ロスト・イン・ラ・マンチャ Plot

「ラスベガスをやっつけろ」のテリー・ギリアム監督が、ドン・キホーテの物語の映画化「The Man Who Killed Don Quixote」に挑み、挫折するまでをとらえたドキュメンタリー。監督はメイキング映画で活躍するキース・フルトンとルイス・ペペ。ナレーションは「フィッシャー・キング」などの俳優、ジェフ・ブリッジス。出演は「ラスベガスをやっつけろ」のジョニー・デップ、「橋の上の娘」のヴァネッサ・パラディ、「リディキュール」のジャン・ロシュフォールほか。

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ロスト・イン・ラ・マンチャ Comments (4)

wjxirww
wjxirww
鬼才テリー・ギリアムが1998年から準備を進め2000年にクランクインした「ドン・キホーテを殺した男」(テリー・ギリアムのドン・キホーテ)が、次から次へと降りかかる不幸の末、ついには撮影を断念するまでを追ったドキュメンタリー作品。
ハリウッドでは企画が通らず、ヨーロッパ資本で3120万ドルの資金を集め、スペインで撮影がスタートするも、ロケ地がNATO軍事演習地のすぐ近くだったため上空をF-16が飛び回り、その翌日には大雨による洪水でセットや機材が流され、さらには主演のジャン・ロシュフォールが椎間板ヘルニアで撮影不可能になるなど、まるで呪われてるような不幸の連鎖や、スタッフ間の軋轢などがフィルムに映し出される。
ただ、元々完成作品の映像特典メイキング用に撮られたフィルムを使用して作られているため、数々のアクシデントによって、「ドン・キホーテを殺した男」が撮影中止に追い込まれたという事情を知らない人が観てもいまいちピンとこないかも。
状況をまったく知らない人でも楽しめる説明や演出があれば、後に公開される「テリー・ギリアムのドン・キホーテ」と合わせて楽しめる傑作になったかもしれない。
Opngmxsskhi
Opngmxsskhi
あれは渋谷だったはず。
胸が締め付けられる映画だった。

この頃はパンフレットもグッズも
デザインがカッコよかった。
それを見たり買ったりするのも含めて
ひとつの映画体験だった。

新作映画の情報源は
映画専門誌やカルチャー誌。
上映時間をメモして
目的の劇場へ行く。

あのTシャツ。
いつの間にか失くしてしまった。
もっと大切にしたらよかった。
Kxpigohssnm
Kxpigohssnm
『ドン・キホーテ』を撮るまでのテリー・ギリアム監督ドキュメンタリー。ハリウッドで作ろうと思ったが挫折し、ヨーロッパ資本で作ろうとする孤高の監督。この姿こそが風車に向かうドン・キホーテそのものだ。

『バロン』が失敗作だと認識してるし、それをモンティ・パイソン風に映像化しています。製作裏話満載。ロシュフォールが7ヶ月で英語を覚えたってのもすごいことです。

エンドクレジット後の巨人映像がいい!COMING SOON
Clautsusksfcee
Clautsusksfcee
主要キャストのはずのヴァネッサ・パラディが衣装合わせ云々のワンシーンにしか出てこないのが色々闇深でお察しされる笑