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3 years ago
岡本喜八監督作の戦争ミュージカル映画。 大戦末期に中国戦線に派兵された音大出たての少年兵とベテラン曹長のお話。 オープニングいきなりの愉快な「聖者の行進」演奏シーン。 従軍慰安婦を交えたコメディだったのが、後半は壮絶な戦闘シーンが続く。 そして悲しすぎる「聖者の行進」の演奏で作品は終わる。 「三船敏郎」「伊藤雄之助」「佐藤允」「天本英世」と若い新兵たちの...
3 years ago
ベット・ミドラーの歌が先ずは聞き物。第二次世界大戦⇒朝鮮戦争⇒ベトナム戦争の前線慰問歌手の話ながら、戦争で息子を失った母の嘆きを描いた反戦映画です。それでベット・ミドラー主演ながらUSAではヒットしなかったらしい。悲しいことです。
3 years ago
ベトナム戦争末期の厭戦ムード真っ只中の、米海軍艦上攻撃機 A-6イントルーダーのパイロットのお話。 舞台は空母「USS インディペンデンス」 もちろん本物。 主役の「A-6イントルーダー」の航空シーンも満載。 アメリカの戦争映画ってこういうお膳立てが用意できてイイね。 ストーリー本編も「ダニー・グローヴァー」「ウィレム・デフォー」がガンバってます。

hnsupk review on ヨーク軍曹.

3 years ago
実在の人の伝記に基づくアメリカ映画でしたが、良かった。第一次世界大戦が始まる頃のアメリカの田舎(テネシー州)を舞台として展開する、結果として、戦場の英雄となってしまったひとりの男の物語。 聖書の博愛(平和)主義が解かれ、また、戦場の現実の一面が描かれている。主演のゲーリークーパーが銃を持つと西部劇でなくても様になると感じた。
3 years ago
152席シアターを独占鑑賞。戦闘シーン等は無いがこれも一つの戦争映画。戦争により苦難を強いられた保母たちの実話でW主演女優2人の魅力が満載。戸田恵梨香は納得の演技だがそれ以上に大原櫻子の天真爛漫な演技が素晴らしかった。彼女は今後も要注目。 2019-83
3 years ago
十五年前のバルセロナ五輪の最終日。私は、水球の決勝試合・スペイン対イタリアに度肝を抜かれた。 ボールの奪い合い時の水中の足蹴りの応酬、コートチェンジの時も選手どうしでの罵り合い…。水球を見たのがそれが初めてだった私は、テレビに映る格闘技まがいの乱戦に呆気にとられてしまった。が、両チームの選手たちが必死に戦っている姿に、国の威信やプライドをかけた「聖戦」のよ...
3 years ago
モノクロ。 ソフィア・ローレン/ ジャン・ポール・ベルモンド。 第二次大戦中のイタリア、激動の中で生き抜く母と娘の残酷な日々。 ソフィア・ローレンの張詰めた緊張感が”風と共に去りぬ”のヴィヴィアン・リーを思わせる。
3 years ago
北アフリカ戦線でロンメル将軍率いるドイツの戦車軍団と戦い抜いたアメリカ軍を率いたパットン将軍。その激しい気性と優れた戦術を立てるパットン将軍の一生を描いた作品。映画ではアメリカの戦車にナチス・ドイツのマークを付けてドイツ軍の戦車としているが、戦車ファンとしては少し残念・・1970年のアカデミー賞受賞作品。
3 years ago
日中戦争の中国大陸から太平洋戦争の南方まで、活躍する陸軍の隼戦闘隊の歴史を映像にしたもの。海軍の零戦に対して、陸軍の隼がいかに活躍したかよく分かる。1969年のカラー作品。軍人は硬派だが、戦争は悲しい・・
3 years ago
戦地の悲惨さと、アメリカ本土の空気がよく伝わってきた。 利用される兵士達 インディアンへの差別意識 戦後PTSDとフラッシュバック メディアの使われ方 ナショナリズム 戦争そのものよりも、戦時のアメリカという国そのものを描こうとしたと感じた。
3 years ago
ほぼほぼ戦闘シーンだし接近戦の銃撃戦は迫力と緊張感あり。オーストラリア軍の勇者の話の展開はビミョーだなー、と思ったな。
3 years ago
戦争映画好きで本作を観て無いなんてことは有りませんよね 戦艦ビスマルクはドイツとって、日本の戦艦大和のイメージに相当する当時最強最高の戦艦 事実、大和が完成するまでは世界一の戦艦 これを迎え撃つイギリス海軍司令部と艦隊 戦艦同士の砲撃戦は迫真の出来映え イギリス艦隊の旗艦戦艦フッドの轟沈シーンは見物 もし未見の軍事マニアはすぐに観て下さい 感激を保証し...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 文豪ヘミングウェイの原作を映画化。主人公のイギリス人看護婦のキャサリンにジェニファー・ジョーンズ。アメリカ人救急隊員と恋に落ち、戦争(第一次世界大戦のイタリア戦線)から恋の逃避行をする。中立国のスイスに湖からボートで逃げる。彼女は妊娠するが、出産のとき難産で母子ともに亡くなってしまう。彼は悲しみに暮れ、ひとり雨の中をさ迷い...
3 years ago
アメリカの戦争映画といて結構いい映画でした。最強の兵士と人間の戦い的な・・・。 なんだかベトナム戦争の匂いがしました。。
3 years ago
病院をも攻撃してくるロシア軍 もう言葉がでない 母 「爆撃音で普通の子供みたいに泣かない娘を見てると辛くなる」 目の前で我が子を亡くした母 「撮影してるの!?ならこの酷さを世界に知らせてよ(泣)!!」 母 「子供の死を見なくて済む死んだ母親に嫉妬する」 って…… 本当にシリアの内戦の酷さが伝わってきました
3 years ago
約半世紀(1899年から第二次世界大戦終戦まで)のポーランドを舞台に少年オスカルの生前から成人までが描かれている歴史巨編。第一次世界大戦と第二次世界大戦の間に挟まれた激動の時代を背景に史実とファンタジーが巧く絡み合ったストーリーが絶妙な面白さ。太鼓と超能力と成長の放棄w、主人公オスカルというキャラクターの面白味が強烈に印象に残る。祖母や祖父に母や父、そして母...
3 years ago
聖人とされていたジャンヌを狂人のように描いた映画。 この映画を見るだけだと、フランス軍はよく彼女を信じられたな…とあきれてしまうほど。 戦ではひたすら突撃突撃で神の奇跡も戦略もあったもんじゃない。 最初から最後まで、爽快感といったものはない。 中世の戦争好きとしては騎馬兵が走ったり投石器が動くシーン見るだけで興奮した。
3 years ago
愛による剣士の壮大なる戦い、是非観てみたい。最初の戦いシーンは、ベンハーのような古代の戦士の荒荒しさが伝わり、とても興奮します。

oyvhsa review on 人間革命.

3 years ago
勿論、創価学会の池田大作の小説の映画化だが、監督、脚本、音楽は一流、主演で戸田城聖を演じる丹波哲郎が神がかり的な演技を見せる。 戦前、戦中の宗教弾圧を経て、牧口常三郎の創価教育学会から今の創価学会になるまでを、時には日蓮も登場させて描いていく。 説法が長いので映画も長くなる。
1 year ago
戦艦の戦闘シーン、バトルシーン、駆け引き、すべてをとって圧巻の一言。 俳優さんも渋い役者さんが沢山でているので見所あり! 特に海上での戦艦での戦闘シーンは圧巻! 見とれる位素晴らしいです。是非とも大迫力の海上での戦艦での戦闘を劇場スクリーンにて御覧ください。 (海外Blu-rayにて鑑賞ずみ、海外タイトルはHANSAN)