ラスト・ブラッド Plot

プロダクションI.Gのアニメ「BLOOD THE LAST VAMPAIRE」を、「猟奇的な彼女」のチョン・ジヒョン主演で実写化。16世紀から400年に渡って続いてきた人間と“オニ”と呼ばれる吸血鬼たちの戦い。日本刀でオニたちを斬る謎の少女サヤは、在日米軍基地で発生した殺人事件の陰に究極のオニと呼ばれる“オニゲン”の存在を感じ、基地内のアメリカ人学校に潜入するが……。オニゲン役で小雪が出演。監督は「キス・オブ・ザ・ドラゴン」のクリス・ナオン。

ラスト・ブラッド Actors

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ラスト・ブラッド Comments (14)

Cldebsinlo
Cldebsinlo
押井守さんのファンで原作も大好きなので観た。
さらにGLAYファンなので主題歌「I am xxx」も聴きに。

どんな作品においても映画と原作は別モノだと思っているので、原作と比べてどうとかは言うつもりはない。しかし、この作品を実写化するメリットがあまり見れない映画だった。
B級…いやC級ゾンビアクションムービーに成り下がっている気がしなくもない。
セーラー服+日本刀という設定もアニメだからこそ活きたが、実際に着てみてもなんだか…。

肝心の戦闘シーンは、スローモーションを多用し、静と動のメリハリが効いていてテンポ感は良かったのだが、どうにも不自然な動きが多く、勿体ない。
そしてラスボスが小雪さんなのだが、あっけなく倒されてしまうのにはビックリ。もっと激しく戦ってもよかったのでは?
小雪さん自体は非常に自然にこの映画にとけ込んでいて素晴らしい演技だった。

原作の終り方も釈然としないエンディングだったが、それにも増して釈然としないエンディングだった。なぜ実写化してまでこの映画をやりたかったのか謎。

GLAYの「I am xxx」の「私は私受け入れたいのだ」というフレーズがあるのだが、そういうことだったのか?と解釈した。主題歌は良かった(笑)。
Xhkipgomsns
Xhkipgomsns
どこかほの暗い背景で、雨の中の戦いは最高に格好良い。この通りアクションについての描き方に問題は無いのだが、ストーリー展開が異様に退屈。何をテーマにした作品なのかがすっと入ってこず、置いていかれそうになる。ただでさえ取っ付きにくいジャンルなのにそんなストーリーではより観る気が滅入る。どちらかと言えばアクションを重視しているようだが、それならばそれでストーリーを分かりやすく描けば良いものを変に格好つけてる印象だ。また、人が化け物に変身するシーンは失笑した。日本の戦隊ヒーローの変身シーンそのものだったのだ。CGはこちらの方がリアルだが、特にCGが凄いという訳ではない。ビジュアルが好きだっただけに残念だ。
Spgnkxsmoih
Spgnkxsmoih
小雪は美しくて、そしてチョン・ジヒョンの主役は引き立っていたね。
Hoinpssxkgm
Hoinpssxkgm
いや~驚きました。
日本語シーンに英語字幕がありません(笑)
私以外の観客は誰も分かってないという奇妙な体験でした。
sthjvfg
sthjvfg
「猟奇的な彼女」のチョン・ジヒョンがなかなかよかったので、それ以来注目しています。

映画の内容は、うーん、何が言いたいのかさっぱりわからない。たぶん、これといったメッセージがあるわけではなく世界観を楽しむ映画なんだと思いますが、その世界観もあまり深く描かれている感じはしませんでした。

私にとっては、チョン・ジヒョンが出ていることが救い、という感じ。