ハンガー
プロット
イギリス
Jan,01 1984 In Theaters
ゲーム
プロット
アメリカ
Feb,07 1998 In Theaters
エジソンズ・ゲーム
プロット
アメリカ
Jun,19 2020 In Theaters
レインディア・ゲーム
プロット
アメリカ
Jan,01 1900 In Theaters
ゲーム・プラン
プロット
アメリカ
Jan,01 1900 In Theaters
ジュリエット・ゲーム
プロット
日本
Feb,04 1989 In Theaters
This site is a comprehensive movie website about movie posters, trailers, film reviews, news, reviews. We provide the latest and best movies and online film reviews, business cooperation or suggestions, please email us. (Copyright © 2017 - 2020 920MI)。EMAIL
ハンガー・ゲーム0 Comments (20)
幼い頃に父親が殺されたとの知らせを聞くプロローグに始まり、貧困を隠してキャピトルのアカデミーに通い12区の教育係としてハンガー・ゲームと絡んでいくストーリー。
正直FINALがちょっともうダルかったし、まさかのリン・ミンメイ的なあらすじ紹介w、157分という尺にきついかなと思いつつも、前日譚とのことで一応少し期待しつつ観賞したら…プロローグ+ハンガーゲームに至るまでのドラマ、ハンガーゲーム、そしてその後という3パートからの構成で、結構しっかり練られたプロットにどんどん作中に引き込まれてしまった。
ハンガー・ゲームそのものも小規模なコロシアムでのバトルロイヤルでわかりやすいし。
スノーの人間性というか思考が形成されて行く一部がしっかり画かれていて、とても面白かった。
ちなみに157分の内エンドロールが約10分、エンドロール後には何も無し。
3章に分かれていて後半更に面白い。
今週の作品では1番の当たりかも。
主役の2人がとても美男美女だった。
独裁大統領スノーの、若き日がテーマ。スターウォーズ「エピソード2」のアナキン・スカイウォーカーの闇落ち前、を思い出した。ドラマとして、やや重い。
ヒロインは、ウエスト・サイド・ストーリーのマリア役でデビューしたレイチェル・ゼグラー。彼女の歌がたっぷり聞けるが、尺2時間半超は長い。
そして何と言ってもヒロインの歌姫ルーシーを演じたレイチェル・ゼグラーの天まで届くような美しい歌声には圧倒されて聞き惚れました。
2023-207
記憶が悪いのか?
初めて見たとしても、
3部作となっていて最後には膝を叩いて、
そうだったか!と、納得してしまう。
そうなのだ、
俺を信じろという奴ほど裏切りをよくしている。
つまり、信じるに足りない人間だと自分でアピールしていることが分かる。
それは、生まれた時からそうして生きてゆくたびに、
信頼の大切さを知り、それを利用したからに他ならない。
つまり、生まれながらの政治屋なのだ。
信頼はされるものではなく利用するのだ。
私を信じて下さい。
清き一票を私にいれて下さい。
あなた方に尽くしますと言っておきながら、
政治献金を霞みとり、自身が裏金マージンを受け取り、
所得税を払わない。
そして、国民から所得税、消費税を一円半銭徴収する仕組みを作る。
裏切りの始まりではなく、
自分が尊大なるための好物なのだ。
そんな政治屋のボス中のボスが独裁者と成るのだろう。
いや、想像も予想も期待もしていなかった面白い映画だった。
中弛みはあるが、意外と恐怖といい歌で励まされる。
そして、主役の男女の演技がどちらもすばらかった。
是非、続きを観たいものだ。
そして、
さらに独裁者の育ち方を見せて欲しい。
( ̄▽ ̄)
ハンガー・ゲーム0
スーザン・コリンズのベストセラー小説を映画化した世界的ヒットシリーズ「ハンガー・ゲーム」の前日譚。
シリーズ第1作で主人公カットニスがプレイヤーに志願する64年前を舞台に、ドナルド・サザーランドが演じた独裁者コリオレーナス・スノーの少年時代を描く。
反乱を起こした12の地区を戒めるため、毎年各地区から1人ずつ選ばれた少年少女が最後の1人になるまで殺し合う「ハンガー・ゲーム」。記念すべき第10回の新しい試みとして、贄の教育係に任命された18歳のスノーは、貧しい境遇から抜け出すべく優勝を目指す。しかし彼が担当することになったのは、最も弱い第12地区出身で“歌”を唯一の武器とする少女ルーシーだった。
イギリス出身の俳優トム・ブライスが若き日のコリオレーナス・スノー役で主演を務め、「ウエスト・サイド・ストーリー」のレイチェル・ゼグラーがルーシーを演じる。「ハンガー・ゲーム」シリーズのフランシス・ローレンス監督が引き続きメガホンをとり、「アサシン クリード」のマイケル・レスリーと「リトル・ミス・サンシャイン」のマイケル・アーントが脚本を担当。