ゾンビーノ Plot

少年とゾンビの友情をブラック・ユーモアたっぷりに綴ったカナダ発のゾンビ・コメディ。長期に渡るゾンビ戦争の末、ゾンビを従順にさせる首輪を開発して勝利を収めた人間たち。今ではゾンビが一般家庭のペットになる時代が訪れていた。ある日、いじめられっ子ティミーの家にもゾンビがやって来る。ティミーは“ファイド”と名付けたゾンビに次第に友情を感じ始めるが……。コメディ俳優のビリー・コノリーがゾンビのファイドを怪演。

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ゾンビーノ Comments (11)

Nssopxkigmh
Nssopxkigmh
なんて爽やかなゾンビ映画なんだぁ~(笑)
多少気持ち悪い場面はあるものの、
ゾンビが人間と生活なんてなんて斬新なんだ・・
ブラックな笑いが満ちあふれているコメディだし
ゾンビが苦手な人もこれなら見れる(笑)
でも寝る前に見る映画ではありませんね・・・(爆)
vjjfzz
vjjfzz
吾輩、“ホラー”とか“スプラッタ”とか苦手です。ですから“ゾンビ映画”もそんなに好きではありません。でも、そんな吾輩が大好きになったこの映画。だってさ~、大爆笑モノなんですよ~!
『ゾンビをペットにする~?!』この発想がめちゃめちゃオモロイ!だって、ゾンビですよ、ゾンビ!!いくら従順にさせることができるからって、あの顔色は薄灰色で、首を傾け、手を前に、緩慢な動きで歩き回る(走れない!)あのゾンビですよ!それがこの映画では人間の友達になり、お手伝いになり、あろうことか、恋人(??)にまでなってしまうのです!ありえね~って、そんなの!!もおこの映画は全編ゾンビへの愛に満ち溢れています。そお、まさに“ゾンビ・愛ム~ビ~”でございます。最初から最後まで笑いが満載。過激でブラックなシーンも、笑い飛ばしてしまいました。50年代の雰囲気が色濃く残るウィラードの街並みに、異形なゾンビの存在が妙~なコントラストを描き出していて、何とも言えないPOPな映像で“明るいゾンビ映画”に仕上がっています。

今回主演のキャリー=アン・モスには、驚かされました。『こんな“コメディエンヌ”みたいな演技も出来るんや…って』何せ「マトリックス」の“トリニティ”のイメージが強すぎたので、恍惚な表情を浮かべてゾンビとダンスするシーンには、笑わせていただきました。いやいや、こんな彼女もイイですね!

でもこんなのは、映画の中だけにしておいてほしいですね。『死んだら、ペットに』なんて、シャレにもなりませんからね~。
Puhnaerpyppaa
Puhnaerpyppaa
ゾンビに特殊な首輪をはめ、人間と共存することのできる世界。

友達もなく、イジメられっ子のティミーの家にも ようやくゾンビがやって来た。
公園に、“ファイド”と名付けたゾンビと遊びに行った時、口うるさい近所のお婆さんに遭遇し、攻撃されたことで首輪の具合が悪くなり ファイドが近所のお婆さんを襲ってしまった。そしてそのことが公となってしまい、ファイドは返却→処分となってしまうことに。
しかし優秀なゾンビであるファイドは生きている(?)ということを聞き 連れ戻すためゾンビを管理している会社ゾムコンに乗り込む。

ゾンビと人間が共存すると云う なんとも不思議な世界に、1950年代をミックスした軽やかな作品。
人はたくさん死ぬけど、不思議と可哀想とはならないのは、ゾンビとして生き還る?安心感からか…。

特にこれと言って傑作とは思わないけど、グロくもないし、休日にポテチをつまみながらノンビリ観るには良いと思う。
Igsknoxmshp
Igsknoxmshp
1950年代のアメリカ中産階級の一家と、そこで飼われることになったゾンビの交流を描いたコメディー。
全体的なルックは一見ほのぼのテイストだけど、その実結構ブラックで皮肉が効いた内容だった。
面白いんだけど、笑っていいのか戸惑う描写もあり。
お父さんにちょっと同情してしまった。
Vigehrabwt
Vigehrabwt
ネタバレ! クリックして本文を読む
1950年代の雰囲気を出したゾンビ映画。
ゾンビをペットとして飼うのがステータスなんだからぶっ飛んでいる。
それまで一人もゾンビを飼った事が無いロビンソン家に初めてゾンビがやって来る。
このゾンビに装着されている“首輪”がポンコツな為に大騒動に発展してしまうのですが、とにかくブラックな事この上なし(笑)
普通のハリウッド映画なら避けて通る、子供に対しての惨殺なんか平気でやってしまう。まぁ、コメディなのである程度は許せてしまう面もあるのですが…それでも父親から贈られるプレゼントのシーンは流石にやり過ぎかなぁ〜とは思いますけどね。最後に“それ”を生かすのかと思いきや、何の意味合いも無いのは「?」って感じでした。
ペットとして飼っているゾンビが《感情》を持っているのもどこか微妙ですね。
それでも少し毛色の変わったゾンビ映画として楽しく観られると思いますよ。

(2007年11月6日TOHOシネマズ六本木ヒルズ/アートスクリーン)