或る夜の出来事(1934) Plot

父親に結婚を反対されて家を飛び出した大富豪の娘エリーは、ニューヨーク行きのバスで失業中の新聞記者ピーターと出会う。最初は反発しあっていた2人だったが、旅を続けるうちにいつしか惹かれ合うようになり……。1934年度アカデミー賞の主要5部門(作品賞・監督賞・主演男優賞・主演女優賞・脚本賞)を独占したロマンティック・コメディの大傑作。監督のフランク・キャプラ、主演のクラーク・ゲイブルの出世作でもある。

或る夜の出来事(1934) Actors

或る夜の出来事(1934) Related

夢の中Play Online
夢の中
プロット  日本
May,10 In Theaters
死刑台のメロディPlay Online
死刑台のメロディ
プロット  イタリア
Apr,19 In Theaters
劇場版 おいしい給食 Road to イカメシPlay Online
劇場版 おいしい給食 Road to イカメシ
プロット  日本
May,24 In Theaters
おらが村のツチノコ騒動記Play Online
おらが村のツチノコ騒動記
プロット  日本
May,18 In Theaters
好きでも嫌いなあまのじゃくPlay Online
好きでも嫌いなあまのじゃく
プロット  日本
May,24 In Theaters
虹のかけらPlay Online
虹のかけら
プロット  日本
May,03 In Theaters
トランスフュージョンPlay Online
トランスフュージョン
プロット  オーストラリア
May,10 In Theaters
ROCKERSPlay Online
ROCKERS
プロット  ジャマイカ
May,24 In Theaters
#つぶやき市長と議会のオキテ 劇場版Play Online
#つぶやき市長と議会のオキテ 劇場版
プロット  日本
May,25 In Theaters
三日月とネコPlay Online
三日月とネコ
プロット  日本
May,24 In Theaters
鬼平犯科帳 血闘Play Online
鬼平犯科帳 血闘
プロット  日本
May,10 In Theaters
チャレンジャーズPlay Online
チャレンジャーズ
プロット  アメリカ
Jun,07 In Theaters

或る夜の出来事(1934) Comments (12)

dkertrz
dkertrz
昔作られたと思えない、クラークゲーブルのかっこよさ!
車停めるシーンは忘れられない。
tzdywgs
tzdywgs
ヒッチハイクシーンとか笑える
gafhgqa
gafhgqa
ネタバレ! クリックして本文を読む
ジェリコの壁は破られた。伏線が最後に終焉となるのだが、画像がない。。。映画としての効果なんだろうけど、好きではない。『卒業』はこの作品の影響を受けていると思われるが、やはり『卒業』の方が優れていますよね。

前半は恋愛映画の基礎を作ったとも言える典型的な展開で、ぬかるみにはまったバスから降りてヒッチハイクする場面から一気に面白くなった。ニンジンを食べるところや、ヒッチハイクのポーズをクドクドと説明するシーンはコメディとして最高です。個人的には誘拐犯を装ってツバを吐いたら肩にかかったシーンがベストですけどね。

時代背景も面白く、ハイウェイが舗装されてなく雨に弱いことや、ヘリコプターのような小型飛行機、今見ると新鮮です。
ちょっと物足りないのは父親が婚約者をかなり嫌っていることの原因や、「親の育て方が悪い」と言っただけでピーターに惚れこむところ。ちょっと無理があるような・・・
cxhrwdm
cxhrwdm
名作、名監督と聞いてひととおり観た中で、これは秀悦でした。それぞれのキャラクター特有の味わい表現が巧みということでしょうかね。
kmtshvi
kmtshvi
映画ファンならずとも必見の一本!と声を大にして言いたくなるくらい面白かったです。
1934年の白黒作品なのに、このラブコメのセンスの良さ、娯楽作品としての申し分のなさには驚かされます。どんな作品でも名場面・名台詞があるかと思いますが、今作品には「ここも良い、ここも素敵!」というシーンや台詞が目白押し。中でも私の一押しは、女主人公エリー(クローデット・コルベール)がヒッチハイクで「さあ、私の番ね!」と言わんばかりに脚をちらっと見せて車を止めさせるシーンですね(笑)ピーター(クラーク・ゲーブル)の小粋な新聞記者役も本当にはまり役で、女性を扱う術を心得ている。こんな人に逢ってみたい(笑)
当時の制作裏話として、かなりの低予算・セットも組めないほどの短期間で作られた作品だったのにアカデミー賞主要5部門独占の快挙だったそうです。特典映像の宣伝用ポスターも本当に素敵です。色褪せないのラブコメの傑作ですね!