右へいってしまった人

8.0/10
Total 10 reviews
Runtime   103分
Language   日本語
Area   日本
Written   堂野アキノリ
In Theaters   Dec,01 2023
You want to watch this movie?
 Want    Don't

50% want,Total 135

Review  |  Share 

右へいってしまった人 Plot

東海地方を中心に活躍するボーイズグループ「BOYS AND MEN」の平松賢人を主演に、パラレルワールドを題材に描いたラブストーリー。40歳の鷹介はある夜、仲間と海へ遊びに行った28歳の時の夢を見る。仲間と乗り合わせた車は、現実では左の駐車場に停めたはずだが、夢の中では右の駐車場に停まる。そして鷹介は夢の中で、その日に出会うはずだった、若かりし頃の妻の水帆と出会わなかった。またある日、同じようにその海へ行った過去の夢を見るが、鷹介は朝になっても夢から覚めることができず、夢の中の世界がそのまま日常となり、パラレルワールドへと迷い込んでしまう。鷹介は、左ではなく右の駐車場に車を停めるというたったひとつの選択の違いで水帆とすれ違い、妻と一緒になれなかった人生を歩むパラレルワールドで、本当に大切なものが何だったのかに気づく。平松演じる主人公の鷹介がボーカルを務める劇中のバンド「SUNSET SEASON」の楽曲を通して、鷹介から水帆への思いが表現され、平松が歌唱シーンも担当。監督はこれが長編2作目で、作詞・作曲家やシンガーとしても活動する堂本アキノリ。

右へいってしまった人 Trailer Play Online

右へいってしまった人 Actors

右へいってしまった人 Related

毒親 ドクチンPlay Online
毒親 ドクチン
プロット  韓国
Apr,06 In Theaters
青春Play Online
青春
プロット  フランス・ルクセンブルク・オランダ合作
Apr,20 In Theaters
パリピ孔明 Road to Summer SoniaPlay Online
パリピ孔明 Road to Summer Sonia
プロット  日本
Mar,01 In Theaters
舟を編むPlay Online
舟を編む
プロット  日本
Mar,01 In Theaters
MY LIFE IN THE BUSH OF GHOSTSPlay Online
MY LIFE IN THE BUSH OF GHOSTS
プロット  日本
Mar,29 In Theaters
リバウンドPlay Online
リバウンド
プロット  韓国
Apr,26 In Theaters
彼女はなぜ、猿を逃したか?Play Online
彼女はなぜ、猿を逃したか?
プロット  日本
Feb,24 In Theaters
ノルマル17歳。 わたしたちはADHDPlay Online
ノルマル17歳。 わたしたちはADHD
プロット  日本
Apr,05 In Theaters
悪魔がはらわたでいけにえで私Play Online
悪魔がはらわたでいけにえで私
プロット  日本
Feb,23 In Theaters
ダブル・ライフPlay Online
ダブル・ライフ
プロット  日本・中国合作
Apr,19 In Theaters

右へいってしまった人 Comments (3)

Lidnmuracef
Lidnmuracef
ネタバレ! クリックして本文を読む
期待せず見に行ったら、思いのほか楽しめました。
非現実的な設定ですが、よくあるパターンではなく、しっかりとパラレルワールドを続けさせる展開は面白かったです。ま、泣きのもう1回がありましたが(笑)
日常の有難みを、当たり前だと思い込んで忘れてしまうと、取り返しがつかなくなるというお話。私も反省します。
Hmoxikpgnss
Hmoxikpgnss
時間と自分を大切に生きなきゃね、と思わされる作品。

コンビニバイトのタバコのパロディ気になる。
LARK➡️MARK
KENT➡️RENT
他は文字が細かすぎて見えなかったー😂

ダンスやってたおぢさんへのキックだけが意味不明。
津田寛治さんとの演技力の差……
Terodrlnuwufn
Terodrlnuwufn
ネタバレ! クリックして本文を読む
主演目当てで鑑賞。
パラレルワールドというあらすじだったのでぶっとんだ世界観も覚悟して見ましたが、別の世界線に入るトリガーを始め、思った以上に堅実なストーリーでした。ゆっくりとセリフの意味を考えながら見られたので、見終わったあとに考察する余地もあり楽しめました。

歌唱シーンがたくさんあり、ファンとしては大変嬉しかったです(が、曲数が多いので好き嫌いは別れるかも)。ライブのシーンの歌は歌手としての表現が強く見えましたが、それに応える高田夏帆さん、財木琢磨さんの演技が素晴らしかったです。