東京流れ者

6.9/10
Total 15 reviews
Runtime   82分
Language   日本語
Area   日本
In Theaters   Apr,10 1966
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東京流れ者 Plot

川内康範が原作とシナリオを執筆、「河内カルメン」の鈴木清順が監督したアクションもの。撮影もコンビの峰重義。

東京流れ者 Actors

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東京流れ者 Comments (10)

uilocna
uilocna
うわーカッケーなーこの構図ていうアート映画然とした絵に圧倒される。話は平凡をだがそこがいい。

渡哲也は無邪気に見える。
Spgnkxsmoih
Spgnkxsmoih
ネタバレ! クリックして本文を読む
この当時の渡哲也は、20年前に死んだ父に顔が似ていて好感度が高い。3回頭に来たら手が付けられなくなるという役でワクワクしたのだが、そんなカウントダウンは特になかった。ヤクザ同士の金と不動産のやり取りが、あんまり意味が分からない。

あれだけ慕っていた親分から裏切られるなど、ひどい話であるのだが全体的に明るくて楽しかった。舞台みたいな美術と演出もよかった。
Simkopnhsgx
Simkopnhsgx
モノクロから始まる。が、一転、緑タイトル、そこからは目が痛い程の原色ラッシュ。建物、構図もお洒落。この映像美、ハマる人はハマるんでしょうね。美術センスのかけらもない私にはあら?まあ!そう(笑)
ストーリーはほぼ漫画。不死鳥の哲、蝮の辰、助っ人は特捜最前線だ(笑)そして始まるドタバタ大乱闘。やっぱりコミックだ。そして決め台詞「女とは歩けねえ」。かーキザ!しかし渡哲也なのでなんともカッコイイ。ああ、昭和ノスタルジー(笑)
しつこく流れる「東京流れ者」、覚えちまったぜ(笑)
Oksmxgsihpn
Oksmxgsihpn
なんとなくストーリーが行き当たりばったりな感じがしました。ですから見ていて中盤ぐらいまでは、あまり面白くなかったです。しかし後半から急に盛り上がりだして、特にクライマックスの部分が最高でした。普通の映画のような、いかにも映画的なアクションシーンではなく、まるで舞台のような、芸術的に作り出した感じの作為的な人工的なクライマックスが用いられています。登場人物たちがそれぞれ単色のスーツを着てるとか、色の使い方やセットの使い方が独特でディレクターの才能を感じました。これは、とても高度な試みを成功させている映画だと思います。
Gnxsmpkiosh
Gnxsmpkiosh
ネタバレ! クリックして本文を読む
ニコラス・ウィンディング・レフンが大ファンと公言しているので観てみたが、つげ義春のねじ式みたいな世界観だった。
クライマックスの白い部屋とか忠臣蔵的セットでのドンパチ。
不自然なリアリズム映像の中に独特の陶酔&酩酊する感覚は確かに通じている。
しかし、ストーリー自体はめちゃくちゃ強いが義理に固い主人公が結果嵌められ、復讐するという至ってシンプルなものだったので、ちょっと肩透かし感が…

ジム・ジャームッシュとか難解お洒落系の監督がフェイバリットに挙げる作品だけあって、雰囲気はいいのだが、ちょいともう物足りない。