マダム・スザーツカ
プロット
イギリス
Sep,30 1989 In Theaters
マダムと泥棒
プロット
イギリス
Dec,24 1957 In Theaters
Mr.レディMr.マダム
プロット
フランス・イタリア合作
May,10 1980 In Theaters
Mr.レディMr.マダム2
プロット
フランス・イタリア合作
May,16 1981 In Theaters
Mr.レディMr.マダム3 ウエディングベル
プロット
フランス・イタリア合作
Sep,27 1986 In Theaters
東京マダムと大阪夫人
プロット
日本
Oct,07 1953 In Theaters
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マダム・ウェブ Comments (17)
マダム・ウェブ
一言で言うのであればSSUが描きたい今後のプロモーションを見させられたと言う印象。
アクションがない分ミステリーという言葉で逃げてるだけでストーリーがかなり大雑把。
マダムウェブの誕生というよりこれからマダムウェブを中心とした四人のスパイダーウーマンズを展開していきたいんだというプロモーションを終始見せられた。
今作で三人のティーン達がスパイダーウーマンとして開花する事は全くない。
今作はウェブの予知能力が開花し、三人を一つの家族、チームとして束ねるのが主でありオチ。
ヴィランのエゼキエルも彼女達の捨て駒に過ぎず能力の割にあまりにも弱過ぎて緊張感がない。
予知能力が開花していくってだけで予知能力をうまく使って倒す爽快さもない。勝手に敵が運命という罠に引っかかって倒れていくだけ。
ウェブの相棒がベンパーカーであり、その姉のメアリーパーカーが妊婦として登場。最後はピーター(名前は明かされてないが)を産むところまでは描いてるがこれが何を意味してるかはわからない。時代も2003年の設定だからこれまでのスパイダーマンとの関係性はないと思われる。
ミステリー風ではあるが特別謎を散りばめたりもない。個人的には一回見れば満足レベル。
残念だったのは最後にウェブが原作通り盲目になるところで終わるがあれもなかなか強引な展開。
ジャパンプレミアムで見た為吹替で見る事となったが、ウェブ役の大島優子が個人的には中々合わない。他がプロで固められていただけに下手さが際立っていた。
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映画としてオススメかと言うと微妙
主役の吹替がドヘタだし、主人公の能力は未来予知のみのためヒーロー映画としては色々と地味な割には画面が難しい
ただ、あくまでもスタートライン未満の物語であり、今後将来のスパイダーマン三人娘の成長に期待して大目に見てこの評価にします。
あと、主人公の相棒の男性が「ベン・パーカー」ってことは生まれた甥っ子はスパイダーマンってこと?そういう意味でも今後に期待は出来る作品でした。
物語を進むに向かって主人公が3人の子供たちの母親に見えた場面があり、「あぁ感動的だなぁ」と思った。ただそれだけなんだよな…
予告しすぎるのもあまり良くないよな…あ!この場面見たことある!ってなる(当たり前)
ついつい覚えちゃうんだよな…とくにあの電車のシーン
普通にアクション映画だけやってればいい!サスペンスはこの作品だけでいい。
早く映画見たくて会いたい声優さんも居たから吹き替えイベントにて鑑賞。
とにかくヒロインマダムウェブことキャシー•ウェブ吹き替え声優の大島優子が酷過ぎ。
演じてる女優の声は低めなのに演じる声は高くてイメージぶち壊しなだけでなく肝心の演技も下手でノイズでしかなくてキャシーが一人で話してるシーンは本当に辛かった。
同じ芸能人吹き替えの萩原聖人は気にならなかったから完全に技量の差と配役ミス。
本編はキャッチコピーでミステリーと言いながら冒頭からエゼキエルが犯人で三人の少女が何故狙われるか分かるのでミステリー要素はゼロ。
せめて少女の誰か一人は分からないようにできなかったと思うし最後でマダムウェブになったキャシーのスーツ姿がただのコスプレにしか見えないなどがっかりしまくりで海外で酷評されてるのも納得。
これから見る人は字幕でどうしても吹き替えで見たい人は配信まで待つことを強くお勧めする。