プラスチックの海 Plot

海洋プラスチック問題に焦点を当てたドキュメンタリー。司会者、ニュースレポーターとして活躍するジャーナリストのクレイグ・リーソンが監督を務めた。毎年800万トンものプラスチックゴミが海に捨てられている事実を知ったリーソン監督は、海洋学者や環境活動家、ジャーナリストたちとともに、世界の海で何が起きているのかを調査・撮影することを決意。海に流出したプラスチックの大半は海底に沈み、海面や海中を漂うプラスチックも永久に分解されないまま5ミリ以下の“マイクロプラスチック”となって食物連鎖の一部に組み込まれていく。撮影クルーは世界中を取材し、この数十年間で人類がプラスチック製品の使い捨てを続けてきた結果、危機的なレベルで海洋汚染が進行している事実を明らかにしていく。

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プラスチックの海 Comments (1)

npnnsee
npnnsee
ネタバレ! クリックして本文を読む
Consider them both, the sea and the land; and do you not find a
strange analogy to something in yourself?
-Herman Melville , Moby-Dick
オーストラリア人がホストって? しかもタスマニア出身って? 何かふざけているのではと受け止めてしまう。 自分たちはの地では化学工場をなくしたことをサラッと自己堅持し、フィジアンは、プラスティックを燃料に食事を作る原始人のように暗に映し、オーストラリアに流れ着くプラスティックを鳥がついばんだことによる食物連鎖などを取り上げ、その鳥を開腹したシーンを何回も見せるしつこい単純さ。アメリカが全てプラスティックの公害を産んだような立ち位置で悪者扱いにし、同じコモンウエルスのおおもとのイギリスのイの字も出さない製作ぶり。

オーストラリアでは17世紀以降、ほ乳類の多くの種を死滅させた取り返しのつかないことを棚において.. しかも現在でもいわれなき害獣とされるカンガルーを年間300万頭以上、屠殺している事実。 我々の同胞をあたかも猿の様に扱い、人類初の人間狩りを実践し、子供の指を切り落とし、その親に対しては、鼻や耳をそぎ落とし、一民族をこの世から消し去ったことは、知らないこととしている。しかも最後のタスマニア人の遺言「山の影に埋めてほしい」と言葉を残しても聞く耳を持たず、遺体をわざわざ掘り起こし、タスマニアの州都:ホバートにある博物館に展示していた事。

プラスティックがマイクロ化するのは危険な事で、特に寿司ネタの魚介類は、海岸からすぐそこにあるイケスで養殖され、貝類は輸入された後、海岸で畜養されているものが多い... 湾内など海の潮の流れに影響されない囲まれた閉鎖的な場所は、マイクロプラスティックの温床となっているかもしれない。
ユナイテッドピープルのような必要悪は何処かの妄信論者のように必要悪として何か血の色の勲章でも貰いたいように映る。 この様な一見して環境破壊を警告する映画は、ウジ虫が湧くように暴利をむさぼるエコ企業という肩書を持った怪物のいいエサになる。 あのシーシェパードのようにホバートの港を解放していることから...
このコンサバで、ネトウヨ... と分かっていても

昔、南の小さな島国で働いていた時、いつも陽気でいつも茶化しに来るいい加減な人と思っていた知り合いが、彼の部屋で飲んでいると彼は優しい口調で、何故、クジラを保護しなければならないのかを分かり易く、心を込めて説明していたのを振り返り、この人以外と真面目で、たぶん、その当時、暗い顔をして仕事をしていたあたしにリラックスさせようとおどけていたのかもしれないと今さら思い出すことがあるけど...

巨大な船や最新の小型潜水艇やリモート・タイプの機器を見せつけるように映しているのは、なんかこんな大きな予算を使って、製作者側が自分達が楽しむだけの自己満だけの紙芝居に映り、拒否反応が出てきてしまう。 映画に感じるのは、人それぞれ..   でもタイムリーな映画であることは間違いはないけれど、こんな程度ならアマゾンかどっかの動画サイトでも見れるので... 何か?

子供たちをどのメディア・媒体からも守る位置にいるCommon Sense Mediaの意見を見ようとしたけど、こんなチンケな映画には対応していなかったとさ...