TOKYO! Plot

3人の鬼才監督が東京を舞台にした物語を競作。生きることに思い悩む女性の体が徐々に木になっていく「TOKYO!/インテリア・デザイン」(ミシェル・ゴンドリー監督/藤谷文子、加瀬亮主演)、下水道から現れる謎の怪人が街を恐怖に陥れる「TOKYO!/メルド」(レオス・カラックス監督/ドゥニ・ラバン主演)、10年間引きこもっていた男が、恋する女性を追って外界に足を踏み出す「TOKYO!/シェイキング東京」(ポン・ジュノ監督/香川照之、蒼井優主演)の3作で構成。

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TOKYO! Comments (10)

Vigehrabwt
Vigehrabwt
3人の監督による東京を舞台にした3話のオムニバス。引きこもりはそこそこ。後は、、、なんなんだ?理解不能😫
Tiheptsryty
Tiheptsryty
あいつが来るまで‼︎‼︎

ポン・ジュノ監督作品までっ‼︎‼︎

そう自分に𠮟咤しながら鑑賞しました。

かといって、前2作品も悪いわけじゃない。

ただアート感強いので。

好き嫌いでちゃいます。

個人的には、1本目が観ていて
こっちがムズムズ恥ずかしくなってくる苦手なタイプ。

作者の世界観の純度が高いほど、アートって思う。

客におもねっていないから、

好き嫌いあっていい。

理解できないような内容に怒る必要もない。

そこへきて、ポン・ジュノ監督。

まず単純に面白い。

エンターテインメント。

物語の掴み。役者の演技。美術演出。

感情の流れの滑らかさ。

唸りました。

笑ました。

楽しみました。

トリの「引きこもり」のみなら★4です。

ポン・ジュノにハズレなし。
Aonurfsami
Aonurfsami
レオス復活だと喜びましたが、わからなすぎました。
Pgoxmishsnk
Pgoxmishsnk
ナゼ、日本でこの三人によるオムニバス映画を作ることになったのだろう?

映画が好きな人なら知る監督陣、そうでもない人になら知る由もない監督たち。

鬼才だとは個人的に思わないM・ゴンドリーの作品は、奇天烈なオチでキャスト陣も一番豪華。

L・カラックスは「ホーリー・モーターズ」を先に観ていたからゴジラの音楽からのお前かよ!?ってな衝撃もあり手榴弾は呆気にとられたし、石橋蓮司が出演している違和感が良い!?

香川照之、蒼井優を起用しているけれどP・ジュノが撮ると全体的に韓国映画を観ている雰囲気に、引き篭もりは地震くらい起きないと自ら外には出て行かない的な感じが、ちょっと斬新。

間に挟まれたL・カラックスは異端児過ぎる!?
Kmospnxighs
Kmospnxighs
NY、パリ、ソウルの奇才が描く「TOKYO」を舞台とした3作品のオムニバスムービー。
それぞれの作品は単発モノで、リンクはしません。

POP CULTUREとしてのTOKYO、
COOL JAPANの中心としてのTOKYO、
そういう視点で描かれていると期待していたのに、なんだかがっかり。

1、2本目の作品はただのB級ホーラー映画みたいで、わざわざTOKYOを舞台にする必要はないのでは?
内面的な部分でTOKYOを描いたのであろうか?
東京人としてイマイチ伝わらなかった。
終わり方も中途半端で・・・むーん、難解。
2作目のラストシーンは「ダンサーインザダーク」なんじゃないかと思ってしまいました。

3作目、これは蒼井優が出てくるお話で、JAPANESE HIKIKOMORI、「引きこもり」のお話で。
これが一番良かったです。
日本を学んでますね。
ただ、「引きこもり」はTOKYOに限ったことではないですからね、「オタク」というよりは「引きこもり」のほうに焦点を当ててたのでなんだか消化不良。

全体的に消化不良な映画でした。
結局、3作品ともにテーマが別にTOKYOじゃなくてもいい気がするのです。
無理矢理TOKYOを押し込んだ感じがしてなんか消化不良。
まぁその消化不良感が、海外から見たTOKYOのイメージなのかもしれない。

と綺麗にまとめてみたものの、うーむ。
期待しすぎたからかもしれないけれど、あまりPOP CULTURE TOKYO!って感じの作品ではない。
なんだか地味だし。