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ソフトボーイ Comments (5)
野球は元々好きでソフトボールという内容にこの映画も実話(最近実話の話の映画がやたら多いような気がしますが・・・)との事で少しは興味がありましたが(^^;
内容は思っていた通りと言うか青春そのもので
思春期のゆれる気持ちの葛藤など将来の夢・現実の姿・友情・恋愛といった感じで笑い(結構多くありました)・涙(思いっきり泣く場面は無かったですが)・感動(高校生の時にこんな感じだった時があったなぁ~みたいな共感)な感じでした!
まぁ悪くも良くもない普通のほのぼのとした映画でした。
前宣伝もなく、全く期待しなかったのですが。
単純に面白かった。
スポ根ものでもなく、主人公も成長もしないけど。
登場人物が結構ユニークでいいキャラ。
決して泣くような映画ではありませんが、
笑える、楽しい、青春グラフィティ。
満足感が得られたいい映画でした。
ただ、あの点数はいただけない。へたさ加減もありえない。
そのあたりをうまくすれば満点だった。
考えさせられたり、自分を振り返ってみたりさせられました。当初の予想を超える映画でしたよ。実話だから特に、ということもあるでしょうが・・。
若い年代へのメッセージもあるでしょうが、作品中にあるように「自分を受け入れる」・・という経験がある年配の方にもお勧めです。
もちろん王道の笑いにはドッカンドッカンきました!
単純に笑いを求めるだけでも、十分に期待に応えてくれます!
最近宣伝の割にイマイチな作品を観てしまうことが続いたので、今回は得した気分になれました。
キャストはそんなに豪華ではありませんが、良い役者さんも多くしっかり作られた映画でした。
もっと認知度とか盛り上がっても良さそうだけどなあ。
佐賀のがばい男子ソフトボール。これぞソフト版“ROOKIES”。
しかし、あちら程平凡な中身では無く。寧ろ『ひゃくはち』に迫る熱い青春野球映画。
「やってみなけりや始まんねえ〜」
佐賀には男子ソフトボール部が無いから、試合をしないで全国大会に行ける…良いところに目を付けたもんだ(笑)
かくして短時間で部員を集めなければ認めない!
まるで『七人の侍』の様に部員集めが始まる。
…あ?もう集まっちゃった(苦笑)
この辺りまでは少し馬鹿にして観ていたかも知れない。
部員1人1人に個性が有ってキャラが立っていて、その事でギャグが上手く生かされている。
更に、暴力的な描写全てを省略化する事でギャグに転換させる巧みな編集。それでもまだ半信半疑だったが…。
お定まり通りに数多くの難題が全国出場に向けて立ちはだかる。まぁ、よくよく考えるとそれほど大した理由でも無いのだけれど(苦笑)
顧問を担当するのが大倉孝二。この先生は元高校球児で、甲子園への予選決勝まで進んだ事を自慢する男。あの『デトロイト・メタル・シティ』でのキャラクターが、そのまま先生になったらどうなるか?…を見る思いで、かなりの儲け役。
いよいよ試合のシーンとなるが、当然の様に全員が素人なのだからまともな試合になる筈も無く…。でも『ROOKIES』よりもめちゃくちゃ熱いんだこれが!最後は少しウルウルしてしまった。良いなあ〜青春。
これ秀作だと思いますよ、
こら〜!“全国大会をなめんなよ!”
(2010年6月30日新宿バルト9/スクリーン4)
職業訓練校、それぞれ将来がかなりハッキリ見え始めた学生最後の夏 。親友ノグチの思いつきに巻き込まれて男子ソフトボールに打ち込む羽目になった、オニツカと部員達のお話です。
パッとしない悩める青年オニツカを中心に据えているのが良かったです。ちょっと荒唐無稽、でもちゃんと地に足がついてました。最後までオニツカらしくて笑っちゃう。よく出来てました、ぼちぼちな青春の金言がいっぱいです。
オニツカを演じる永山絢斗、ノグチを演じる賀来賢人、二人ともぴったり。波瑠の演じる生き生きした美人マネージャー、クサナギさんは素敵でした。
メダリスト上野さんにびっくり。あと、堀部圭亮には大受けでした。