Search 殺しの免許証 result, Total 224151 (take 0.001061 seconds).

4 months ago
仏人の父親と独人の母親が息子を連れて父親の故郷であるフランスの田舎に移住したが、息子が交通事故にあって視覚障害者となる。 ある日、息子が愛犬と散歩から戻ると父親が頭から血を流して倒れているのを発見。精神を病んだ父親の自殺か、転落事故か、夫婦喧嘩の果ての殺人か、検察は母親による殺人として起訴する。最後は息子の証言で○○と判断される。息子の介助犬の演技が抜群です...
2 years ago
行きつ戻りつするストーリーは、敢えて、不快ではない! かなり、自分の精神に応える物語ではある。 カルトなのか、本来の悪い心なのか誰にもわからない。 アメリカでこんな境遇であれば、人を殺すかもしれしれない。 少なくとも、自分は確立した人間としてどんな状況であれ人を見る殺すことはないだろう。 そんな意味ではこの映画は、アメリカ人はどんな状況であれ人を殺す...
6 months ago
オリバー・ストーン監督によって、映画の力を知った私としては、久しぶりの最新作の劇場公開。。。早く観たいと初日にかけつけました。 早めに着いたので、パンフレットを買って斜め読みしていたので、新しい証拠をもとに、どんな風に検証が進んでいくのかは、頭にはいっていたので、二時間長くは感じませんでした。 ケネデイ大統領の暗殺をテーマにした劇映画「JFK」もみていまし...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 元ネタとなった「十二人の怒れる男」を先日観て感動し、パロディ作品として作成された今作も期待して観ました。 非常に面白い作品ですが、元ネタである「怒れる男」と比べると前半のテンポが悪く、しかも無罪を主張する陪審員4番のおじさんと10番のおばさんがかなり無能に描かれていてストレスが溜まります。無罪を主張する理由も「なんとなく...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 撮影している人にしかわからない内容。 生きた証を残したかった? 役所さんの演じた役が、救ったのに 殺した的な(冷蔵庫が落ちる原因)ところは 何も追及はなく、淡々と終る。 有名な役者さんの若い頃が観られる …くらいが良い点か?
2 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む まさかの殺し屋が証人で、ストーリーの掴みがよさそうで見た。 登場人物のキャラとストーリーが濃くてテンポ良く見れた。 ライアン・レイノルズとサミュエル・L・ジャクソンの駆け引きは最高。 悪役サイドが典型的なので物足りなさはあったけど、そこはアクションコメディだし丁度いい塩梅なんだと思います。
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 雛森の証言の矛盾の多さがほんとに気になった! 最初は、鎮痛剤だと思ってたって言ってたのに、でも患者さんは幸せそうに逝きましたよって発言に違和感しか感じなかったな、、、 そしてハーブティーはなんだったんだろう?? 安楽死の根底につきつめてない、ただの快楽殺人犯だったのががっかりでした、、
3 years ago
1930年生まれのハーヴェイ・ミルク。海軍を経て証券マンとなった彼は60年代に入ると前衛的な芝居をも世話したが70年代にはベトナム反戦運動に参加。73年サンフランシスコ執政委員に当選し、市長マスコーニとともにゲイやマイノリティの差別撤回運動を繰り広げた。 本人もゲイであるが、なかなかカミングアウトできない世相を変えた男。初の執行委員という偉業もそうだが、保...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む カツラ~が飛んだ~。いきなり笑わせるので、途中からコメディになるのではと予感させられました。映像において、現場検証のシーンと尋問シーンのシークエンスが面白い。現場検証時に警察もフィルムに映し出させるってのは、斬新ではあるが、素直に入り込めなかった。 冤罪を扱うのだったら、ジーン・ハックマンの演技と、前半の脚本はもっと工夫...
3 years ago
てっきり、UFOは来てる!宇宙人は存在するんだ!とまくしたてるだけの、ドキュメンタリーの体を装ったトンデモ番組かと思っていた。 しかし、科学的アプローチを使って証拠をベースとした検証を心がけており、まともな番組と言える出来だった。一応は。 惜しむらくは…これを言ったら元も子もないのだが…全く面白くない。You Tubeで見ていたら我慢できるのは精々はじめの...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 有りがちな凡作でした。 残念ながら、 連続猟奇殺人事件のはなしに面白いものはありませんが、 これも例外ではありませんでした。 そもそも常識的に考えて、 連続猟奇殺人を実行する合理的理由など絶対に存在しないのですから、 何らかの [精神的に異常な犯人] を用意するしかありません。 よって、 例外なく退屈な話になってしまうので...
3 years ago
アレハンドロ・ホドロフスキーの新作は自身が考案した心理療法「サイコマジック」をこれまでの作品の断片と実証実験とともに検証する超異色作。 彼の元に相談に来る人々の心の傷を次々と癒していく。胡散臭いが、ヤラセか否かはどうでもいい。信者の私はとことんついていきます。てか、ホント癒して欲しい。 「エル・トポ」で衝撃を受けたホドロフスキー。「ホーリー・マウンテン」...
1 year ago
何らかの形でホロコーストに触れてきた者たちの証言集。今は老人となった彼らがナチスを、ヒトラーを、そしてユダヤ人迫害について語るが、それは後悔だけではない。「私は人を殺める行為はしていないから無実」として、自己弁護や言い訳をする者もいる。中には、ナチ党員だった事を今でも誇りに思うなどの衝撃発言が飛び出す。 「モンスターは初めから存在するのではなく、作られるもの...
2 years ago
第二次世界大戦中の1944年、ユダヤ人が収監されていたアウシュビッツ強制収容所で遺体の記録係をしていた2人の若いスロバキア系ユダヤ人が決死の覚悟で脱出し、国境を越え、ホロコーストの証拠を持ち出し、真実を赤十字職員に告白し、レポートを提出したため、12万人のユダヤ人の命が救われたという実話を基にした話。 ヘイルヒットラーで10年以上洗脳されてたドイツ将校達はユ...

Pnkimshgosx review on 蟻の王.

5 months ago
はなから有罪ありきの裁判なのは予想していた。 原告側の証言は本当で、被告側の証言は嘘という差別と偏見にまみれた胸糞裁判。 公正であるべきはずの判事ですら、アルドとエットレの話を聞く気などさらさらない。 エットレは前半の美青年な風貌から一変、証人として登場した時には、同じ役者なのか疑ってしまいそうなくらい、まるで別人。 冒頭、治療の描写に関するお断りが出るけ...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 上映時間たった82分の和製フィルム・ノワールの香り漂う異色作。 ある殺し屋の仕事ぶりを綿密に描くたったそれだけのお話を、時間軸を意図的に前後させることによって複雑な物語構成にしている。 タランティーノ監督がよく使う手法であるが、当時としては目新しかったかも。 本作で市川雷蔵が演じるプロの殺し屋・塩沢は、何事にも用心深く、用...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 美女ばかりを狙い、連続狂気的殺人事件が起こり、捜査するもなかなか犯人の確証がないまま過ぎ去り、殺人が起こる雨の日にラジオにリクエストする男が怪しいものの、これまたDNAが一致せず未解決のまま。 【2019年になって服役中の男が犯人だと判明する】 典型的な刑事ものの韓国映画てかんじ。
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 2001年という少し前の作品であり、既にDVDも出ているようだ。 単に、日本軍の残虐行為を暴くだけの映画だろうと思って、観に行く気にはなれなかったのだが、意を決して行ってみると、今まで分からなかったことがいろいろと見えてきた。証言の質が、ひと味違うのだ。 証言者の多くが、現在は亡くなっているかもしれないことを考えれば、ギリ...
3 years ago
ツッコミどころが満載なんだろうけど、スピード感でごまかされた気分。まずはジャック・グラム(パチーノ)の愛車ポルシェが、駐車場でフロントガラスを割られていたのに、10分後にはちゃんと直って出てきていた。また携帯電話を壊してしまいキム(ウィット)の電話をずっと借りるのだが、脅迫電話がそちらにもかかってくることに疑問を持たなかったのか?9年前の事件では、物的証拠不...
3 years ago
エリカやマーサー刑事のおこないは許されることなのか。 この映画の問いかけには、正直僕にははっきりとは答えられません。 法的には許されないことと言ってしまえば簡単ですが、愛する人を殺された人の苦しみや憎しみははかりしれないものでしょう。 映画の中の世界としてはエリカを応援してしまう僕がいました。