サンシャイン
プロット
アメリカ
Jul,05 1975 In Theaters
サンシャイン2057
プロット
アメリカ
Apr,14 2007 In Theaters
続サンシャイン
プロット
アメリカ
Mar,19 1977 In Theaters
シークレット・サンシャイン
プロット
韓国
Jun,07 2008 In Theaters
リトル・ミス・サンシャイン
プロット
アメリカ
Dec,23 2006 In Theaters
ラブライブ!サンシャイン!!The School Idol Movie Over the Rainbow
プロット
日本
Jan,04 2019 In Theaters
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サンシャイン・クリーニング Comments (19)
チャレンジすること、誰もやらないことをやること、過去は振り返らないこと、お金なくてもめげないこと。
それでも生きていかなくちゃ。
もっと見たかった。
せっかくの女優さんなのだから
冒頭の、それぞれのお仕事シーンも
丹念に映像にして欲しかったし、
バイオハザードクリーニングも
なんというか「おくりびと」的に
見たかったな。
魅力的なキャラクターがたくさんなのに
すべて掘り下げられることなくスルー。
あっさりとした作品だった。
ひとつひとつをがっつり
長く楽しみたかったなー。
世の中、そうそう思うようにウマくいくものではない。等身大の登場人物につい感情移入してしまう。ましてエイミー・アダムスほどの美貌を持ってしてもウマくいかないのだ。私がウマくいかないのも当然か・・・つい納得してみたり、いつのまにかローズ(エイミー)を応援していたりする。夢みたいなサクセス・ストーリーじゃないところに仲間意識を持ってしまう。
ローズをさりげなく助けつつも、オスカーの子守りを嫌々引き受けるウィンストン役クリフトン・コリンズ・Jr.と、おちゃめな父親ジョーを演じたアラン・アーキンが気に入った。亡くなった母親を絡めた脚本が巧く、エンディングもいい。
がんばっているのに上手くいかない。
自分の負けを認めたくない。
自分は負けていない。まだがんばれる。
そうやって自分に言い聞かせて、真実に気づかないふりして、
過去の自分を知る人にあったらごまかして、
くやしくて、でもどうにもならないまま、子供のためのお金ほしさにやり始める現場清掃。
新しいことには発見が多く、感動も多く、自分自身と向き合うきっかけにもなる。
キャリアウーマンになれなかった人(?)に見せたい映画。
コメディなのだけど、馬鹿笑いという感じでもなく、ふつうにユーモラス。
妹とお父さんが愉快で、ラストの母親のパイの台詞のシーンにはちょっと感動しました。
姉役のエイミーは美人だけど、空回ってしまう役が似合うなぁ…(良い意味で)
姉妹どちらも感情移入しにくい
うーん難しい、なんかこう表現しがたい、不思議な後味です。
プロデュースチームが同じ、前作リトル・ミス・サンシャインのときも微妙な終わり方でしたけど、テイスト的に似通ったものを感じます。
シーンの一つ一つの面白さこだわって、総合的につまらなくなるのかも。
清掃シーンは笑えます。
用品をそろえに行くところも。