Search ダニエル・ガルシア result, Total 180 (take 0.001007 seconds).

3 years ago
原作は クララ―ブランカ―アルバ 三代の物語らしいが、映画は クララ―ブランカ の時代に変えられている また、一代で 政治家まで上り詰めた エステバン(クララ 夫)の栄枯盛衰の物語でもある 粉骨砕身の働きでもあるが、後の災いの種も撒き散らす… 時代の変化も感じ取れない この男を、アイアンズが演じている(ピッタリ) 幼少期のクララに 不思議を感じるが、大人...
3 years ago
詐欺師映画は『スティング』が基本。展開も手口も似ている。音楽や映像でスタイリッシュなところを印象つけようとしているが、その辺りは『オーシャンズ11』などと共通点がある。特にウッドベースを使った効果音はそっくり。 しかし、俳優も豪華である。ダスティン・ホフマンを贅沢に使い、ポール・ジアマッティやルイス・ガスマンなどの渋い脇役陣。連邦調査員にはジャン・レノかと...

Gonsphmxski review on Jの悲劇.

3 years ago
『つぐない』や『追想』の原作者、イアン・マキューアンの小説の映画化で、独特の不穏な空気を持ったストーカー映画。サイコ・スリラーとも言えるし、でもスリラーというような事件なのかも微妙な線を付いてきていて、倫理観がちょっとねじれた変な映画を観た、という印象が強い。主演は007になる前のダニエル・クレイグ、クレイグ演じる作家のストーカーにリス・エヴァンス、クレイグ...
2 years ago
もう、カーアクションにガンアクションに、ロマンスやら人事異動やら、メガ盛りの007に仕上がっています。ここまで盛っていただけるんなら、多少の脚本の暴走や辻褄合わせなんてどうでも良くなるよね。2時間44分、浴びるように堪能しました。最後はちょっとウルッときたね。 個人的に一番好きなところは、キューバのパートですね。アナ・デ・アルマスの役どころと、「私はここま...
3 years ago
ロビン・ウィリアムズ死去。 最初、同姓同名の別人かなと思ったが、本当にロビンだった…(泣) 追悼として何か出演作を見ようとしたが、迷った悩んだ。 「ガープの世界」「グッドモーニング・ベトナム」「いまを生きる」「レナードの朝」「フィッシャー・キング」「フック」「グッド・ウィル・ハンティング」「パッチ・アダムス」…好きな作品だらけ。 ロビンと言えば、親しみ易...
3 years ago
「シリアからデンマークに逃れて来た人々は、自分よりつらい目にあっている」 ダニエルのジャーナリスト魂を感じさせる言葉だ。 この映画は、ダニエルと、家族と仲間のジャーナリズムを巡る物語であり、ジャーナリズムそのものでもある。 この事実に基づいたストーリーは、生々しく、凄惨で、目を覆いたくもなるし、怒りの感情を呼び起こさせることもある。 しかし、このジャ...
3 years ago
パキスタン移民の叔父ナセルはサッチャー政権下のイギリス・ロンドンでの成功者。美しき、イギリス女性を愛人にしているし・・。 一方、オマール(ゴードン・ウォーネット)の父は、酒浸りの日々。息子には”自分と同じにならないよう”大学進学”を望んでいる。 同じ、移民の兄弟でも明暗を分けている。 ーサッチャー政権下のイギリスは、彼女の新保守主義の考えに基づいた富裕層優...
3 years ago
禁酒法が引かれた時代、闇取引で儲けて街を支配するギャングと警察の戦い。 . ギャングに警察も市役所とかも買収されちゃってるからそれにも買収されないような警察の中での精鋭アンタッチャブル(ギャングの手の届かないヤツら)としてケビン・コスナー達が活躍する。 . それで4人で酒の密売現場に乗り込んだりするんだけど、BGMがインディーみたいな冒険もののワクワクするよ...
3 years ago
説得力を持たせる為か専門用語っぽいセリフに笑えない笑かす場面が多くてゴースト退治のシーンが少ないのが残念。 今の時代だからこそ撮れた迫力あるCGも今の娯楽大作なら当たり前だし戦争に役立ちそうなハイテク兵器を作っている感じがして科学者よかアブナイ連中!? オジーを出演させるなら変な前座のステージじゃ無くオジーのライブ中にゴーストとの対決シーンを演出すれば良...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 暗喩的な表現、比喩的な表現が多分に用いられている作品。 「レスリング映画(くだらいジャンルの映画)の脚本を書いて来い」と命じられた作家(バートン・フィンク)の悪夢を描(えが)いている。 作家の自虐ネタです。 悪夢のようなホテルが舞台。 主人公(バートン・フィンク)が飲食しているシーンが連なり「人生は飲食だ!」と言わ...
3 years ago
ドジだし、口が悪いけど、憎めないブリジット。 映画が終わる頃には大好きになっていました。 ブリジットを囲む友人の3人もクセがあって、そこが人間らしさも出ていて好きです こんな友人を持てたら、人生バラ色とは行かないけど笑、飽きない毎日を送れそうですね〜笑 ブリジットと恋仲になる二人の男性、マークとダニエルもそれぞれのクセがあり、それとブリジットが混ざり合っ...
3 years ago
調べたらジェームズを殺害したのは日本人ジャーナリストであった後藤さんを殺害したこともある「ジハーディ・ジョン」 ロンドンで大学にも通っていた過去もある非戦闘員だったらしいが優先的にドローンで英米軍に殺害される そういうことからも映画化されたのだろうか テロリストなので国家として認められていない以上取引はできないという そしてそれを理解しながら(映画では呑...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む The mind will do anything to avoid confronting just how alone it is in the universe. 世紀の美だんご... 前髪を垂らし、いつも猫背で歩き、暗く、ダサい服装で友達が一人としていないマイルズ・ロビンス演じるルークと髪をオールバックにし、胸を...
3 years ago
当時観た時も、凄いなーという感想だったけれど、今観ても凄いなーと思う。 映像が「ブレードランナー」と被って、大阪の街が不思議な空間に映っていて面白い。 うどんを食べるシーンとか そんな感じw 米国と日本のカルチャーのギャップも、最後はお互いに受け入れ補い合う所も良かった。 後は、なんと言っても 松田優作!!! あの鬼気迫る演技は当時観た時も、勿論今観て...
3 years ago
ー1757年、北米植民地の領有権を巡る英仏軍の闘いと、夫々に加担する原住民族及び開拓者の複雑な関係性を背景に、英国大佐の美しき英国女性コーラと白人だが、原住民族モヒカン族首長のチンガチェックに育てられたポー(ダニエル・デイ=ルイス)との恋愛を描いた作品。- ■印象的な事 ・この時代を、複数の原住民族を絡ませて描いた作品は少なく、貴重である点。更に、英仏軍、...
2 years ago
アレハンドロ・アメナーバル監督の過去作では「アザーズ」を思わせるゴシックホラー風味の演出で、じわじわと恐怖をあおってくる。ただし本作、一筋縄ではいかない。「アザーズ」のような大仕掛けはないものの、事件を追う刑事と同様、観客も思わぬ方向へと導かれていく。 刑事役のイーサン・ホークは、追う立場のはずが精神的に追い詰められていく緊迫感と焦燥感を的確に表現。エマ・...
3 years ago
映倫区分は、Gなので誰でも鑑賞することができます。 誰でも鑑賞できるようにするために、残酷な描写を避けているように感じました。 映画の原作になっているプク・ダムスゴー著/山田明美訳 『ISの人質 13か月の拘束、そして生還』光文社新書を読まないと、 過酷さは伝わってこないと感じました。 映画の公開日は、2021年2月19日です。 映画の公開日の398日後は...
3 years ago
思い出しレビュー24本目。 『マスク・オブ・ゾロ』 王道のヒーロー活劇! 単純明快なストーリー、勧善懲悪、テンポのいいアクション、華麗なる剣さばき、ユーモア、ロマンス、泣かせの要素も。 ジェームズ・ホーナーの音楽も非常にリズミカル。 気軽に楽しめる娯楽作。 古典活劇ヒーローが鮮やかに蘇った。 やはりそれは、アントニオ・バンデラスの魅力によるものが大きい。...
3 years ago
『スイス・アーミー・マン』の監督…ってダニエル1人減ってますよ。 パッと連想されるのは『ファーゴ』だが、そもそものネタがより情けないというかしょうもない。それをひた隠しにしようとしてドツボにハマっていく男どものヘタレ具合に微妙な気持ちになる。いや「知り合いの知り合い」で全員カバーできちゃうような田舎町ならキツイのはわかるが…。 緩そうで意外と鋭い警察官は途中...

zirxjn review on 橋の上の娘.

3 years ago
「負けを覚え、勝ちを知るべし」いい言葉だ。あと「運」というものも大切なテーマとなっていて、かなり考えさせられる。 しかし、この女性はかなりSEX好きである。ナイフ投げのコンビを組むことによって、展開としては愛が芽生えることを想像するのだが、ガボールが見てる前でも他の男とSEXしてしまう・・・商品には手を出さない、こいつはプロだ!と感じてしまう。それからガボ...