バビロンA.D. Plot

一匹狼の傭兵トーロップは、不思議な予知能力を持つ若い女性オーロラをニューヨークまで“運ぶ”仕事を請け負い、カザフスタンからロシア、アラスカ、そしてアメリカへと横断していく。しかし、オーロラを狙う謎の集団が彼らの行く手を阻み……。「クリムゾン・リバー」「ゴシカ」のマチュー・カソビッツ監督が、ビン・ディーゼルを主演に描く近未来SFアクション。共演にミシェル・ヨー、シャーロット・ランプリングなど豪華キャストが集う。

バビロンA.D. Actors

バビロンA.D. Photo

バビロンA.D. Related

記憶の居所Play Online
記憶の居所
プロット  日本
Feb,17 In Theaters
アリランラプソディPlay Online
アリランラプソディ
プロット  日本
Feb,17 In Theaters
キック・ミー 怒りのカンザスPlay Online
キック・ミー 怒りのカンザス
プロット  アメリカ
Mar,15 In Theaters
変な家Play Online
変な家
プロット  日本
Mar,15 In Theaters
エドガルド・モルターラ ある少年の数奇な運命Play Online
エドガルド・モルターラ ある少年の数奇な運命
プロット  イタリア・フランス・ドイツ合作
Apr,26 In Theaters
漫才協会 THE MOVIE 舞台の上の懲りない面々Play Online
漫才協会 THE MOVIE 舞台の上の懲りない面々
プロット  日本
Mar,01 In Theaters
94歳のゲイPlay Online
94歳のゲイ
プロット  日本
Apr,20 In Theaters
シネマ歌舞伎 刀剣乱舞 月刀剣縁桐Play Online
シネマ歌舞伎 刀剣乱舞 月刀剣縁桐
プロット  日本
Apr,05 In Theaters
オーメン ザ・ファーストPlay Online
オーメン ザ・ファースト
プロット  アメリカ
Apr,05 In Theaters
ラ・カリファPlay Online
ラ・カリファ
プロット  イタリア・フランス合作
Apr,19 In Theaters
劇場版ブルーロック EPISODE 凪Play Online
劇場版ブルーロック EPISODE 凪
プロット  日本
Apr,19 In Theaters

バビロンA.D. Comments (12)

Knssxgoimhp
Knssxgoimhp
ヴィンディーゼル主演作品はワイスピを除いてハズレが多い印象なのでこの作品もあんまり期待しませんでした。
レビューでは散々の言われようですがそこまで酷いとは、駄作だとは思いません。
オーロラ役の子可愛かったしね。
事前情報一切なしでタイトルのみ分かった状態で見たので余計な先入観もなく楽しめました。
無人機との戦闘シーンはかなりかっこよかったです!!
P.S誰も信用するな
Rmpontleanctai
Rmpontleanctai
初めて観た時は「予告編が良すぎたかなあ・・・」なんて思ったんですが、今のほうがもっと好きになってます(^-^) 好きなシーンが増えたわけではないのですが、好きなシーンだけで満足できて「お気に入りの1本」になったと言いますか、序盤のお肉とタマネギ?とワインの夕食のシーンが1番好きです(笑)
Utllueftibea
Utllueftibea
様々なサイトで批判されている本作ですが、私はそこまで酷いとは感じませんでした。
本作は撮影途中から色々な問題が生じて予算オーバーになったりと、散々な形だったらしいです。
配給の20世紀FOXともケンカっぽくなったんだかなってないんだか…とにかく「不運」なんです。

監督自信も「まるでつまらない24-twenty four-を観ている様だ。」と言ったらしいです。

期待しないで観たからなのか、普通に楽しめました。
あまりしっくり来ない所とか、モヤモヤしたりする所だとかがあって、満足はしませんがそこそこなアクションを楽しんでいました。

パッとしない映画ですが、ストーリーやアクションの雰囲気が意外と好きです。

ヴィン・ディーゼルも「いつもの彼」をしっかりと演じてくれるのでダメな箇所はそれで埋めてくれたかな…と半ば無理矢理納得しました。
Srerapiimvel
Srerapiimvel
謎の少女をニューヨークまで6日間で運ぶ事になったトーロップ。道中で謎の力を発揮する少女。個々のキャラクターが定まらず、行動の動機も理解出来ない。残念な映画。
Dskomrcseae
Dskomrcseae
マックス・ペインの試写会で、6分間だけ特別編集の劇場公開版を見て期待していたのに、シナリオがダメダメでがっかりしました。すべての謎が説き明かされそうなラストの展開に入り、これはどういう話であったのかネタばれを期待していたちょうど上映開始90分で突如終了。
試写会場は、ええっ?というどよめきに包まれました。

その反面、近未来のディテールとアクションの描写では見所満載でいいだけに、ホントに残念です。主演のヴィン・ディーゼルは、『リディック』から実に5年ぶりの本格アクションに主演。鍛え上げた体躯を画面狭しと、アクションを見せつけました。
特に注目は、なんと現役K-1戦士ジェノム・レ・バンナとの凄まじい肉弾ファイトを披露しています。芝居とは言え、接近戦でパンチや蹴りをモロ喰らっていましたから、相当ダメージはあったでしょう。
ジェノムはバトルだけでなく、ヒロインのオーロラに見せる優しさのところで、いい表情を見せており、演技力も確かなようです。
また、『007カジノロワイヤル』で活躍したパルクールのスタントチームも参加。忍者みたいに壁面を自在に上り下りする素早いアクションを披露していました。

また、スノーモービルで疾走しながら無人戦闘機と繰り広げる超高速バトルも圧巻。さらに、後半の大都市で繰り広げられる大規模な銃撃戦シーンのド派手さは、他のどんなアクション映画も凌駕していると思えるくらい壮絶でした。

監督の好みでCGIに頼らず実写により、特殊効果を演出している本物感も見所の一つ。R&Bのリズムフルで、アップテンポな音楽も、独特な雰囲気を醸し出しています。

やはり問題は、ストーリー。モンゴルの修道院で、超能力少女オーロラを預かって、NYまで届けたものの、最後になって引き渡すべきかどうか迷う話。だったら何も途中で止めておけば良かったのにと思います。

オーロラの存在が何故地球の破滅もたらすのか。そして彼女が所属するノーライト派は、なぜ武装してまで、彼女の奪還を目指すのか。ノーライト派とオーロラを巡って激しく対立するマフィアゴルスキー一味の目的は?
さらに後半オーロラを保護しようとする、彼女の父親のグループの存在理由もよく飲み込めませんでした。

分かった人がいたら、ぜひ補足してください。