Search アニタ・ザガリア result, Total 9 (take 0.001615 seconds).

3 years ago
アンソニー・ウォン主演だから、アクション映画とは思っていなかった。失礼ながら、予想外にすごいアクションだった。 主人公の妻の役をアニタ・ユンが務める。中年の女性になった彼女を見て、時の流れを感じずにはいられなかった。自分がおじさんになっているわけだ。
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 4幕からなるイタリアを舞台にした男と女に纏わるオムニバス映画。 ローマの道徳が汚されることに絶えず憤りを感じている禁欲主義者のアントニオ博士が、官能的でエロティックなブロンド美女の巨大広告看板に戦いを挑む第2幕「アントニオ博士の誘惑」が一番好きかも。 何だかその滑稽な姿が、風車に立ち向かう騎士ドン・キホーテに思えて来てなら...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 生涯130本以上もの名作映画を制作したイタリア映画界の大物プロデューサー:カルロ・ポンティが4人の個性派監督に競作として出したお題は14世紀の近代風刺小説の祖ボッカチオの名作デカメロン風に現代を描いて欲しいと言うことだろう。デカメロンは10篇の短編だが本作は4篇である、テーマ的には男と女、ユーモアと艶笑に満ちた恋愛話や失敗...
2 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 本作に出て来た言葉ではありませんが、 私は今まで「嘘も方便」の本当の意味を知りませんでした。 方便とは仏教の言葉で「悟りに近付く方法」という意味なんですね。 二人のウイットに富んだ会話には思わず微笑んでしまうのですが、そこは若い人とは違う人生の重さが滲みます。 お互いの子供達のことや、年齢に応じた身体の変化も。そういう部...

dbnjfo review on 甘い生活.

3 years ago
フェデリコ・フェリーニの名声を決定付けた巨匠の代表作。個人的には、「道」「8½」「アマルコルド」に次ぐ名作。フェリーニ独自のイマジネーションの映像美に、眼に訴える表現の魔力を堪能できる。1960年はローマオリンピックの年であったから、4年後の東京オリンピックで戦後の荒廃した社会から脱却した日本と同じく、近代化された都市ローマが記録されている。その繁栄の恩恵を...
2 years ago
本日2月11日、日本公開初日です♪ 待ちに待ったこの日、 グランドシネマサンシャイン池袋(BESTIA)の 朝イチの回を予約して観てきました! 良かった!!! 1961年版を昨日観直してから行ったのですが、1961年版の「ウエストサイドストーリー」の オールドファンの人も満足する快心の出来でした! なのでオールドファンの皆さん! 安心して観に行ってください...
3 years ago
次から次へとテンポよく場面が展開し 最後まで楽しめた。 この作品は”SFの父「ジュール・ヴェルヌ」が書いた 「地底旅行」の内容は事実である” という前提のもと、 地質学者トレバー(ブレンダン・フレイザー)と その甥ショーン(ジョシュ・ハッチャーソン)が 火山学者を父に持ち、アイスランドで 山岳ガイドをしているハンナ(アニタ・ブリエム)と共に 火山調査のため...

dalfnsw review on 愛の泉.

3 years ago
フランク・シナトラの主題歌はいきなり冒頭から始まります ムードのある素晴らしい曲で映画音楽大全集にも入っていたりします 愛の泉とはトレビの泉とのこと コインを投げると願いが叶うという風習を有名した映画だそうです トレビの泉は冒頭の主題歌のタイトルバックと序盤のコイン投げのシーン、そしてラストシーンの都合三回登場します ローマの休日の翌年の製作ですから、その...
3 years ago
■今作の素晴らしき点 <Caution! 以下、内容に一部触れています。> ・今作の様な事件の際に、ジャーナリストの”自己責任”を追及する声が上がるが、デンマーク人の駆け出し写真家ダニエルはシリア自由軍の影響下にあると思われた非戦闘地域に取材に行き、台頭していたムジャヒディンの一部の過激派グループが、 -そしてそれがISIS(Islamic State o...