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Jan,01 1900 In Theaters
ロバート・ショウの原作をシルヴィア・ラインハルトが脚色ドイツのゴットフリード・ラインハルトが製作・監督した戦争コメディ。撮影はクルト・ハッセ、音楽はハロルド・バーンズが担当した。出演はアレック・ギネス、マイケル・コナーズ、ロバート・レッドフォードほか。
Oct,16 2021 In Theaters
友だちの大切なノートを間違えて持ち帰ってしまった少年が、ノートを返すため友だちの家を探し歩く姿を生き生きと活写し、アッバス・キアロスタミ監督の名を世界に知らしめたイラン映画。イラン北部にあるコケール村の小学校。モハマッドは宿題をノートではなく紙に書いてきたため先生からきつく叱られ、「今度同じことをしたら退学だ」と告げられる。しかし隣の席に座る親友アハマッドが...
Aug,23 1963 In Theaters
ウラジミール・ボゴモーロフの短篇小説“イワン”を、彼自身とミハイル・パパワが脚色した戦争詩。監督は国立映画大学出身のアンドレイ・タルコフスキー、撮影はワジーム・ユーソフ、音楽をV・オフチニコフが担当。出演者はコーリヤ・ブルリヤーエフ少年、ズブコフ、E・ジャリコフ、S・クルイロフ。A・T・G系第五回上映作品。
Nov,25 2020 In Theaters
新人映画監督の登竜門として知られる田辺・弁慶映画祭の第13回で「映画.com賞」を受賞した「もぐら」の山浦未陽監督が、安藤聖や西田尚美をキャストに迎えて手がけた短編作品。幼いころに母が他界し、母を知らないまま育った美紀。いまは自らも母となり、共働きだが夫の倫太郎に出張が多いため、育児と仕事を両立に勤しんでいる。そんな日々の中で、子どもたちが夫に懐く姿を見て、...
Feb,19 1994 In Theaters
退屈さのあまり何気なく口をついて出た作り話が元で、実際に遠方へ旅立つ羽目になった青年と彼を取り巻く人々の交流を、ユーモアとペーソスあふれるタッチで描いた小品。監督は、本作が本邦初紹介となるニコライ・ドスタル。脚本はゲオルギー・ニコラエフ、撮影はユーリー・ネフスキー、音楽はアレクサンドル・ゴールドシュテインが担当。主演は本職がサーカスの道化師というアンドレイ・...
Jun,14 2008 In Theaters
ベトナム戦争中にアメリカ軍が散布した枯葉剤の被害にスポットを当てたドキュメンタリー。フォト・ジャーナリストの夫グレッグ・デイビスを肝臓がんで亡くした坂田雅子が、彼の死の原因がベトナムの戦場で浴びた枯葉剤かもしれないと知り映画制作を決意。戦後30年以上を経た現在でも未だ多くのベトナム人を苦しめている枯葉剤の実態に迫ると同時に、被害者とその家族の深い愛情や平和へ...
Nov,06 2021 In Theaters
2010年代、激動したブラジル社会の変遷を当時の学生たちの視点から描いたドキュメンタリー。2013年6月、ブラジル・サンパウロの路上で公共交通料値上げに対する抗議デモが起こる。その運動はやがて、物価上昇やLGBTQ+、女性の権利、人種差別などさまざまな社会問題に対する抗議へと広がっていき、15年には公立学校再編案に反対する高校生たちがブラジル全土で学校を占領...
Mar,10 2001 In Theaters
札幌にある学童保育所“つばさクラブ“の子供たちの姿を4年に渡ってとらえた、三部構成のドキュメンタリー「こどものそら」の第3作。監督は、「阿賀に生きる」などの記録映画撮影監督として活躍し、本作が初監督作品となる小林茂。16ミリ作品。
Nov,15 2014 In Theaters
福島県南相馬市の閉館した古い映画館「朝日座」で映画を見る人々の一日を記録したドキュメンタリー。1923年、芝居小屋兼活動写真館として開館した朝日座(開館当初の名称は「旭座」。52年に改称)は、街のシンボル的存在として長らく親しまれたが、91年に閉館。その後は、市民活動団体の「朝日座を楽しむ会」が定期的に上映活動を行っている。2011年の震災以降も街に住み続け...
Apr,21 1989 In Theaters
第一次大戦と第二次大戦の間の大平楽な時代のアメリカ東部の上流社会を舞台に、一人の希望に満ちた奇妙な青年の巻き起こす騒動を暖かく描いたハートウォーミング・コメディ。監督はジョン・ヒューストン。製作はスキップ・ステロフとスティーヴン・M・ハフト。エグゼクティヴ・プロデューサーと脚本はジョン・ヒューストン。脚本は他にジャネット・ローチとジェームズ・コスティガン。原...
Jun,18 2022 In Theaters
コロナ禍を背景に家族の在り方を描いたドラマ。青年同士の恋とも友情ともつかない交流を描いた「グラデーション」の椎名零監督が、ステイホームが奨励された時期に、家にいられない事情がある人々や、家にいたくない気持ちを抱える人々の思いに寄り添いながら、対照的な家庭に育った2人の少女の交流を通して、家族との向き合い方を問う作品に仕上げた。新型コロナウイルスの感染拡大を理...
Jun,20 2020 In Theaters
1990年代の韓国を舞台に、思春期の少女の揺れ動く思いや家族との関わりを繊細に描いた人間ドラマ。本作が初長編となるキム・ボラ監督が、自身の少女時代の体験をもとに描き、世界各地の映画祭で数々の賞を受賞した。94年、空前の経済成長を迎えた韓国。14歳の少女ウニは、両親や姉兄とソウルの集合団地で暮らしている。学校になじめない彼女は、別の学校に通う親友と悪さをしたり...
Oct,23 1999 In Theaters
子供時代から脱皮していく少年たちの姿を描いたドラマ。監督・脚本は「月光の囁き」の塩田明彦。撮影を「dead BEAT」の鈴木一博が担当している。主演は、映画初出演の鈴木雄作と『すずらん』の水野真吾。99年度ロカルノ国際映画祭、ロッテルダム国際映画祭、イラン児童・青少年映画祭コンペティション部門参加作品。
Jan,01 1991 In Theaters
太平洋戦争末期、原住民を抗日ゲリラ兵に育てるという任務を負い、ボルネオに渡ったフェアボーン大尉はその地で王として崇められているアメリカ人脱走兵のリーロイドと出会う。ジャングルで平和な世界を築いていたリーロイドは、やがてフェアボーンに協力し、連合軍側のために日本軍と戦うことを決意する。しかしリーロイドの村を日本軍が攻め込み……。男たちの勇気と誇り、そして友情を...
Jun,01 1962 In Theaters
「地獄の饗宴」の岡本喜八が脚本・監督したアクションもの。撮影は「旅愁の都」の逢沢譲。
Nov,13 2004 In Theaters
国家をも揺るがす大事件に巻き込まれた知的障害を持つ少年と、彼を巡る人々との心の交流を描いた人間喜劇。監督は「ラブ・レター」の森崎東。脚本は、「生きてるうちが花なのよ死んだらそれまでよ党宣言」の近藤昭二と森崎監督の共同。撮影を「血と骨」の浜田毅が担当している。主演は、映画初出演となる『ライオン先生』の浜上竜也と、オーディションで選ばれた新人の肘井美佳。第78回...
Feb,29 2020 In Theaters
内戦の続くシリアでスマホで映像を撮り始めた女学生がやがて母となり、娘のために生きた証を残そうとカメラを回し続ける姿を捉え、カンヌ国際映画祭など各国の映画祭で高い評価を得たドキュメンタリー。ジャーナリストに憧れる学生ワアドは、デモ運動への参加をきっかけにスマホで映像を撮り始める。やがて医師を目指す若者ハムザと出会い、夫婦となった2人の間に、新しい命が誕生する。...
Nov,22 1970 In Theaters
美貌と肉体を武器に、大人を手玉にとって生きる女の姿を描く。脚本は「皆殺しのスキャット」のコンビ安本莞二と白坂依志夫がそれぞれ担当。
Jan,01 1900 In Theaters
「カメラを持つ男」の題名で知られている映画で、ソビエト映画界一方の雄たるジガ・ヴェルトフが自己の主張する「キノ・グラアズ」の理論に基づき製作したもの。彼の実弟たるミハエル・カウフマンが撮影を担当しているがこの映画製作中、意見の相違からカウフマンはヴェルトフのもとを離れ「春」をつくるにいたったと言われている。(無声)
Aug,04 2023 In Theaters
新人監督の大西諒が、視力を失いながらも感性を失わずに生きようとする男が周囲の人々に影響をもたらす姿を描いた作品。若手監督の登竜門である第16回田辺・弁慶映画祭で弁慶グランプリ、観客賞、フィルミネーション賞を受賞し、主演の木村知貴にもスペシャルメンションが贈られた。また、第23回TAMA NEW WAVEでもグランプリおよびベスト男優賞を受賞するなど初長編作な...