テルマ&ルイーズ
プロット
アメリカ
Feb,16 In Theaters
コーヒーはホワイトで
プロット
日本
Feb,16 In Theaters
このハンバーガー、ピクルス忘れてる。
プロット
日本
Feb,16 In Theaters
犯罪都市 NO WAY OUT
プロット
韓国
Feb,23 In Theaters
ジャン=リュック・ゴダール 遺言 奇妙な戦争
プロット
フランス・スイス合作
Feb,23 In Theaters
明けまして、おめでたい人
プロット
日本
Mar,01 In Theaters
This site is a comprehensive movie website about movie posters, trailers, film reviews, news, reviews. We provide the latest and best movies and online film reviews, business cooperation or suggestions, please email us. (Copyright © 2017 - 2020 920MI)。EMAIL
将軍家光の乱心 激突 Comments (5)
おそらくは最近の若い人
説教くさいことは言いたくないんだが、まるで上手くない若い役者の殺陣がすごいとかさ。
例えば、るろうにの佐藤健。はっきり言って下手だよ。チャンバラの技術だけなら、「無限の住人」や「武士の一分」の木村拓哉はよほどうまい。
殺陣というのは一朝一夕に上手くはならない。歌舞伎役者は別格だが、だいたいは武道経験のある役者以外は特に若手は見てられない。
佐藤健も武道経験者のはずなんだがな…
最近のちゃんちゃらおかしい時代ものみて、いやイケメンにキャーキャー言うのは勝手だが、そのチャンバラ技術まで過大評価してるのはちょっとまて。と言いたくなる。
かっこよく見えるのは、撮影や編集によるところも大きいし。
そんで、何をみてもらえばよいかな、と考えてこれにした。けっこう飽きずに見られると思うし。
千葉真一というひとは自分で空手の流派を作っちゃった人だし、ジャパン・アクション・クラブ主宰で殺陣の技術は言うまでもない。一方、緒形拳も長年のキャリアか対決場面も見劣りしない。
なんかムシャクシャしてこんな変な文章になってしまったが、映画紹介請け負い人じゃあるまいし、自分でも下らないと思うなあ。
ただあまりに勘違いが横行してるみたいだからねえ。
チャンバラに正解なんてあるんですか、見たんですか?と聞かれりゃあるわけないけど。
大河ドラマ「軍師官兵衛」も岡田准一以外はほとんど下手くそで話にならないと思った。で、やっぱり岡田准一も格闘技をやってるらしい。
まあ、おっさんのぼやきパート2
自分がコメント機能無効にしたままなので(だってケンカになるのがめんどくさい)
人のレビューにも文句つけないようにしてるが、ある分野についてわかったつもりなことを言うならば、ある程度その分野について知ってないとダメです。
だいたいの時代劇はみてるとか、この場合。
ずっと剣道とかやってたとか
80年代映画特有の大袈裟なアオリではない。本気でそれ位やってる。
自分が時代劇(チャンバラ)好きになったきっかけの作品です。そして男の映画の最後は、やっぱ一騎討ちだよな。という偏った嗜好を持つに至った作品です(笑)。
平成も終わりなんで、大好きなこの作品のレビューでもしようかと思ったんだが、この作品は昭和だった(笑)。
多分日本映画最後のスタントアクション映画。スタントとアクロバットとアクションは厳密にはそれぞれ別の物なんだが、まあそんな事はイイ。これを観てもらえれば何となく判るでしょう。
今じゃもう作れない映画なんで、観る価値は大いに有ります。何故作れないかも、観れば判ります。とにかく凄い映画なんで。
この映画で自分は時代劇が好きになったんだが、これを超える時代劇に未だに出逢えていないし、多分これからも出逢う事は無いでしょう(勿論「用心棒」も「七人の侍」も「切腹」も「柳生一族の陰謀」も観た上で言ってますよ。文句あるか(笑))。
けど作品として冷静に評価して星4つ。
まあアルフィー要らないとかクライマックスの後長過ぎとか。いや、アルフィーは要るな(笑)。
個人的には星なんか100個あげても足りない位だ。
今この作品を観るのはなかなか難しいかも知れないが、機会が有れば是非オススメ。
リメイクしてみやがれ
Amazonプライム・ビデオで鑑賞。
三代将軍・徳川家光の理不尽な乱心によって命を狙われることになった御世継の竹千代君を守るため、死闘を繰り広げた傭兵たちの姿を描いた時代劇アクション大作。
ジャパン・アクション・クラブが関わり、なおかつ千葉新一がアクション監督を務めているだけあって、ド迫力のアクションが矢継ぎ早に展開されて手に汗握りました。小が大に立ち向かう胸熱な物語に心を掴まれ、幼い世継の盾となって次々に命を落としていく男たちの死に様がカッコ良過ぎました。
繰り出される凄まじい殺陣のダイナミックさと、生身のアクションが体現する本物感の熱量にやられました。クライマックス、刑部(緒形拳)が竹千代に投げ掛けた「何があっても前に進み続けろ」というメッセージが、胸に迫って来ました。
【余談】
京本政樹の家光、なかなかにクレイジーでした(笑)
※鑑賞記録
2020/04/18:KBS京都「ウィークエンド指定席」で再鑑賞
千葉率いるJACのアクションは見応え充分。大自然を生かした壮大さ、何頭かはきっと天国行きになったであろう騎馬戦。今では絶対に見ることは叶いません。
昭和の俳優たちの名演、怪演もなかなかのもの。
ただ、一騎討ちからのくだりはほとんどコント。「蛇足」という言葉を教えるに最適。アルフィーの歌を含めて、いらなかった。
JACのスタントをふんだんに入れ込んだシーンはスローモーションで流されて妙に見入ってしまう。
丹波哲郎、緒形拳、長門裕之と鬼籍に入った方々の勇姿が観られるだけでも貴重な作品。
狂った家光がよく似合う京本正樹やサラリーマンな松方弘樹(笑)
雑魚な死に様の織田裕二や何故出演しているのかわからない胡堅強?(少林寺2に出演してた)
切られ役で有名な福本清三と豪華出演者が余すところなく見せ場を貰えているのも凄い。
ラストの緒形拳VS千葉真一は激しいので観る価値あります。
『魔界転生』では悪役と主役が逆だったけど悪役千葉新一は意外に格好よかった。