魔女がいっぱい Plot

「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のロバート・ゼメキス監督が手がけたファンタジー。「チャーリーとチョコレート工場」で知られる児童文学作家ロアルド・ダールの「魔女がいっぱい」を原作に、「プラダを着た悪魔」「レ・ミゼラブル」のアン・ハサウェイが世界一恐ろしいと言われる大魔女(グランド・ウィッチ)を演じた。1960年代、とある豪華ホテルに現れた、おしゃれで上品な美女。しかし、彼女の正体は誰よりも危ない邪悪な大魔女(グランド・ウィッチ)だった。

この世に魔女は実在し、世界中に潜んでいる。いつまでも若く、おしゃれが大好きな魔女たちは、人間のふりをして普通の暮らしを送りながら、時々こっそりと人間に邪悪な魔法をかけている。そんな魔女たちの頂点に立つ大魔女が、魔女たちを集め、ある計画をもくろんでいた。そして、ひとりの少年が偶然魔女の集会に紛れ込み、その計画を知ってしまうが……。「シェイプ・オブ・ウォーター」のギレルモ・デル・トロが製作と脚本に参加。「ROMA ローマ」のアルフォンソ・キュアロンも製作に名を連ねる。

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魔女がいっぱい Comments (11)

zwtroh
zwtroh
出だしから最後まで、すごく考え抜かれていたように感じます。
パッと始まって、自分の場合は音楽とかでぐいぐい持っていかれて、分かりやすい勧善懲悪の展開ながらもシュールながらところも結構あったし、好きなアン・ハサウェイがますます好きになりました。そして、オクタビア・スペンサーはさすがだと─。
何気に、音楽が良かったように思います。使用されていたオールディーズもオリジナルもかなり効果的でした。
最後の最後まで気遣いが見られた良作だったと思います。
ffhowex
ffhowex
公開初日に114席シアターを独占鑑賞。アン・ハサウェイが大魔女を演じるということで楽しみに鑑賞しましたが思わぬ展開に苦笑。主役は魔女というよりネズミ。ストーリーも広がりがなく物足りない印象を受けた。
2020-211
npnnsee
npnnsee
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楽しめました。
原作未読なので興味でました。
唯一残念なのは黒猫がCGくさすぎて不自然だったところ。
btdpacg
btdpacg
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ーロアルド・ダールは、ブラックでシュールな作風が好きである・・。ー

■今作の魅力
・何といっても、アン・ハサウェイの姿と演技であろう・・。Rを”これでもかっていうくらいの巻き舌”で発音する、”Brat!”を始めとした、ドイツ語っぽい話し方。
耳元まで避けた口から、発せられる、”ドス”の効いた声。
- 正に大魔女である・・。怖いなあ・・。キュートなイメージは一切ない。-

・そして、彼女からネズミにされた子供たちを守る、グランマを演じる、オクタビア・スペンサーも、流石の存在感である。
- それにしても、子供たちをネズミにする薬の名前が”ネズミニナール”ってどうよ・・。軽く、脱力・・。ー

・ホテルの支配人を演じる、スタンリー・トゥッチのオロオロする姿も、どこかおかしい。

<魔女たちが、次々にネズミになって行く姿の、シュールな面白さ。
大魔女のあのアイロニックな”最期。
そして、ネズミにされた子供たちも、最後、人間に戻るわけではなく、ネズミとしておばあちゃんと生きていく姿も、どこかブラックであるなあ・・、と思った作品。>
vjnxeo
vjnxeo
まずアン・ハサウェイさんが本当にスタイルよし。圧倒的でした。
また、演じる魔女もおっちょこちょいなところもあり憎めません。

ただストーリーがシンプルなのでハラハラ、スリルもあるけれどすごく面白いかと言ったら、『?』。
ラストも独特で、『いいの?』と思ってしまいました。

アン・ハサウェイさんが顔も崩れたり、あそこまで振り切った悪役は見物なので、それが落としどころなのかなぁと思いました。

印象的だったのは、字幕に『驚き桃の木』と出てきたこと。
これに近い英語があるのでしょうか?
それとも翻訳の方がご年配だからでしょうか。。
久しぶりのワードにビックリでした。

少年が、K間Rャードくんに似ていました。