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バズ・ライトイヤー Comments (8)
とにかくプロットの展開や活劇シーンは面白くできている。彼の任務に忠実なパトリオット的なところと自分の微妙な恋する人への思いを素直に言えないけれども任務には忠実で自己犠牲もあるというバズらしいキャラを上手く活かした前半から大団円につながるラストまで息を切らす間もなくテンポよくジッピーにそして冒険活劇として見ごたえのある映画ではあるけども『スター・ウォーズ』や『エイリアン』のオマージュなんて見ていても何故かしらウンザリもする場面もある。
Buzz Lightyear: "To infinity... and beyond!"
それはテストパイロットとしてハイパー・スピードの源のクリスタルの試験飛行の為に『猿の惑星』の第一作や最近のSci-Fi映画『インターステラ―』にも出てくる「相対性理論と宇宙空間での時間のズレ」という「ウラシマ効果」をモチーフに本作品の中では "time dilation" と呼ばれ、冒険Sci-Fi・アドベンチャー・アニメーションに仕上がっている。 そしてコンパニオン・ロボットの最初犬型と思っていたけど猫型ロボットのソックスが、失敗続きの超高速飛行を叶えるフューエルの問題を解決した時... スペースレンジャーはバズとは別に地球ではなくコロニーで暮らすことを選択する。しかしながら...???
このアニメーションははっきり言って『ロスト・イン・スペース』でも取り上げたタイム・パラドックスの内容やタイムラインを含んだシナリオであり、オリジナル・アニメーションの悪の帝王ザーグ率いるザイクロップス・ロボット軍団は『ロスト・イン・スペース』的であり、また日本のアニメに出てくる攻撃型ロボットにもどことなく似ている。
本編ではバズ・ライトイヤーとザーグの関係性が解き明かされる。※ザーグ役のジェームズ・ブローリンは今回が初めてアニメの声優に挑戦している。
でも、これを子供に見せるか?と聞かれれば
"No"
ただし、暴力的破壊シーンが多いためにお子さんが幼ければの話しとして※コモンセンス・メディアでは6才から視聴可能としている。(外国の組織なのであまりあてにはなりませんけど... 何か?)
極東のエイプの女性アナウンサーがポルノに出るほど馬鹿な存在が、この22分後のシーンなのかもしれない... 意味不明かな? 中東では上映禁止になっているって、馬鹿にしたようにしかも白けたように言うことはいかにも中東の方々が野蛮人の様に伝えていて、それが反って逆・ギャグ、アドバータイジングとなっている。それはディズニーが既に『2分の1の魔法』で前例として上映禁止になっているのにも関わらずなぜ同じ過ちを繰り返し、一部数秒だけカットをすればいいことなのに中東の人たちの宗教観を何故そこまで度々逆なでをするのか?それは絶大な宣伝効果がある為に... さすが拝金主義者の事はある。
ディズニー映画らしい宣伝効果でしかも極東エイプ向けの映画となっている。
そこが悪質
仮に高齢者でも男女区別なく化粧をするのは否定はできない。
でも仮に女性アナウンサーがノーメイク運動をすればこの映画よりもましかな?
強力な農薬や殺虫剤を散布をし夏のアトラクションの夜間のパレードの電飾の為にだけに環境を破壊し汚染する営利だけを追求する団体に幼い子供を連れていく極東のエイプに対して一言。
そんなことを言ってもこの映画は面白さだけを取り上げれば裏切らないのかもしれない... とにかく本作自体はとても見やすくバズ好きな方なら必見なのかもしれない。
でも大ラスに登場する次回作を作る気満々なのは... いただけないかも!?
【「トイ・ストーリー」のバズ・ライトイヤーはアンディ少年のお気に入りのおもちゃで、彼の人生を変えるほどになった大好きな映画の主人公。その映画こそ、この「バズ・ライトイヤー」です。】
つまり、本作は、アンディが子供の時に見ていた映画、という設定です。
私は、この設定自体はアリだと思います。
ただ、それであれば、「子供が理解できるものになっているのか?」ということが最大の命題になるのでしょう。
そう考えると、本作では「インターステラー」(クリストファー・ノーラン監督作)のような相対性理論による「超高速で動くと(周囲と比べ)時間の進み方が遅くなり寿命が長くなる」という概念を理解することが重要になります。ただ、これをちびっ子のアンディに理解させるのは無理があるのでは、と疑問を持ちました。
また、「トイ・ストーリー」の登場は1995年なので、この映画は、1990年くらいには出来ていた作品ということなのでしょう。
私は、同性婚等には全く否定的ではないのですが、本作でそれを意図的に入れる理由が分かりませんでした。むしろ、未来の映画という設定であれば子供らのシーンも違和感を覚えなかった気がします。
このように本作は、「トイ・ストーリー」のバズ・ライトイヤーの原作、という設定に縛られ、方向感を見失っているように感じました。
ピクサー作品は脚本こそが生命線で、そのためのブレインストーミングが素晴らしく、不満の出ない脚本を生み出し続けていたはずでした。
ただ、本作は、上記の設定に加え、物語自体に「新しさ」を感じにくく「既視感」ばかりが目につきました。
しかも、ギャグシーンも機能していない様に感じてしまいました。
とは言え、映像表現はピクサー作品なので最高峰であるのは間違いないでしょう。
ザーグのおもちゃはありソックスがないのも不思議な気がするほどソックスは良かったです。
私は「トイ・ストーリー」シリーズ、そして何よりピクサー作品が好きなので今後に期待したいです。
なお、本作のエンドロール後に映像があるので最後まで席を立たないようにしましょう。
予告編を見たときからワクワクしてたけど、ちょっと物足りなかったです。
映像は綺麗だし加速による浦島効果とか落ちこぼれ集団の成長とか宇宙植物、宇宙昆虫、謎のロボ、楽しい要素がいっぱいなんだけれど、なんだろう不完全燃焼感がいなめない。
決してつまらなくは無いのだが、スカッと爽快とか心に染みる感動とかはあまり感じなかったですね。
落ちこぼれのダメダメな仲間への
「しょうがないよ」
「頑張ってるんだから」
「次は上手くいく」
的なセリフが多すぎてゲンナリした。
確かに誰もが完璧じゃないし得意不得意があるから励まし合うのも許し合うのも必要なんだけれど、ちょっと押しつけがましいく私は感じました。
ペンの伏線もきつかったですね、あそこまでペンのアピールしなくてもさ…
「ペンは剣よりも強し」とか「一方、ロシアは鉛筆を使った」へのギャグ込みでも寒かったかな。
エイリアン2、ゼロ・グラビティ、ロス・トイ・ンスペースなんかの要素、オマージュなんかはSF好きとしては思わずニヤリとしてしまいました。
猫型ロボットのソックス終始かわいかったですね。一番有能で一番利口で一番優しい。
この映画の癒しキャラでした。
本作は世間で同性表現について騒がれてるようですが、SFだし未来の話だし問題ないと思いましたね。
ポリコレの影響で映画やその他作品の表現は縛られるのか、解き放たれるのか私には判断できませんが、よりよい方向に向かう事を願います。
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劇中セリフより
「そう、遮るものは何もない。ただ真直ぐ飛べばいいんだ」
宇宙では同じ方向にひたすら進み続ける。
私の生きるこの世界が宇宙でないことを祈ります
故に今井美桜が…(悲)
ストーリー的にはピクサー男の子向けの良い作品。
そりゃアンディもフィギュアおねだりしたくなるなと(笑)
冒険活劇に熱くなるよね。
鈴木亮平は凄い!
芸達者だと思うし色々と努力してるんだろうな。
前半の部分でちょっとウルっとしてしまいました。
仲間や友を想う気持ちは不変だな。流石ディズニー。
問題のシーンもカットされずに良かった。
やっぱり作り手が伝えたかった事を捻じ曲げようとするのはイクない。
息子をお持ちのお父さんは是非お子さんと観に行くべき作品。
ウチは2人とも娘なんで帰ってから『観て損ない』と自慢します。