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エンドロールのつづき Comments (7)
サマイ少年と彼の友達、周囲の人々の想像力、創造力、行動力が物凄く高く感心した。
分からないことがあると自分の頭で考えることなく、すぐにインターネットで調べたり、必要なものがあればすぐ購入するだけの私はなんだか情けない気持ちになった。これからはサマイ少年達を見習い、自ら努力することを忘れずに生活したい。
個人的に、6人がライオンと「対峙」するシーンがお気に入り。
また、サマイ少年の母が作るごはんを見ていたらインド料理が食べてみたくなった。
この作品を見ると「ニュー・シネマ・パラダイス」と「浜の朝日の嘘つきどもと」が見たくなる。
少年の純粋な心がなんか映画ってやっぱり良いよね。という気持ちを思い出させる。
今の大衆向けハリウッド超大作!!笑な映画もいいけど、いい映画って沢山あるよね。
朝イチで見ても夜見てもなんだかいい気分になれる映画だと思います。
けどこの子がもんのすごい頭の良い子で、ニューシネマパラダイスの彼と違うところは自分である物で色々作り始めちゃうところ。
想像力と創造力が半端ない!!
どうやったらこんな頭の良い子に育つのよ!!!
なんでも与えられる詰め込み教育の日本にいるので、なんかこういう欲しいものへの渇望やそこから生み出す創造力は本当に見習うべきものがあったわ。
ないなら作ればいい、というシンプルな考えがとても光っていた。
終わり方もよかった。
正直ちょっとここ長くない?と思う流れがあったけど、ラストシーンに生きてくる。
彩りに希望が暗喩されてるような印象に残る終わり方。
あ、あとこれ歌って踊らないから。
インド映画=歌って踊るイメージだったけど、それは期待しちゃダメ!笑
それからご飯食べてからいくか、インド料理屋さん予約してからいくと良いと思う。
めっちゃキレイなママの作るご飯が死ぬほど美味しそうなのよ。
ナスになんか詰めて煮込んでたあのカレー、なんて名前なんだろう。
食べてみたい。。
インドの片田舎で裕福ではない家庭に育つ男の子が、たまたま訪れた劇場で映写機の光に魅了されて映画の道を志し、仲間達と万難を乗り越えていく、パン・ナリン監督が自分の来し方をフルに投影した物語
今日の試写会は監督のトークショー付き、世界を回ってのそれぞれの地域での反応や、作品に投影したいろんな出来事を懇切に説明してくれてとても得難かった
主人公サマイは自分の力で道を切り拓いてきた、だから、世の中で普通とされるフォーマットになびくような人間ではない、ということで、インド映画だけど歌も踊りもない、とかなんか深いしなるほど感しかない
監督最後に、たぶん映画館の意味で「Keep cinemas alive」って言ってて、これは本当にそう思う、光が物語をつくり、物語が映画をつくる、ぜひみなさん劇場でご覧いただきたい
映画は光が創り出したもの、その光を集めてスクリーンに写し出す。
何もない所から友達達と映写機を創り出し、考え悩む姿は関心しますが、色々悪い事をしている姿はちょっと考えものでした。
時代の流れでオートメーション化が進んでいく中、捨てられてしまった映写機や、フィルムの先を見て自分の進む先をしっかり見据えた彼は冒頭の時よりも大人な顔をしている気がします。
#エンドロールのつづき
#発て、そして学べ