デンジャー・クロース 極限着弾 Plot

ベトナム戦争でオーストラリア軍と南ベトナム解放民族戦線(ベトコン)が繰り広げた「ログンタンの戦い」を映画化したオーストラリア製戦争アクション。1966年8月18日未明の南ベトナム。ヌイダット地区にあるオーストラリア軍司令部の基地がベトコン部隊による砲撃を受ける。ハリー・スミス少佐率いるオーストラリア軍の部隊が発射地点を突き止めるため偵察に向かうが、農園地帯のロングタンで敵部隊に包囲され、容赦ない攻撃にさらされてしまう。味方からの応援も容易に駆けつけることができないジャングルで絶体絶命の危機に陥ったスミス少佐の部隊は、基地本部に連絡し、目前にいる敵への後方から迫撃砲=「極限着弾(デンジャー・クロース)」を要請するが……。

デンジャー・クロース 極限着弾 Actors

デンジャー・クロース 極限着弾 Photo

デンジャー・クロース 極限着弾 Related

ゴジラ×コング 新たなる帝国Play Online
ゴジラ×コング 新たなる帝国
プロット  アメリカ
Apr,26 In Theaters
ただ、あなたを理解したいPlay Online
ただ、あなたを理解したい
プロット  日本
Feb,23 In Theaters
ノルマル17歳。 わたしたちはADHDPlay Online
ノルマル17歳。 わたしたちはADHD
プロット  日本
Apr,05 In Theaters
コットンテールPlay Online
コットンテール
プロット  イギリス・日本合作
Mar,01 In Theaters
ピアノ 2 Pianos 4 HandsPlay Online
ピアノ 2 Pianos 4 Hands
プロット  カナダ
Mar,22 In Theaters
ポラリス 死闘のアイスロードPlay Online
ポラリス 死闘のアイスロード
プロット  カナダ
Mar,01 In Theaters
ザ・タワーPlay Online
ザ・タワー
プロット  フランス
Apr,12 In Theaters
i aiPlay Online
i ai
プロット  日本
Mar,08 In Theaters
劇場版 再会長江Play Online
劇場版 再会長江
プロット  中国
Apr,12 In Theaters
流転の地球 太陽系脱出計画Play Online
流転の地球 太陽系脱出計画
プロット  中国
Mar,22 In Theaters
コーヒーはホワイトでPlay Online
コーヒーはホワイトで
プロット  日本
Feb,16 In Theaters

デンジャー・クロース 極限着弾 Comments (20)

nkpixag
nkpixag
オーストラリア映画なので仕方ないけど、南軍視点での偏った作品。オーストラリア軍のこの活躍に対してしばらく経ってからアメリカから評価されたとのことだが、ベトナム内戦に外国から来てベトナム人を殺戮する事に違和感を感じた。作品自体はなかなか迫力あるけど。
rzxxiz
rzxxiz
【賛否両論チェック】
賛:戦闘での主人公達の姿が等身大で描かれ、戦場の怖さや戦争の悲惨さがひしひしと伝わってくるよう。アクションも非常に生々しい。
否:グロシーンがかなり多いので、苦手な人には向かない。登場人物も多く、関係性も分かりにくいほか、人物描写がやや浅い印象も受けてしまう。

まずレーティングこそありませんが、戦争映画特有の殺害シーンや負傷シーン等、グロく感じてしまうシーンがかなり多いので、苦手な人には向かないと思います。
歴史の闇に葬られてきたとされる実際の戦闘、「ロングタンの戦い」。突如その真っ只中へと放り込まれた者達の等身大の姿を通して、人間通しが殺し合う戦争の凄惨さが如実に伝わってくるようです。急に戦闘が始まったり、突然撃たれて命を落としたりと、戦場のリアルな描写には、思わず息つく暇もないほどです。アクションも勿論ド迫力なんですが、同時にかなりリアルで生々しくもあります。
ただ難点をいうと、登場人物が多いので、それぞれの関係性を理解するのに時間がかかるのと、その割には1人1人の人間性の掘り下げが結構中途半端で、なかなか感情移入しづらいところでしょうか。
内容的にも観る人を選びそうですが、重厚な世界観が光る作品でもありますので、アクションが好きな方は言うに及ばず、是非ご覧になってみて下さい。
gwyixs
gwyixs
さすがに集中砲火を浴びる迫力のシーンと序盤のやる気のない兵士たちが良かった。なんせ、徴兵と志願兵で集められたのは20歳そこそこの者ばかり。ベトナム戦争なんてアメリカとソ連が主導してやってたようなものだから、オーストラリアに大義なんてない。単なる米豪同盟で参加しただけなのだろう(知らんけど)。

CGなんてのはほぼ銃弾と流血シーンだけの爆破系ほんもの戦争映画。オーストラリアで作られた珍しい作品ではあるが、これもアメリカから45年経って認められたためなのだろう。凄惨な光景、無線が使えないなどといった緊迫した展開。D中隊のやる気どMAXになってからも、救ってくれるのは砲撃隊のみ。着弾の正確さにも恐れ入った。

そんな悲惨な戦いをも描いた反戦映画ではあるのに、エンディングを迎えたテロップにはかなりがっかり。18人の死者に対してベトナムは245人の戦死者。両軍とも「勝った」ことを主張したとか、アメリカから認められたという史実はともかく、結局は18人の戦死者を悼むというだけのものになってしまった。つまりオーストラリア万歳。せめて両軍の兵士たちを称えるテロップにしてくれれば評価も変わるのに・・・他国に見せる映画ではない。
tzdywgs
tzdywgs
凡庸な作品。映像レベルの低い戦争映画。ただ米軍ではなくオーストラリア軍であるというだけの話。ありがちなストーリーを集めた脚本は面白味に欠けるだけでなく、大佐と准将の演出が余りにも下手。この程度の内容では、とてもじゃないが世界標準には達していない。30年前のレベルである。余談だが、主役であろうハリー少佐が松平健にしか見えなかったのは私だけではないはず。
fgfmqgk
fgfmqgk
とにかく内容が濃い。最近の無難でコミカルな映画に真っ向から挑んだ気合いを感じた。
登場する兵器は1960年代のイギリス系と米系兵器を細部まで再現し、劇中はオーストラリア軍視点で進むが、北ベトナム軍との史実を最大限追い求め、どちらが勝ちか負けかではなく、どこまでもリアルに戦いを追っかけている。
流石にストリー性を持たせるための「間」はあるが、最近のライトでカジュアルなアクション・戦争映画には無い人間臭さに溢れ、スマホやタブレット現代に真っ向から逆行する、映画館で見るべき作品だ。
個人的には、ワンス・アンド・フォーエバー(2002)以来の、最高のベトナム戦争映画だと思う。
きっと名作として後年に語られることを確信して止まない。
最後に、この戦いで散った両軍の英雄達に心から追悼したい。

Like Action

Related Movie

オリオンと暗闇 Play Online オリオンと暗闇
プロット  アメリカ
Feb,02 In Theaters

風よ あらしよ 劇場版 Play Online 風よ あらしよ 劇場版
プロット  日本
Feb,09 In Theaters

Firebird ファイアバード Play Online Firebird ファイアバード
プロット  イギリス・エストニア合作
Feb,09 In Theaters

フレディ・マーキュリー The Show Must Go On Play Online フレディ・マーキュリー The Show Must Go On
プロット  イギリス
Feb,16 In Theaters

NN4444 Play Online NN4444
プロット  日本
Feb,16 In Theaters

New Release