刑事マディガン

6.2/10
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刑事マディガン Plot

ニューヨークの刑事マディガンと相棒ボナーロは敏腕で知られるコンビ。ある日、ふたりはバーニーという前科者を締め上げようとするが、彼は隙をつき、マディガンの拳銃を奪って逃走を図る。警視総監から3日の猶予をもらったマディガンとボナーロはバーニーを追う。一方、バーニーは奪った銃で殺人を犯し……。事件発生の金曜日から3日間に渡る刑事たち、そしてその妻や上司の姿を描くサスペンス。

刑事マディガン Actors

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刑事マディガン Comments (5)

djeeud
djeeud
ネタバレ! クリックして本文を読む
途中で何度も寝てしまい4回に分けて見たため、話があんまり理解できなかった。ただ、捜査は情報を持っている人が現れて、それをたどって、私生活で奥さんのご機嫌を取ったりしている間に、タレこみがあって踏み込んで同士討ちになる、みたいな膝を打つようなところは何もなかった。

クライマックスの撃ち合いは渋くてリアルでかっこよかった。まるで死にたがっているかのように犯人に突入していっていた。
ibbaeg
ibbaeg
主人公(リチャード・ウィドマーク)は殺人犯に銃を奪われ逃げられてしまう。
警察委員長(ヘンリー・フォンダ)は72時間で捕まえろという。
欲求不満な妻や好かれている美人歌手が色どりを添え、すべての登場人物がいろんな問題を抱えているのがリアルで、ヒーローはいない。
snwawe
snwawe
総合65点 ( ストーリー:65点|キャスト:65点|演出:65点|ビジュアル:70点|音楽:65点 )

後に「ダーティ・ハリー」の監督をするドン・シーゲルの監督作品で、そのために「ダーティ・ハリー」に雰囲気は似ていてその原点がここで見られるしそれは面白い。ただし事件だけでなく私生活も描かれていて、登場人物の人間臭さがもっと染み出ている感じ。それは主人公だけでなく彼の上司もそうで、一人の刑事や事件の追及というより警察という組織全体を浅く広く描いている部分もある。そのため主題はやや散漫になっているし、結末も含めて事件はあっさりと描かれている印象が残る。
rzxxiz
rzxxiz
ドンシゲ監督の刑事物、スカッとさせてくれるのに期待したが。

ヘンリー・フォンダが主演かと思ったがそうじゃないのね。愛着がなく、冒頭に失態を犯すのでどうもかっこよく思えません。
入り乱れた男女関係が面白い、アメリカ文化なのか?癇癪持ちの嫁、私なら耐えられません(笑)
結末にはちょっとびっくり。いろんなことに、それでいいの?
fsupcyo
fsupcyo
コワモテ顔のシブいリチャード・ウィドマークもまた拳銃を奪われ、容疑者を取り逃がしてしまうと言うミスを犯すポンコツ刑事だったとはショック!
この体たらくではニューヨークの治安など守れるはずもなく、どうでもいいようなポンコツ刑事の家庭事情や、善悪がイマイチはっきりしない警視総監との確執を見せられる羽目に陥る。それこそ何度も話の腰を折られてしまう。
どこかよそよそしいドン・シーゲル監督の演出にも違和感を覚えました。