Search 鏡の国の戦争 result, Total 149845 (take 0.001450 seconds).

3 years ago
日中戦争の中国大陸から太平洋戦争の南方まで、活躍する陸軍の隼戦闘隊の歴史を映像にしたもの。海軍の零戦に対して、陸軍の隼がいかに活躍したかよく分かる。1969年のカラー作品。軍人は硬派だが、戦争は悲しい・・
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む クリント・イーストウッドの監督による戦争映画。硫黄島の戦いをアメリカ側の立場から作品にしたもの。日本側の立場からは渡辺謙が主演した「硫黄島からの手紙」がある。 太平洋戦争末期に水陸両用車からアメリカ軍の兵士が硫黄島に上陸し、洞穴から死守する日本軍と戦闘する。その戦闘シーンは凄まじい・・結局、アメリカ軍が占領して硫黄島の摺鉢...
2 years ago
1950年、北朝鮮の奇襲により韓国は国土を失う。 国連軍の司令官はマッカーサー(リーアム・ニーソン)、仁川に上陸して反撃するクロマイト作戦を実行する。 そのために韓国兵からなるスパイ組織が上陸地点の情報を集めることに。 迫力満点の戦争映画で、冷戦前の国際状況がうかがえる。
3 years ago
核戦争により人類は今後、一切の戦争を禁止、その代わり争い事は国を代表する巨大ロボットの対決で決着させることに。 このロボットに乗り込み、操縦する人をロボ・ジョックスと呼んだ。 これじゃ日本のロボットのほうが強そう。
3 years ago
私、ガチのミリヲタです。言っても良いでしょうか?と言うか、言います。 この「ロングタンの戦闘」で命を落とした、南ベトナム解放戦線、ベトナム民主共和国、オーストラリアの人々のご冥福を心からお祈りします。 一番に言いたいのは、それ。 本格戦争映画でした。割と。胸がキュっとなる場面もあり。准将がクソと言う、テンプレ通りの流れもあり。ですが、結局のところ、映画...
3 years ago
この映画をみてると何のために戦争をするのかが分からない。 ベトナム軍は祖国を守るために戦ってる姿が印象的やけど、アメリカ軍の兵士からは自分のためなのか、家族のためなのか、祖国のためなのかが見えて来ない。 ベトナム戦争は結局アメリカにとっては本当に辛い戦争だったんだな。 でもそもそも戦争ってなんでするんやろ? 国を動かしてる人達にとってのメリットはある...
3 years ago
日本人とアメリカ人では全く戦争に対する捉え方が違う。優勢、劣勢もあるとは思うがアメリカでは戦争はビジネスとしての意味合いが強いのだと思う。 硫黄島での星条旗を掲げた有名な写真が実はあの旗は2本目であるとか、戦いが終結してからたてたものではないとか、本当はこの人は写真に写ってないとかどうでも良いことの方に戦死者のことよりも関心がいってしまうアメリカ人の感性に疑...
3 years ago
戦地の悲惨さと、アメリカ本土の空気がよく伝わってきた。 利用される兵士達 インディアンへの差別意識 戦後PTSDとフラッシュバック メディアの使われ方 ナショナリズム 戦争そのものよりも、戦時のアメリカという国そのものを描こうとしたと感じた。
3 years ago
本作は2006年公開だから、硫黄島の戦いから60年以上経過し、このみ戦いに参加した兵士は当時20歳とするなら80歳を超え始めたということ 彼らが死んでしまえばその戦いの記憶は、写真などしか残らない つまり虚像だけが残されるのだ それが何を意味するのかを本作は訴えている アメリカは第二次世界大戦から、朝鮮戦争、ベトナム戦争、湾岸戦争、アフガン戦争、イラン戦争...
2 years ago
朝鮮戦争の戦況を変えた連合国軍による「仁川上陸作戦」を影で支えた韓国軍兵士たちの実話を映画化 これは、戦争映画というよりも、ヒーローとヴィラン(悪役)が戦うアクション映画の色が濃いなと思った これは、あくまでも国連軍主導の作戦であって、兵士たちは司令官マッカーサーの元で働いている その兵士たちは、思想や国のために戦うというより、家族や仲間たちを守るため...
3 years ago
ベトナム戦争の実相を見事に凝縮した作品だ 非対称戦争は野蛮さが勝るものが勝利する姿がここにある 米国のベトナムにおける蛮行を非難するだけなら簡単なことだ それはあまりに表面的でナイーブだ この有り様を映像作品にできるだけ米国は文明国と言える アフガニスタンにおけるソ連はどうだったのか チベットやウイグルにおける中国はどうなのか さらにいえば天安門の悲劇は何な...
3 years ago
戦争、人種、虐殺、国、宗教等での人間本質の葛藤の部分を美味く料理してある映画のように感じました。エンドロールでこの映画をもう一度自分の頭で回想できる充実がありました。若干、戦争シーンがきつ過ぎかな。
3 years ago
個人評価:3.9 前半の人間を殺人マシーンに作り変える軍隊の洗脳を描き、後半にベトナム戦争での人間性を描く。 そのコントラストが素晴らしく、流石のキューブリック。80年代の映画の古さは1ミリも感じさせない。 また軍隊の洗脳方法は、現代のイスラム国などの過激派の教えに酷似しており、民主主義の大国の教えと、自爆テロを正義の名の下に実行し、天国で幸せになれると説く...
3 years ago
アメリカの戦争映画といて結構いい映画でした。最強の兵士と人間の戦い的な・・・。 なんだかベトナム戦争の匂いがしました。。
3 years ago
この映画は数ある戦争映画の中でも有名な作品であり、人生で1度は見ておきたい作品である。 今の私たちにとって戦争というものがどれほど恐ろしく、残酷で悲しいものであることは想像でしか感じることが出来ない。目の前で味方がやられていく辛さ、勝ち目がないとわかっていても自分の命をかけてまで国を守ること、戦争というものは決してあってはならないものだと思う。 私も学校...
3 years ago
総合:70点 ( ストーリー:65点|キャスト:70点|演出:75点|ビジュアル:80点|音楽:65点 ) 思いっきり戦争の話かと思いきや、突然本国で国家の宣伝に利用される兵士の話になってしまう。この茶番劇が薄っぺらで、いやそれは映画のことではなくて国家が演じる茶番劇が薄っぺらで、観ていてくだらないと思って途中で退屈もあった。作品の質が低いわけではないけれ...
3 years ago
・途中のさだメロディー全開は休憩の合図 ・戦争は国と国じゃなく人と人の戦いなんだというのがよく分かる。さすが笠原和夫 ・仲代も丹波も小声で話すが雰囲気だけで内容が分かるな ・前線でのロシア側とのやりとりがよかった ・あおい輝彦すごい
3 years ago
1945年8月15日に玉音放送で戦争降伏が国民に知らされるまでに何があったのか、歴史の舞台裏を描く。

zznazo review on 東京裁判.

3 years ago
負けた日本が裁判で裁かれた。侵略戦争、自衛のための戦争、平和に対する罪、人道に対する罪、戦争犯罪、などなど色々考えさせられた。 長い長い裁判をこのような形の残しておいてもらったことに感謝しかない。 歴史を知ることは今の自分の立ち位置を確認する事だ。 負けたから仕方ないではない。勝った側にも戦争犯罪はあった。誰がどんな正義であっても暴力、戦争は間違っている。...
3 years ago
ヒットラーの第三帝国の妄想と狂気に巻き込まれたドイツ国民が気の毒になった。もちろん その狂気の犠牲になったユダヤ人やヨーロッパ諸国の人達も忘れてはいけないけど。 最後の市街戦で殆ど武器もなく、犠牲になる 国民にヒットラーは「彼らに同情はしない。彼らが私達に委ねたのだ。」と言い放つ。 命やモラルが軽んじられるのが戦争。 繰り返してはいけない。