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3 years ago
第二次大戦末期、都心の保育園の集団疎開での、保母・園児たち、そして疎開先の人々との交流を描いた作品。戦火が迫り、否が応でも身近に死を意識しなければならない緊張感の中、保母さんたちの健気な奮闘は本当に感動もの。特に保母さんたちの取纏め役に扮する戸田恵梨香さんは好演でした。実話が下敷きであったとのこと。日本中がこうやってあの辛い日々を乗り越え、命を繋いで来たのか...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 空母が真珠湾攻撃直前の時点にタイムスリップした事に気づいて受け入れるまでが非常に長かった。そして、それからどうなる?という物語の肝の部分は、それほど描かれていなかった。あっさり再びタイムスリップしてしまうのは非常にご都合主義だった。 米海軍の協力なのか、空母の中や戦闘機や他の飛行機やヘリコプターがすごく丁寧に撮影されてい...
3 years ago
なんで、こんなに面白いかは、この映画がとても知的、戦略的だからだと思った。 日本の歴史的な戦国の戦いみたいに、戦略的な戦いが繰り広げられている。 テリトリーとかそういったところとかも、少し似ている。 自分は戦国の戦いが好きだし、日本男児の大抵が好きであろう。だから、オススメできる!!
3 years ago
麻薬組織と戦うジャーナリスト、ヴェロニカ・ゲリン。 銃弾で撃たれようが、殴られようが、彼女はひるまず、麻薬撲滅のため、ペンを執ることをやめなかった。 麻薬組織と戦い、銃弾に倒れた実在の人物を描いた作品。 彼女はなぜ 命をかけてまで 戦ったのか それは 彼女が母親だからだろう。 麻薬にむしばまれていく 少年少女たちを彼女は放ってはおけなかったのだ。 でも、で...
3 years ago
本作は2006年公開だから、硫黄島の戦いから60年以上経過し、このみ戦いに参加した兵士は当時20歳とするなら80歳を超え始めたということ 彼らが死んでしまえばその戦いの記憶は、写真などしか残らない つまり虚像だけが残されるのだ それが何を意味するのかを本作は訴えている アメリカは第二次世界大戦から、朝鮮戦争、ベトナム戦争、湾岸戦争、アフガン戦争、イラン戦争...
3 years ago
終戦60年記念作品。東映史上最高の製作費をかけて原寸大のセットを組んだ映画。昭和20年4月6日の沖縄への菊水特攻作戦。戦艦大和の最後の姿を映している。反町隆史や中村獅童らの熱演が・・戦争映画は涙を誘う。
3 years ago
第2次世界大戦中、約22,000人のポーランド軍将校、国境警備隊員、警官、一般官吏、聖職者がソ蓮内務人民委員部(NKVD)によって銃殺された戦歴。 鬼畜としかいいようがない。 鑑賞日:2015.2.28
3 years ago
勇敢な捕虜4人が1両の戦車でナチスに立ち向かう戦車アクションでリアルは映像は迫力満点。前半は退屈な展開でイマイチでしたが後半の脱走シーンはハラハラの連続で見応え十分。 戦車VS戦車の戦闘はガールズ&パンツァーを連想しました。 2020-53
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 普段気にしない当たり前と思っていることが戦時中は当たり前じゃなくなる。しかし子どもたちにとっては戦時中も自分たちの当たり前の生活の延長線上である。そんな子どもたちの生活を守ろうと奮闘する保母さんたちの生き様は力強い。今でも卒園生と保母さんたちとの交流があることに深い感動を覚えた。
3 years ago
ロシアの戦車長ニコライが主役。 捕虜になり、ムチで打たれても言いたく無いことは言わない忍耐力、第二次世界大戦当時ロシア最新の戦車T-34をドイツが捕獲し、ドイツの戦闘練習用に整備させた際、戦車に残ってた死体と一緒に実弾を袋に包んで持ち出すなど知性あふれるニコライ戦車長。 ドイツのパンター戦車と対戦。巧妙な作戦で3台のパンターの攻撃をかわしドイツ軍の施設からの...
3 years ago
パットン将軍の激しい気性と優れた戦術を映像にした戦争ドラマ。アフリカ戦線でロンメルが出てきたり、モントゴメリー元帥をライバル視したり人間パットンがよく分かる。第二次世界大戦では、アメリカ軍はM4シャーマン中戦車、ドイツ軍はタイガー重戦車が中心だった筈なので、欲を言えば映画でもその辺を守って欲しかった。1970年アカデミー賞7部門授賞。アメリカ軍の戦車の闘いを...
3 years ago
艦隊戦があるものかと思ってましたが、1対1の船と船の戦い。大砲の威力だったり、海での戦いであったり、リアリティに寄った、当時はこうだったかもという気がしてきます。 最後の決戦シーンも圧巻です。裏の裏のかきあいが面白い。まさに艦長通しの頭脳戦でもあるのが面白い。 最後にやはり敵の艦長は一枚上手だな、と感じるとこらもいいね。
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 良い映画だ。マッチョな戦争映画ではなく、女たちの戦争映画であり、反戦映画である。日常が戦争であり、その中で生活し、制約だらけのおしゃれを楽しむ市井の女たち。例え生活の場が戦場であっても、結婚し、子供を産み、はたまた離婚調停中であり、DVもあり、ダメ男との腐れ縁もあり、それぞれの人物の背景が丁寧に描かれていて、興味深くて面白...
3 years ago
戦時中に園児を疎開させる保母さんの実話。 主任の戸田恵梨香の強い危機から子どもたちを疎開することに。 戦時中食べることも大変な中で、子どもたちを親から離して預かることは本当に困難なことだと思いました。 子どもたちと一緒に歌を歌ったりして新任保母役の大原櫻子の明るさ。おおらかさが皆の気持ちを和ませてくれました。 保母さんの大変さと子どもを守る使命感で最後まで守...
3 years ago
戦争映画でありつつ娯楽作とはどのようなものであるか?岡本喜八監督はその答えを教えてくれる。それも容赦のない形で。 軍楽隊がいきなりジャズ! 若い兵士が各楽器パートで呼ばれ、最前線でありながらとぼけたユーモアを交えつつ三船敏郎の曹長に鍛えられていく。しかし、そんな中でドライなタッチで人が壮絶に死んでいくのだ。 そしてラストの攻防戦の凄まじさ!!聖者の行進の響...
3 years ago
太平洋戦争の話だが反戦映画ではなく、 純粋に、日本軍のとある撤退作戦を描いた映画。 面白い
3 years ago
この映画はベトナム戦争を描いたものだが、戦闘シーンは5分も無い。しかし、前半の戦争に行く前のエピソードと後半の帰ってからのエピソードを加えることで戦争を経験した人間はどう言うものになるかということを描いている。そして、この映画の目玉であるロシアンルーレットは緊張感があり、かなりの名シーンだ。
3 years ago
比較的早い段階での真珠湾攻撃での日本軍機による戦闘シーンから始まりミッドウェイでの戦闘機での空中戦、日本艦船との米軍機との戦闘シーン、魚雷攻撃など迫力満載のシーンの連続でした。 日本人を殊更、敵対視する演出もなく日本人キャストもいい演技をしてました。
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む クリント・イーストウッドの監督による戦争映画。硫黄島の戦いをアメリカ側の立場から作品にしたもの。日本側の立場からは渡辺謙が主演した「硫黄島からの手紙」がある。 太平洋戦争末期に水陸両用車からアメリカ軍の兵士が硫黄島に上陸し、洞穴から死守する日本軍と戦闘する。その戦闘シーンは凄まじい・・結局、アメリカ軍が占領して硫黄島の摺鉢...
3 years ago
アウシュビッツやナチスドイツをテーマにした映画は、これまでにもいくつか見ましたが、主人公と同じ女性として、母として、このストーリーはあまりにもつらい。第二次大戦下、この映画のような恐ろしいことが事実としてあったのなら、どんな戦争も正義とはいえないと思います。