Search セルジオ・ルビーニ result, Total 27 (take 0.001452 seconds).

3 years ago
初見から既に35年の月日が経ちましたが、何度見ても男泣き。これでセルジオを知り、モリコーネを知りました。ション♩ション♩
3 years ago
セルジオ・レオーネ原案、音楽はエンニオ・モリコーネ。 足を洗うつもりの早撃ちガンマンがヘンリー・フォンダで、若きガンマンに付きまとわられる。 ストーリーに関係のないシーンが多いのだが、モリコーネの音楽を楽しむ。
2 years ago
83歳のセルジオが生きがいをまた見つけたということは大事である。高齢になると新しく仕事を見つけることや時代についていくことも大変だ。アルツハイマーや身体の病がなくて健康寿命の長い人がますます増えてきているようだ。こういう人の中で働きたい人が働ける場があるのは幸せだが。セルジオは現状維持派で頑固な高齢者じゃない。高齢者になると頑なに自分中心な動きをする人が多い...
3 years ago
フランコ・ネロのマカロニウエスタンで、監督はセルジオ・コルブッチ。 一匹狼の殺し屋ガンマンが、ひょんなことから知り合ったお調子者のコソ泥と離れられなくなる。 悪役にジャック・パランスという大盤振る舞い。
2 years ago
韓国映画の西部劇で題名通り、セルジオ・レオーネのオマージュが詰まっている。 終盤の主人公たちや中国人、日本軍のチェイスシーンは面白く、誰もケガしなかったのかな、なんて思ってしまうほど迫力がある。
3 years ago
セルジオ・レオーネでもマカロニ・ウェスタンとは一線を画している。単純な西部劇じゃないから、アメリカ人受けはしないだろうな、という作品。 見所は、良心的役が定着のヘンリー・フォンダが悪役。ラスト近くの決闘シーンは黒澤の「用心棒」を思い出す。MM、BBと並び称される60年代のグラマー女優(これ死語かも?)CCクラウディア・カルディナーレが美しい。彼女はラストでは...
2 months ago
子供の頃に何度もテレビで観たはずの映画ですが、そのぼんやりとした記憶をあっさり塗り替える凄まじい熱量を放つ作品。やはりクライマックスのサッドヒルでの決斗が素晴らしいですが、その直前に挿入されるお話とほとんど関係のない橋梁爆破シーン。キャストのすぐ近くまで破片が飛んでくる容赦ない映像に身の毛がよだちました。セルジオ・レオーネ恐るべし。
3 years ago
セルジオ・コルブッチ監督の「メキシコ革命3部作」の1作目。主演はフランコ・ネロ。 翌年に制作される「メキシコ革命3部作」の2作目「ガンマン代連合」とほぼほぼ似たようなストーリー。シンプルで単純ながら、反権力や夢を持つことの大切さなど、メッセージ性が詰まっていて素晴らしかった。 フランコ・ネロがこれでもかというくらいの格好良さ。シビれるような格好良さで最高...
3 years ago
禁酒法時代のニューヨーク、ユダヤ系移民の子が主人公(ロバート・デ・ニーロ)、悪ガキだったがブロンクスからやって来た奴(ジェームズ・ウッズ)と親友になる。 主人公は近所に住む俳優志望の美少女(エリザベス・マクガヴァン)が大好きだった。 仲間とつるんで悪さをしていたが地元のボスに見つかり、幼い部下が撃ち殺され、仕返しにボスを刺し殺してしまい刑務所に。 昔、昔、ア...
1 month ago
監督のセルジオ・レオーネをはじめ主要メンツが同じと言うだけで、「夕陽のガンマン」とは全く関係ない本作。 南北戦争の時代の話で、金貨を求める3人のガンマンの物語。 これまたOPからすっごい格好良いです。 十分こちらも面白いのですが、改めて見るに明らかに長すぎですね。 もうちょっとコンパクトに収められなかったのかなと思いました。 こんな風にちょっとダレを感じつつ...
3 years ago
セルジオ・レオーネ×エンニオ・モリコーネ×クリント・イーストウッドによる「ドル箱3部作」の第2作目。かなり久しぶりに鑑賞。 堪らなく最高な作品。ストーリーは勿論、演出がやはり最高すぎる。オープニングからエンディングまで全てのシーンが絵のようにカッコ良く味のある映像。そこにエンニオ・モリコーネの哀愁漂う名曲達が流れる。何度も何度も鳥肌が立った。その中でも決闘...
3 years ago
セルジオ・レオーネの「ワンス・アポン・ア・タイム」シリーズを髣髴とさせるタイトルの一作が、彼を敬愛するタランティーノの手によって放たれた。両者のストーリーにさほど共通するところはないように思うが、ふと登場人物の思い出が脳裏を過ぎる瞬間、映像よりも音や声が先行して聞こえてくるあたり、細かなところで手法を踏襲している箇所もある。 とはいえ、本作の一番の見どころ...
3 years ago
所謂「マカロニ・ウエスタン」。つまりテーマは「復讐」か「犯罪」。 お話はストレート。銀行の金を横領したとの濡れ衣を着せられ街の住民にリンチされ殺された兄の無罪を晴らす為に戻ってきたハッド(ジョニー・アリディ)の孤独な追跡と彼の行動を阻む保安官(ガストーネ・モスキン)、更にマカロニウエスタンで頻繁に登場するメキシコ系の悪党ディアブロ(マリオ・アドルフ)が絡んで...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 木星調査に旅立った無人ロケット・ヘリオス7号が宇宙空間でアメーバ状の宇宙生物に寄生され、消息不明となった。数ヵ月後、工藤が地球上に落下するヘリオス7号を目撃したため、孤島セルジオ島を調査することになったのだ。 まずはゲゾラに襲われた佐倉。現地の人の話では、ゲゾラは人の心がわかると言い、笑ったりしたら襲われるらしい・・・。...
3 years ago
セルジオ・レオーネの「ワンス・アポン・ア・タイム三部作」の一つ、「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ザ・ウェスト」を丸の内ピカデリーで観た。 元の邦題は「ウェスタン」だが、まさか映画館でやるとは思わなかったので、昨年DVDで観てしまったので、今回は2度目の鑑賞だが、やはり映画館で観るべき作品。 冒頭からかなりのスローペースで、人物の顔のクローズアップの多用や...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む クリントイーストウッドの作品を何本か借りてきてみ始めたが、この映画はダーティーハリーの西部劇版、Make my Day や Do I feel lucky?  Well, do you, punk? などハリーの使った流行語がこの映画にぴったりだし、差別用語も出てくるし、、、、途中までみたけど、嫌になった。グラントリノを見...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 2020年7月6日、エンニオ・モリコーネが逝去した。イタリアを代表する映画音楽の巨匠である。91歳だった。モリコーネが「荒野の用心棒」の世界的大ヒットでマカロニ・ウエスタン(イタリア製西部劇)の作曲家として欠かせない存在となって以降、コンビを組み続けたセルジオ・レオーネ監督(1989年逝去)の遺作にして代表作が「ワンス・ア...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む ・2020/01/07 シネウインドにて2回目を観た感想 ・1度目が極度に眠かったので改めて観たら、とても面白かった。前回見たときに感じた顔が似てるっていう人が誰のことを書いていたのかわからなくなった。 ・2度目でしっかり寝てきたので前回、理解できてなかったストーリーがよく分かった。各々が様々な思惑を持って1つの街に集まっ...
1 month ago
ネタバレ! クリックして本文を読む お馴染みのマカロニ・ウェスタン、原題はThe Good, the Bad and the Ugly(善玉、悪玉、無頼漢)、続が付いているが別の話です。 一応クリント・イ-ストウッドは善玉とされていますが他の二人より多少はましなだけで立派な犯罪者、総じて野蛮で荒っぽさが売りなのでしょう、面白いのはわざわざアウトロー物語に戦争...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 森の中で、家族同然に暮らしていたブレイク(アーロン・エッカート)とエミリアーノ(セルジオ・カルデロン)がインディアンらしき男にむごたらしく殺されていた。そして長女のリリー(レイチェル・ウッド)が連れ去られたのだ。そしてジョーンズは泥酔して町の留置所に・・・町長の話によるとアパッチ居留地から集団で逃げ出したアパッチが怪しいと...