。自分の小さい時に、遊んだおもちゃたちは、今どうなっているのかなあと、いつも一瞬考えてしまう。