チケット・トゥ・パラダイス Plot

「オーシャンズ」シリーズで夫婦役を演じたジョージ・クルーニーとジュリア・ロバーツが再共演し、娘のスピード婚を止めようと奮闘する元夫婦を演じたロマンティックコメディ。元夫婦のデヴィッドとジョージアは20年前に離婚して以来、必要に迫られて会うことがあっても、いつもいがみ合ってばかりいた。そんな2人の愛娘リリーがロースクールを卒業し、旅行でバリ島へ向かい、数日後に「現地の彼と結婚する」という連絡が入る。弁護士になる夢を捨てて会ったばかりの男と結婚するなどあってはならないと、自分たちと同じ過ちを繰り返してほしくないデヴィッドとジョージアは、現地へ赴き、娘の結婚阻止に向けて協力することになる。監督は「マンマ・ミーア!
ヒア・ウィー・ゴー」のオル・パーカー。「ディア・エヴァン・ハンセン」のケイトリン・デバーが娘のリリーを演じ、リリーの恋人役に本作でハリウッドデビューを果たすマキシム・ブティエ、リリーの友人役に「ブックスマート
卒業前夜のパーティーデビュー」のビリー・ロード。

チケット・トゥ・パラダイス Trailer Play Online

チケット・トゥ・パラダイス Actors

チケット・トゥ・パラダイス Related

悪は存在しないPlay Online
悪は存在しない
プロット  日本
Apr,26 In Theaters
夜明けへの道Play Online
夜明けへの道
プロット  ミャンマー
Apr,27 In Theaters
エブリワン・ウィル・バーンPlay Online
エブリワン・ウィル・バーン
プロット  スペイン
Mar,08 In Theaters
石岡タローPlay Online
石岡タロー
プロット  日本
Mar,29 In Theaters
毒親 ドクチンPlay Online
毒親 ドクチン
プロット  韓国
Apr,06 In Theaters
インフィニティ・プールPlay Online
インフィニティ・プール
プロット  カナダ・クロアチア・ハンガリー合作
Apr,05 In Theaters
氷室蓮司Play Online
氷室蓮司
プロット  日本
Apr,12 In Theaters
ザ・エクスチェンジPlay Online
ザ・エクスチェンジ
プロット  ウクライナ
Mar,29 In Theaters
ハンテッド 狩られる夜Play Online
ハンテッド 狩られる夜
プロット  アメリカ・フランス合作
Feb,23 In Theaters
ボーはおそれているPlay Online
ボーはおそれている
プロット  アメリカ
Feb,16 In Theaters
ノルマル17歳。 わたしたちはADHDPlay Online
ノルマル17歳。 わたしたちはADHD
プロット  日本
Apr,05 In Theaters

チケット・トゥ・パラダイス Comments (7)

ppiqcbu
ppiqcbu
予定調和もなんのその、笑って、泣いて、幸せいっぱいな気分にひたれる。完璧なロマンティックコメディですよ、これは。

ジュリア・ロバーツもジョージ・クルーニーも最初から飛ばす飛ばす。セルフパロディを意識しながら、ノリノリで笑わせてくれます。
バリ島での通訳を使ったコメディパートが、これまた面白い。バリ島の人が、現地語でジョーカー(ジュリア・ロバーツ)を「とても、お美しい」ってほめるんだけど、言葉のギャップを活かしたオチがたまらない。めちゃくちゃ笑った。

最初は反対だった両親が、イケメン新郎グデやその家族と触れ合ううちに、自分達の過去を振り返るようになり、
娘にとって本当の幸せとは?
自分の幸せとは?
そして出した結論とは。

鉄板の展開なんだけど、琴線に触れるようなセリフが上手いんだよね。バリ島が、妻と行った最初の海外旅行先でもあるので
、楽園のような景色を見るたびに気分は爆上がり。

幸せのお裾分けが、絶対もらえる。そんな作品でございます。
Onmipgsshxk
Onmipgsshxk
こういう映画が見たかった!
面白そうだなとは思いながらも、そこまで期待していなかった本作ですが、最高にいい映画でした!木曜日祝日の朝にピッタリな、全身の力を抜いて楽しめる作品。好きだなぁ、これ笑

「最高の離婚」みたいなテンポの良さ。そして、言葉選びの秀逸さ。ジュリア・ロバーツとジョージ・クルーニーの掛け合いが最高に笑える。冒頭もあの作品そのもの。あ、これ面白いやつだと確信できます笑 演出、脚本ともに質がめちゃくちゃ高いんだけど、ここまで面白いものに仕上がったのは、間違いなくこの2人のおかげ。最強コンビ。大好きになります。なりました。

映画にしては物足りなさがあるし、映画館よりも家でポテチでも食べながら笑ってみたい映画かなと。でも、バリ島の美しさは圧巻だったから、映画館で見ても満足できる。あと、アメリカコメディは劇場の一体感も楽しみのひとつ。思い切って笑える人が多いから、なんだかすごくホッコリできます。

空気感としては、最近の映画に例えるなら「ザ・ロストシティ」みたいな感じ。だけど、あの映画より笑いのベクトルは高いし、役者も楽しそう。Netflix映画っぽいんだよね、これ。アメリカらしさ満載の作品だから、好き嫌い別れそうではあるけれど、個人的には大ハマり。

ラストは想像の少し斜め上行かれて、ニヤけが止まらない。無理のない気持ちのいい終わり方です。この手の映画のお馴染み、エンドロール中のNGシーン集も抜かりなく面白い。撮影現場自体がコント番組みたい。どこまでもテンポがいいんだな笑

こういう映画、ほんと好き。
やっぱりコメディっていいな。11月、素晴らしい幕開けです。シリアス映画が続く月なので、箸休めとしてご覧下さい。オススメです。