氷の微笑 Plot

元ロック・スターの惨殺事件を追う刑事と容疑者の美人小説家とのやりとりを描くエロティック・サスペンス。監督は「トータル・リコール」のポール・ヴァーホーヴェン、エグゼクティヴ・プロデューサーはマリオ・カサール、脚本はジョー・エスターハス、撮影はヤン・デ・ボン、音楽はジェリー・ゴールドスミスが担当。

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氷の微笑 Comments (19)

jwwiqpb
jwwiqpb
とにかく男たちが美しい謎めいた女に翻弄されるだけの物語。
それでも観ていられるくらい、主演のシャロン・ストーンの力が強い。
例の足を組み替えるシーンはしっかりどきどきしてしまった。
Pmiossnhxgk
Pmiossnhxgk
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ミステリとしての入り組んだ展開、シャロン・ストーンの美しさ、マイケル・ダグラスのキャラクタ、どれも良いですね。最終的に犯人は誰だったのか?確かなことはキャサリンが手を下していようがいまいが、実質的には黒幕であるということ。その上でそれぞれの殺人の犯人が誰なのか気になります。
キャサリンの両親⇒キャサリン?
バークレー大学の教授⇒キャサリン?
元夫のボクサー⇒キャサリン?
ロックスター⇒キャサリン?(冒頭のベッドシーンを演じているのはシャロン・ストーンらしい)
ニルセン⇒ベス?(夫殺しで脅されていた)、キャサリン?(ベスの犯行に見せかけた)
ガス⇒キャサリン?(犯行の様子が事前に小説に書いてあった、ベスは死ぬ間際の発言で犯人でないことを示唆)

映画だけでは上記のどれも正しいとは断定できないんですよね・・・。結局全部キャサリンが実行犯かもしれない、そうだったら最後なぜニックを殺さなかった?
Npxgismksoh
Npxgismksoh
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ベッドにてアイスピックでメッタ刺しにされた資産家の惨殺事件を機に次々と不可解な殺人事件が起きるエロチックサスペンスの金字塔。

被害者のセックスフレンドの心理学者兼ミステリー作家のシャロン・ストーンと、疑いの目を向けながらも彼女の大胆な誘惑に徐々に引きずり込まれていく刑事マイケル・ダグラスの男と女の濃厚な攻防が最大の醍醐味。

『めまい』や『裏窓』ヒッチコックを手本にしたと云われているだけに、シャロン・ストーンはキム・ノヴァクやグレース・ケリーを彷彿とさせる危険な色気とクールな求心力で男共の本能を釘付けにしていく。

ノーブラ・ノーパン主義の彼女が取調室で笑いながら堂々と足を組み替え、刑事達をフリーズさせる場面は妖艶なる世界観の真骨頂と云える。

白のボディコンミニスカートって服装が当時のファッションを反映していて興味深い。

シャロンが誇る裸体を武器にベッドを震わせる罪深い濡れ場が強烈だが、アイスピックや酒etc.小道具を効果的に利用し、謎を膨らませ、牽引する演出も上手い。

後味の悪さが、逆に魅力的な余韻として残り、ブライアン・デ・パルマの『殺しのドレス』と並び、官能サスペンスの傑作として名高い作品である。

では最後に短歌を一首

『冷たさを 貫くベッド 血のなぞり 衝動を待つ アイスピックかな』
by全竜
ppkjtw
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サンフランシスコ市警はファック相手だったキャサリン(ストーン)を容疑者とするが、ニック・カラン刑事(ダグラス)は次第に彼女にのめりこんでいく。著書の内容がそっくりだったことの可能性は著者自身が犯人か、彼女に罪を被せるために他者が犯した殺人か・・・

有名な脚の組換えシーンで尋問するのはジョン・クレリ検事補(ウェイン・ナイト)。この見えそうなヘアに毒されてしまったのか、彼は翌年の『ジュラシックパーク』で悪事に走ってしまう。禁煙しているニックにしきりにタバコを勧めるというちょっとした伏線もいい。

しかし、一度観てしまうとマイケル・ダグラスのはめられてからの心理描写がやっぱりお粗末。ラジー賞ノミネートも伊達じゃないですね。キレ気味のところは納得できるのですが・・・
Ecomcxdtbei
Ecomcxdtbei
超久し振りの鑑賞。誰が犯人かわからなかったけれど、まあまあ面白かったです☆