誰が為に花は咲く
プロット
日本
Jan,26 In Theaters
暗闇にベルが鳴る
プロット
アメリカ
Jan,01 1900 In Theaters
夕暮れにベルが鳴る
プロット
アメリカ
May,16 1981 In Theaters
壁の中に誰かがいる
プロット
アメリカ
Jan,01 1900 In Theaters
レンブラントは誰の手に
プロット
オランダ
Feb,26 2021 In Theaters
緑はるかに
プロット
日本
May,08 1955 In Theaters
This site is a comprehensive movie website about movie posters, trailers, film reviews, news, reviews. We provide the latest and best movies and online film reviews, business cooperation or suggestions, please email us. (Copyright © 2017 - 2020 920MI)。EMAIL
誰が為に鐘は鳴る(1943) Comments (11)
橋の近く、山間に住む8人のゲリラ。リーダー格のパブロはやがて女リーダーのピラーにその座を奪われてしまう。アメリカ人ロベルト(クーパー)は娘マリア(バーグマン)とお決まりのように恋に落ちる。「キスの仕方がわからないの。鼻が邪魔だわ」
橋を爆破するのに反対するパブロ。スペイン内戦当初は尊敬に値するほど勇敢な男だったのに、今は飲んだくれ。皆から「殺せ」と言われるほどだったのだ。そして5月だというのに雪が降ってきた・・・爆破計画はどうなるのか・・・
仲間割れとなるかと思ったら、なんとか計画を実行できた。しかし援軍に届けた手紙はやや遅かった。彼らだけでの実行。戦車がやってくる。ファシスト兵は大勢。しかも起爆装置はパブロが壊してしまった・・・あとは撤退するだけとなったのに、ロベルトだけが爆撃を喰らってしまう。マリアに先に行かせるロベルトの心情。あぁ苦しい・・・
バーグマンの美しさはファシストに髪を剃られ、暴行を受けたことによってますます磨きがかかったのか。3日間の恋なのに人生すべてをかけるよう。甘ったるいけど、尽くすタイプ。
名作なので見ておこうかと。
感想ではなく自分メモ↓↓↓
アメリカ兵士が敵の通り道である橋を爆破するために、ジプシーのいる山に隠り、その短い3日間の間に恋が芽生えて…
橋の爆破後、逃げる時に主人公が砲撃にあい、その場にひとり残り、愛する彼女と別れて奇襲を続けて…THE END
俺は絶対キレないぞ。殴られる、効果音の繰り返しのあたりから、ピラーがパブロ武勇伝語る場面くのところだけは良かった。スペイン内戦に参加したヘミングウェイの経験に基づく話だから、戦争中のまともではない人間の怖さがでてる。内輪揉めですぐに殺す殺さない会議。
ストーリーはわかりやすったけれどそんなに。ラストもよくなかった。
恋のお話。手相の件とかで結末は予想できてしまうのですが、やはりラストシーンがいいですね。この為に長い時間見てきた、この為だけに…そんな映画です。
絶世の美女と心酔してきたイングリッド・バーグマンだが、今回はさほどときめかなかった。なぜだ?髪型か、カラー補正か、演じた役柄がやや積極的すぎたのか。しかし、やっぱり笑顔は最高にキュート。
恋バナでバーグマン主演なのに評価はイマイチなんですね、この作品。なぜだ?