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3 years ago
ソフィア・ブッシュが車内で着替える場面が1番よかったですね(笑) 何かあった時は助けてあげたいですが、ヒッチハイクするのも乗せるのも怖いですよね・・
3 years ago
“俺たち”シリーズがあるとのことなので、早速調べてみると、俺たちの旅、俺たちの朝、俺たちの祭り、俺たちの勲章・・・なんか違うな。 冒頭のテロップではいきなりジョージ・ブッシュの引用文。なんだこりゃ?と思いつつも、ブッシュを批判的に描いた『バイス』を監督したアダム・マッケイなので安心して見られる。家族の絆を説いたブッシュへのアンチテーゼともとれる内容なのでし...
3 years ago
この映画を見たらどんな監督もプロデューサーも、ピューを使いたい、使った映画を作りたいと思うでしょう! 隙間風が入り地味な部屋、質素な食事、そして嵐が丘(もキャサリンだ!)、ヒースクリフ、ケイト・ブッシュの歌声と、どんどん頭の中がイギリス連想世界になりました。 自分一人で着ることも脱ぐこともできないドレスかー。キャサリンは夫に言われたことをそのまんま最初か...
3 years ago
レハールのオペレッタをエルンスト・ルビッチが映画化(1934) ジャネット・マクドナルドの美声がヒバリのさえずりのよう モーリス・シュヴァリエは美声とかではないのだが 魅了される オンナノコの名前を連呼しても(歌っている)皆に共感される(?)希有なタイプか 彼等の唱法の違いみたいなものも面白かった (映画が一本調子にならない) マキシムでのカンカンも何...
3 years ago
イギリスって激しい!モンティ・パイソンやビートルズが居て、とても上手くて素晴らしい役者が多くて、嵐が丘、レベッカなど、キリリとしたエッジの効いた女性作家が沢山いる国。ついでに大好きなケイト・ブッシュがいる国。 それとこの映画は関係ないと言われればそうかも知れません。でも、大変な役割を女が担う(担わざるを得ない)国の面白さをブランシェットは素晴らしく演じてい...
1 year ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 歴代最長在任総理大臣の安倍晋三を改めて検証する意欲作。 断片的には知っている事柄も、深掘りすればいろいろとつながっていたことが分かる。つながっているとは、安倍の祖父・岸信介政権時代を指す。 岸と安倍の関係は、アメリカ大統領の親ブッシュと子ブッシュのそれに近いと思った。親のコネで自分も政治家になるも、実力を認めてもらいたくて...
5 months ago
声帯が潰れても「あっ」とか「うっ」とか息づかいはせめて聞こえるよね? しかもバタフライナイフ腹にひと刺しですぐに警官駆けつけてるのに死ぬか? 逆に喉に深々刺さったら出血で息吸えないわ! って突っ込むのは置いといて… 山田くん頑張ってるのはよくわかる作品です。 当たり外れの大きい?彼にしては当たり寄りかな(笑) 野村くんは良い人なんだけどゲスい感出すのホント...
3 years ago
アラムートを攻撃、征服したのは父王の意志ではなかった。スパイを送った結果、ペルシャに対抗する国に武器を売っていたという容疑があったため、長兄タス王子が攻め入ろうと計画したのだ。ジェリー・ブラッカイマー作品は以前は嫌いだったのだが、最近は社会派というか風刺要素を結構盛り込んでくれているので交換が持てる。武器を隠し持ってるため攻め込むなんてのはまさしくブッシュ政...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 多作な上バラエティに富んだジャンルに傑作を遺すビリー・ワイルダーは、ストーリーテラーの達人。恩師エルンスト・ルビッチと映画の王様アルフレッド・ヒッチコックを足して、さらにダークにした感じの独特な演出タッチを持っている。コメディー映画でもアメリカナイズされた明るさより、ドイツ風な暗さを感じさせます。その中で、一番の特長は、映...
3 years ago
これは凄まじい復讐劇。いや、どこから復讐を思い立ったのかよくわからない映画なのです。独り身のエルビスは海軍を除隊した後、亡き母から聞かされていた父親に会うためテキサスの地を訪れるのですが、牧師となって新しい幸福な家庭を築いていた父親デビッド(ウィリアム・ハート)からは拒絶され、家族に近寄るなと釘をさされる。彼にとっては異母兄妹となる娘マレリー(ペル・ジェーム...
3 years ago
やはり痛い映像だった。ショック死する人が出るのもわかる。何度も何度も繰り返される拷問のシーンには目を覆いたくなるのだが、しっかり見なければいけないという強迫観念にかられ注視してしまうのだ。「この映画を見た殺人犯が自首した」という話は大げさだとは思うのだが、イエスが全ての罪をかぶってくれて感謝しなければならないという気持ちにもなれるのだ。そして、ブッシュまでも...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む もし「ユー・ガット・メール」がただのオリジナル作品だったら、何も文句は言わなかったでしょう。しかし、これがエルンスト・ルビッチ監督の「桃色の店(街角)」(1947)をリメイクしたものである以上、僕はルビッチのために怒り、涙せざるをえない。 いますぐにでも「違うだろーーー!!」と本作を撮った監督の耳元で怒鳴り散らしてやりたい...
3 years ago
どしゃ降りの中、はねてしまいそうになった。ジム(ナイトン)は男が無事だったかどうかたしかめたかったが、グレース(ブッシュ)は不気味がって先を急がせる。男からすれば明らかに悪意ある行為に映ったのであろう・・・ ジョン・ライダーを乗せ、しばらくすると「何発やった?」・・変態!失業中で家族もなさそうなショーン・ビーン。いきなりナイフをつきつけてきたため、何とか蹴...
3 years ago
2010年アメリカ映画。114分。2011年6本目の作品。「ボーン」シリーズのマット・デーモンとポール・グリーングラス監督が再タッグを組んだ戦争アクション。なんでも「ボーン」最新作がお流れになったから本作ができたとか。 内容は; 1、イラクの大量破壊兵器を探すべく主人公の特殊部隊は今日も奔走。 2、所があてどもあてども破壊兵器は見つからず、主人公は次第に...
2 years ago
大手メディアが政権に忖度し、真っ当な批判さえできない日本において(報道の自由度ランキング2021年版では67位だとか)、菅総理が誕生してから1年足らずで本作のようなドキュメンタリー映画を製作し公開までこぎつけたスタッフ陣の尽力にまずは敬意を表したい。本作の企画・製作などを務めたプロデューサーの河村光庸が手がけた「新聞記者」も、やはり日本では珍しく政権批判の姿...
3 years ago
「9.11」という数字の意味を知らない人はいないのですが、「9.11」のすぐ後にアメリカとイギリスが起こした「大量殺害」の話は、すっかり忘れ去られている気がします。 「9.11」が起こった後のアメリカのブッシュ大統領は、突然「悪の枢軸」と言い出し、イラクが核爆弾などの「大量破壊兵器」を持っている、と言い放ち、「9.11」の黒幕は(石油大国の)イラクのフセイン...
3 years ago
実話だけに描写がリアル👏👏👏 デンマークの通貨クローネは、今日現在 1クローネ = 17.17円とのこと。 字幕で注を入れてくれたら混乱せず済むかもと思った。 この映画だけを見れば、ISは残虐なテロ組織だという印象が強くなるだろう。 でもこれは西欧から見た世界観だから注意しないといけない。 宗教戦争はどちらも正義のためにやっているし、異宗教同志を争...
2 years ago
フランソワ・オゾン監督が初めてモノクロに挑戦し、1919年のドイツを舞台に、アンナ(パウラ・ベーア)の戦死した婚約者の友人アドリアン(ピエール・ニネ)との交流をミステリアスに描いた人間ドラマ。時々カラー映像に変わるという手法で、カラーになった時はアンナの精神状態を投影しているかのように感じるが、ハッキリとはわからない。 ヒロインであるアンナが婚約者フランツ...

iiftxbm review on 迷子.

3 years ago
公衆トイレ。洋式便器の便座を踏みつけて用をたすお婆さん(実際は若いようだ)。公園に戻ってみると孫息子の姿が見当たらない。公園にいる人全てに声をかけ、オレンジ色の服を着た3歳の子をエンディングまで探しまわる。しかし、この婆さん、気が動転しているのも手伝って助けを求める方法もエスカレート。バイクの後部シートに飛び乗ったりして、迷惑かけっぱなしなのです。人の良さそ...
2 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む The past is never dead. It\'s not even past. - William Faulkner 「過去は死なない、過ぎ去りさえしない」 この映画の良いところは、奇想天外すぎて少しでも映画の内容を話せば、映画の持ち味を壊してしまうところにある。 だから単純に言えない。 映画製作者の為に、人の誠...