幼獣マメシバ

6.6/10
Total 14 reviews
Runtime   106分
Language   日本語
Area   日本
Written   永森裕二
In Theaters   Jun,13 2009
You want to watch this movie?
 Want    Don't

50% want,Total 141

Review  |  Share 

幼獣マメシバ Plot

「イヌゴエ」「ネコナデ」に続く動物シリーズ第3弾。主演は個性派俳優の佐藤二朗、共演に安達祐美、笹野高史ら。二郎は無職で実家暮らしの中年ニート。しかし父親が突然亡くなり、母親は家出をしてしまったことで途方に暮れていた。そんなある日、二郎は買い物に出かけた道中でマメシバの子犬に出会う。追い払ってもついてくるその子犬は、母親が自分を探させるために仕掛けた犬だった……。

幼獣マメシバ Actors

幼獣マメシバ Photo

幼獣マメシバ Related

つ。Play Online
つ。
プロット  日本
Feb,24 In Theaters
夜明けへの道Play Online
夜明けへの道
プロット  ミャンマー
Apr,27 In Theaters
システム・クラッシャーPlay Online
システム・クラッシャー
プロット  ドイツ
Apr,27 In Theaters
アバウト・ライフ 幸せの選択肢Play Online
アバウト・ライフ 幸せの選択肢
プロット  アメリカ
Mar,08 In Theaters
石岡タローPlay Online
石岡タロー
プロット  日本
Mar,29 In Theaters
パリでかくれんぼ 完全版Play Online
パリでかくれんぼ 完全版
プロット  フランス
Apr,19 In Theaters
リトル・エッラPlay Online
リトル・エッラ
プロット  スウェーデン・ノルウェー合作
Apr,05 In Theaters
燃えるドレスを紡いでPlay Online
燃えるドレスを紡いで
プロット  日本
Mar,16 In Theaters
ハンテッド 狩られる夜Play Online
ハンテッド 狩られる夜
プロット  アメリカ・フランス合作
Feb,23 In Theaters
ドラレコ霊Play Online
ドラレコ霊
プロット  日本
Feb,23 In Theaters
コヴェナント 約束の救出Play Online
コヴェナント 約束の救出
プロット  イギリス・スペイン合作
Feb,23 In Theaters
タイムマシン2024Play Online
タイムマシン2024
プロット  カナダ
Mar,15 In Theaters

幼獣マメシバ Comments (8)

Ksgmionspxh
Ksgmionspxh
とにかく可愛い。ワンコ可愛い。なんなら佐藤二朗も可愛い。
ワンコにうまい棒あげるなんてとか、
ワンコ連れて富士山登れるのかとか、
ワンコ連れてアルゼンチン?とかいろいろ不思議があったけど、全てワンコ可愛いから許す。
かわいい❤️😍
gqznpv
gqznpv
ネタバレ! クリックして本文を読む
マメシバが本当にかわいくて癒されました。
お利口であいくるしい姿に目が離せません。

二朗さんも中年ニートをみごとに熱演されてました。一見ちょっと気持ち悪く見えるかもしれませんが、二郎がボソボソと鋭く本音のツッコミを入れるのはおもしろいです。

半径3キロでしか生活してなかった二郎が、マメシバと母親を探すに連れて、どんどん成長していく姿は応援したくなりました。

安達祐実の「休憩してはだめ。充電してるつもりでも、立ち上がるときにすごく力がいる。だから、歩き続けた方がいい。」というセリフはすごく共感しました。

マメシバに癒されて、両親からの愛情にあったかくなるストーリーです。
Hitlfeitls
Hitlfeitls
私は、この35才のニートにギリギリ好感持てました。
佐藤二朗さんの絶妙な演じ方のおかげ。すごいなぁ。
笹野さんも超良いキャラでした。
Ebrgsnonhii
Ebrgsnonhii
やっぱりマメシバはかわいい。

ドラマ版をみてたので、レンタル。

ドラマの続編かとおもってたら違った。

続編ではないが、母を探して…というのは同じ。ただ、父親が…まぁドラマとは設定というか…とにかく違う。

もともとマメシバ目当てで見始めたので、それだけで満足。

二郎には、つい頑張れと言ってしまいたくなる。実はここまではなくてもこんな人は結構いるのかもしれない。

この映画では母親の気持ちでみてました。
母子の年齢は大分違いますが。

とてもいい映画だと思います。
poprya
poprya
柴犬の映画と思いきや、オタクの主人公が子犬と出会ってこころを開いていくという物語でした。なので本来主役であるべき、柴犬の子犬一郎が霞んでしまい、二郎の対人恐怖+パニック症を強調したオタクぶりがどうしても目立ってしまいます。
佐藤二朗のオタクな演技は素晴らしいのだけれど、このオタクキャラに生理的な嫌悪感を抱いてしまう人には、どうにも作品の世界に入って行きづらいことでしょう。
まして演出もオーバーアクション気味で、現実味のない脚本設定についていけませんでした。

ただドラマ版を見ていた人や、柴犬好きな人には、異常に評価の高いドラマのようですね。