Search マリア・シモン result, Total 147 (take 0.001132 seconds).

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 子どもたちは遊ぶのが大好きで、遊びの中でシモンの居場所を伝えてくれたのが、印象的。 シモンの失踪の真相は、あまりにも残酷で、胸をえぐられる。 シモンを抱きながら、彼岸を超えるラウラ。 盲目の少女がその頬に触れ、「ラウラだ」と気づく。 懐かしそうにそばに寄ってくる子どもたち。 「大人になってる!」と誰かが言った。 ラウ...
4 months ago
《マリア 怒りの娘》 うず高いゴミの山で獲物を探し廻る子供達。ショッキングな世界があたり前のようにマリアはただ前に進む、進み続ける。\"ママ\"を探す為に。\"貧困社会\"と断ずる観る目には\"こちら側\"の優越感が試される怖さも。少女の成長譚と観ることも出来るが大人になるには早すぎるのだよマリア。 オンライン試写会にて
3 years ago
ナスターシャキンスキーの魅力凝縮!マリアの愛の成就と崩壊・悲しみと再生への希望を若かりしナスターシャが見事に演じています。とにかく美しいし憂いがある。ラスト母の顔になっているマリアの表情も必見。相手役のジョン・サページも良かった。 後ほど追記予定
3 years ago
オープニングの『アヴェ・マリア』が悲しくもいい曲でした♪ 序盤のホテルからの脱出シーンが好きです(^-^) 朝オルガ・キュリレンコの隣で目覚めたいなあ(笑)
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 国境警備隊員の胡散臭い仕事がリアルで、幸せを求め、傷ついてゆく人々が痛ましい。 浪費癖をたしなめられたマーシーは、夫の「これが、おまえの幸せか!」という言葉に、なぜか恐ろしさを感じてしまう。 マーシーが求める幸せな世界にチャーリーが居ないことに気付くシーンで、二人の間の、心の境界が明らかになる。 境界を越えようとするマリア...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 「ウノ ドス トレス トカラパレ♪」 木の幹を拳で叩いて「カラパレ♪」で振り向く、スペイン版「だるまさんがころんだ」で遊ぶ子供たち 大きな案山子がある「よき羊飼い」孤児院 少女ラウラの養子縁組が確定したシーンでオープニングへ 時は経ち~ 海に面した島の果て 灯台の麓にある大きな屋敷に住む夫妻(妻がラウラ37歳、夫カルロ...
3 years ago
20年を経て中年になった夫は魅力的じゃない? マリアは若い男性が好きなのかな? 二人の関係性に向き合う時間は大切ですね。
2 years ago
ルーマニアのチャウシェスク大統領を思い出した。 ぼやかされたラストシーンが… 劇中とエンディングに使われたブルースというかフラメンコというかしゃがれた声の歌が印象的。 マリアは何歳?
2 years ago
ヴァンサンは消防士で部隊の隊長、神だ。だから息子は神の子キリスト。アレクシアがマタイ受難曲と共に生んだ幼な子はイエスで、産婆の役割をした「父」ヴァンサンはヨセフ、幼な子を胸に抱いて横になる彼はマリアでもある。アレクシアはマリアでありエリザベートでありイエスである。 「クラッシュ」と同じ金属やメタルの冷たい感覚。再生と生誕のプロセスは炎のイメージで熱くて痛い...
3 years ago
勿論、主演は引き続きクリント・イーストウッドだが、賞金稼ぎのライバルとして登場するリー・バン・クリーフが、とてもカッコイイ。 一匹狼の二人が大物(ジャン・マリア・ボロンテ)の賞金首を狙って協力するのだが・・・。 ラストは泣かせる。
3 years ago
このドキュメンタリーでは、次々とマリア・カラスに関する新たな発見を目にする。母親に望まれて生まれてきたわけでなく、家族の間でも孤独な少女時代を過ごしてきたこと。20代の頃は過食症で、体重が100キロ以上もあり、舞台で見栄えさせる意味もあって一気に40キロ以上ダイエットしたこと。そして、オナシスとの間に実は子どもが生まれていて、その子を小さいときに亡くしていた...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 元革命家で射撃の名手リコ(マーヴィン)、馬の専門家ハンス(ライアン)、ナイフと弓のプロである黒人ジェイク(ウディ・ストロード)に頼むが、リコはもう一人を望む。それはダイナマイトの専門家だが刑務所に入っている・・・ビル(ランカスター)だった。 メキシコ国境近くで早速敵のおでましだ。旅人かもしれないけど、「帽子を右手の上に持...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む ストーリー やっぱり死後の世界でしか幸せになれないのね。ギレルモデルトロは合わないなと感じた。感覚的に。死ぬことで解決みたいな考え方は私達になんの希望も与えない。それはシモンの死を乗り越えることにはならない。 キャスト 母の独走という印象。
2 years ago
フリダはどうも、どこかに引っ越すようだ。 渡される”ネウス・ビホ・シモン”と書かれた女性の絵。 何となく、引っ越しの理由の想像がつく。 だが、映画では明確な台詞なしに、叔父夫婦の家で住むことになったフリダは、叔父夫婦の幼い娘、アナと一緒に遊ぶ日々だが、慣れない生活が続き、我儘になったり、精神は安定していない。 そして、時折呟かれる神への贖罪の言葉。 映し...
1 year ago
ネタバレ! クリックして本文を読む アイスランドの山間部で羊飼いの夫婦イングヴァルとマリアが羊の出産に立ち会った。すると、顔や右手は羊だが脚や左手が人間の何か変わった生物が産まれてきた。 娘を亡くしていた2人は、その羊人間のような生物に死んだ娘と同じ、アダ、と名付け育てることにした。アダとの生活は幸せな時間だったが、マリアはアダを生んだ母羊を射殺し、それを義...
3 years ago
思出話なのは始まりの語りが老人の声で分かる。懐かしかったあの日の回想なのだが、期待しない方が良かったかも。ラドクリフ主演とあったけど、主役はミスティ役の子ですね。マリアが見えたから、何だったのか?
3 years ago
前半は娘の将来の婿の「その題名がいい」という台詞で笑わされたが、何となく淡々と描かれ、ドイツ将校の恐怖感も沸かないので、反戦色が薄い映画でで残念だった。 後半からはバティニョールとシモンの嘘つき合戦(?)が絶妙で、ハラハラさせられました。主人公のこどもに対する愛情が上手く描かれていて好感が持てます。
3 years ago
中央アメリカの革命に活躍するふたりのマリアを主人公にしたルイ・マル監督の喜劇。ブリジット・バルドーとジャンヌ・モローの逞しい女の魅力が全編を覆う。ユーモアを解した映画タッチがどのシーンにも溢れ終始にこやかに鑑賞する。映画を知れば知るほど気楽に楽しめる秀作。

jhktjm review on ディーバ.

3 years ago
①最近は人気女性歌手は何でもかんでも「ディーバ」と呼ばれるが、当時「ディーバ」という言葉にはもっと畏れ多いイメージがあったように思う(マリア・カラスとか)。②動と静とが極端に対比されていた映画という記憶があるが、静の方を代表するウィルヘルメニア・フェルナンデスの歌唱が圧倒的だった。
3 years ago
クルーゾーは署長により何度も事件からはずされるのにその都度富豪から戻してくれと懇願される。それはマリアも同じで、何度もクルーゾーが釈放してしまうのだ。結局はマリアの尻を追っかけ、なんとベッドイン!でもカトーによって邪魔されるけど(笑) 途中までは推理して富豪バロンが犯人だろ!との想像もできるけど、ヌーディスト村のあたりからサッパリわからなくなってしまう。最...