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ニコラス・ケイジ主演、「アイ,ロボット」のアレックス・プロヤス監督によるディザスター・サスペンス。マサチューセッツ工科大学の宇宙物理学者ジョンは、息子ケイレブが通う小学校の記念式典で50年前のタイムカプセルから取り出された1枚の紙に綴られた数字の羅列が、過去50年間の災害、事故、事件の発生と犠牲者数を的確に予言していることを突き止める。その紙にはさらに、これから起こる未曾有の大災害も予言されていた……。

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ノウイング Comments (20)

Psxhinkogms
Psxhinkogms
1959年の小学校。ルシンダの提案で未来予想図を皆で描いてタイムカプセルに埋めた。しかし、ルシンダ(ララ・ロビンソン)は数字の羅列を書いただけ。その手紙をケイレブが受け取り、家に持ち帰るが、たまたまジョンはそこに911012996という数字を見つけ、同時多発テロ事件との共通点を発見する。さらに見ていくと、過去に起こった大惨事の日付と犠牲者の数が見事に的中しているのだ。とりあえず、まだ起こってない数字をなんとか阻止できないモノかと奔走するジョン。余分だと思われてた数字も経度・緯度だと判明する。やがてルシンダの家族を見つけ、娘であるダイアナとその娘アビーと謎を探っていく。

途中まではすごく面白いのだけど、災害には勝てない。運命に従わねばならない・・・と絶望感いっぱい。そしてケイレブとアビーが“ノアの方舟”によって新たな人類の再スタートするという内容。終末思想、世紀末思想、さらには選民思想(ちょっと違うか)をも思い起こさせ、こんな作品に踊らされる新興宗教が生まれやしないかと心配にもなってしまう。最後まで生きるなんて前向きな発想が一つもないところに虚しくならざるを得ない。
Ehiderogna
Ehiderogna
淀川長治さんじゃないけど「映画って本当にいいもんですね」って楽しめるのがいい。これは時間を無駄にしたようだ。
Posgxksmhni
Posgxksmhni
迫力ある映像の連発は、かなり気に入っているのだが、ストーリーの落としどころは、好きではない。

「日本沈没」の序盤であっさり海中に沈む伊豆半島に生まれ育ったせいか、大災厄が訪れた折には、全員が、分け隔てなく死ぬのだ、となんとなく思い込んでいる自分にとって、キリスト教の、「選ばれた民だけが救われる、カタストロフの時が来る」という信念が好きになれない。

勝手な話ですよね、失礼。
Simkopnhsgx
Simkopnhsgx
ニコラス・ケイジ主演作は当たり外れが極端で観賞前はハラハラする。
しかし本作は個人的にはかなり好きな作品だ。ディザスターものかと思っていたが、他にも色々なジャンルに噛みついているようで、SFやサスペンスなど正直詰め込みすぎてまとまっていないようにも思える。しかしそれが妙な形で、しかもバランス良く混ぜ合わさり、まるで2,3作品別の映画を観賞しているかのような体験ができる作品だった。
息子ケイレブが、学校の式典で開けたタイムカプセルの中身をもらい、それに触れたとたん、謎の黒い服を着た男が見えるようになり…って完全にホラー。その「中身」は過去の生徒らが50年後の2009年はどんな世界になっているのかを絵に書いたものが入っているのだが、ケイレブにはびっしりと数字が記された紙が渡される。その謎もかなり驚きだったが、凄いのは黒ずくめの男の正体。開いた口が塞がらないとはこのことか。それだけでなく地球がどうなるのかも驚きでしかない。後半に進むにつれて驚きが多すぎる。しかし、評価の明暗に響きそうなのがエンディング。あまり詳しくないのだが、宗教的解釈らしい。まぁこういう解釈も悪くないが、その前に散々驚かされただけあってそのシーンは「え?」ってなる。ちなみに私の母は「最後のシーンが無ければ90点」と言っていた。
Oipmhsxnksg
Oipmhsxnksg
数字の謎を解くまでは面白かったけど、その後は予想とは違うSF展開に。
でも思い起こすと聖書など、伏線ちゃんと回収してる。