ドラゴンへの道

6.9/10
Total 17 reviews
Runtime   100分
Language   No INformation
Area   香港
In Theaters   Jul,03 2020
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ドラゴンへの道 Plot

伝説のアクションスター、ブルース・リーの初監督作で、リー自ら主演・脚本・製作・音楽監修・武術指導を務めたカンフーアクション。ローマの中華料理店「上海」は、立ち退きを迫る地元マフィアからの執拗な嫌がらせに困っていた。香港から助っ人としてやって来た中国拳法の達人タン・ロンは、マフィアが送り込んだ男たちを鮮やかに撃退する。しかしマフィアもアメリカから最強の武道家を呼び寄せ、抗争は激化していく。コロシアムでのチャック・ノリスとの激闘シーンは、映画史に残る格闘技アクションとして語り継がれている。1972年に製作され、日本では75年に劇場初公開。2020年7月、アップリンク渋谷、アップリンク吉祥寺、なんばパークスシネマで開催の「ブルース・リー 4Kリマスター復活祭2020」にて、マイク・レメディオスの主題歌の入った日本初公開時英語版でリバイバル上映。

ドラゴンへの道 Actors

ドラゴンへの道 Photo

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ドラゴンへの道 Comments (20)

kzbnbtx
kzbnbtx
ブルース・リーが監督、主演、脚本を務めた作品。
リーの作品全般に共通するけど、脚本は重要じゃないです(笑)
彼のアートな動きを楽しむのが正しい観かた。

本作の見どころは、まず上半身裸で型を行うシーン。
プロ・ボディビルダーも絶賛する彫刻のような体!特に広背筋から大円筋の盛り上がりが凄い!!ここはパンチを繰り出す筋肉なので、実戦でほとんどの相手を、サウスポースタイルからの右のリード・パンチ1発で6秒以内に倒したと言うのも納得ですね〜。

次にダブル・ヌンチャクと、キックミット持った人を吹っ飛ばす本気のサイドキック。
サイドキックは、足の運びから移動の力を蹴り足に乗せやすいので、比較的簡単にミット持った相手を飛ばせるのだが、リーの60kg前半位の体重であそこまで飛ばせるのは凄過ぎる!

そして最後にアメリカ人武術家役チャック・ノリスとの一騎打ち。
映画用の派手な技の中に、自身の創設したジークンドーの技を入れてます。
相手の出足を踵蹴りで止めたり、足でフェイントかけながら反対の足で蹴るなど、さりげなく入れているので要チェック!

日本人武術家役ウォン・インシックとの戦いは、別の意味で要チェック。
インシックの「おまいは〜タンロンが?」「あ〜痛たた」「おぉ いた」など変な日本語に爆笑必至!!
eiikma
eiikma
まぁ、要らないといえば要らないんだけど、男女がスマートさを競うようなグダグダなくだりは意外と魅力的で、ブルース・リーの映画の一般的なイメージとは違ってなかなかよかった。

何しろ、ノラ・ミャオさんがかわいいのなんのって。
今でも十分通用するスタイル。
ブルース・リーの相手役は、お洒落具合も含め私好みである。

もちろん、ブルース・リーの動きも素晴らしく、また、演出がそれを引き立てている。
ようやくスローモーションと早回しと通常部分の見分けがつくようになってきた私には、型の美しさが目立って見える。
あと、筋肉がホンモノなのか疑惑まで感じてしまうほど、すごい身体です。
肩甲骨の羽根が見えるところなんか、今でもビビる。
柔らかさとスピードと力強さを兼ね備えているというシーンが満載で、超かっこいいです。

あと、チャック・ノリスの胸毛ネタもなかなか。
後の姿しか知らなかったので、あまりの若さにビビる。
思ったより動けるんだなぁ。

コロッセオは映画館でないと楽しめない幅広な構図で、とても気に入った。

猫もかわいい。
snahqvv
snahqvv
何よりも…
ブルース師父の御姿を、大銀幕で初めて観られた喜び!涙
ただただ其処に尽きた一本。

作品的には、自分よりも年上だから…というのもありつつも。
悲壮度少な目で、茶目っ気タップリに演じる師父が見られるのだけでも大きな価値あり。

チャック・ノリスとのラストバウトは、武道家同士の尊敬を感じさせる作りで素晴らしかった…のだけど。
足技の妙が堪能出来た一戦という点で、ベストはその弟子との闘いかな。
あと、ダブルヌンチャクはやっぱり燃える!

そして1番の伏兵。
今は亡きビデオテープで見て以来、すっかり失念していた…

「おまいは〜タンロンか?」

不意を突かれて、思わず劇場で笑ってしまった事をここに謝罪致します。
アイツ、アイツだよ〜懐かしいな!笑

ともあれ。
ブルース師父作品の中でも上位の作品。
男子に限らず燃えたい全ての方、必見!
cjvyga
cjvyga
準備体操だけでこんなにワクワクしてしまう作品は無かったと思う。

ストーリーは単純明快。

チャックノリスの手強そう感が相まって、ブルースリーが映える。
あちらこちらでパロディも見かけるので、未見は勿体ない
snwawe
snwawe
あの勝新太郎先生に「紙芝居みたいな映画だなぁ...」と言わしめた単純明快な作品。ブルース・リーに全く思い入れの無い人には少々キツい作品かもしれないが、コミカルな師父を唯一見られる作品として、リー主演映画では個人的ベスト1。敵役(という程でもない小悪党)である若き日のウォン・インシクによる「お前がぁ〜 タンロンかぁ〜?」のトンチンカンな日本語名セリフも飛び出すw 特にクライマックスのチャック・ノリスとの激闘は最大の見どころだ。