つ。
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インターステラー Comments (20)
長すぎる。
最後の伏線回収にどこまで感動出来るかは最後までのストーリーをどこまで感情移入して見られるか。
凄いわ。ただ自分には冗長だったが、五次元の解釈が凄い。
ここまで引き込まれる脚本を作れることが凄い
喩えるなら、シェンロンとかアラジンの願い事で面白い映画の脚本を作ってってお願いして手に入れた脚本
親が子を思う愛、子が親を思う愛、そして恋人への愛。
愛の力がテーマなんて、すごく素敵。
愛は科学や物理を超えた説明のできない力なんだとアンハサウェイが真剣に訴える。
たしかに、アメリアの恋人がたどり着いた星が正解の星だったし、クーパーが二進法でブラックホールのデータを本棚から娘に伝えられたのも、愛の力であると思う。
ブラックホールの中に入ったら本当にあんな感じなのかなーって思えるくらい、説得力のある作品でした。
ブラックホールの中の4次元は場所とか時間とかを超えて、自分の中の一番強い思いの場所、時に行けるってことなのかな。
あの時の本棚の二進法がなければ、クーパーは宇宙に行かなかったし、宇宙ステーションは打ち上がらなかった。
クーパーがブラックホールに飛び込むことは最初から決まってたんだとろうけど、じゃあどっちが先なの?鶏が先か卵が先かの話になっちゃって、一般人のわたしにはここはすこし難しいかった笑笑
あと、マッドデイモンがまさかの悪役笑笑
マッドデイモンの悪役は初めてみた。
しっくりこないー笑笑
正義の味方がいたにつきすぎてて、ここはすこし違和感ありました笑
最初から最後までずっと引き込まれて、3時間近くあるけど、全然長く感じなかった。
とても面白かったです。
「~理論」だか何だか何も知識もないのですが、それでも面白かったです(笑) ブラックホールの向こうが観れるとは! 別の惑星系?銀河?に行って新たな星を探してる間に地球では時間がどんどん過ぎていくというのは辛いですねえ。マン博士はまさかのマット・デイモン(笑)!! 最後のアン・ハサウェイのもとへ向かうマシュー・マコノヒーを映しながら娘のナレーションが入る場面よかったなあ(^-^) 「宇宙の彼方でたった1人、彼女はこれから長い眠りにつく、私たちの新しい星で・・・」みたいなね、ちょっと違うかな(笑)
リアル志向のSFは難解になりがちなところがあって、本作もそんな一作だったのだけど、でもかなり良かった…。
四次元、五次元、ブラックホール、ワームホールあたりにだいぶイメージが湧いたというか耐性ができた。笑
クーパー(父)とマーフ(娘)の物語としてもとても良かった。ハリウッド映画でたまに観る、危機に遭遇するも気合いで帰ってきた父が娘と涙ながらに感動的に抱き合う…そんな風にしないところがノーラン監督。
でもかなり胸熱な再会シーンだった。