Search 蜃気楼の舟 result, Total 57747 (take 0.001373 seconds).

3 years ago
脚本自体はB級で、他の監督が作ったら駄作になったと思う。よくここまで完成度の高い作品に仕上げたものだと感心する。時期的にはブレードランナー、レジェンドの次、ブラックレインの前に作った作品です。この頃はまだ映像美にかなり凝っていて、私好みの作品が多いです。冒頭の摩天楼の空撮、豪華マンション等、観ているだけでリッチな気分になれます。
2 years ago
オープニングからいろいろありました。 リリーは、元気いっぱいですね! 元気いっぱいで舟の旅に出るのに、泳げないなんて驚きです。 フランクといいチームワークでした。 キスしながら空気を渡すなんていいですね。 虎も大活躍でした。 いい作品だと思います。
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 久々に心底、「観てよかった」と思った傑作。 京劇「覇王別姫」を軸に、蝶衣・小楼・菊仙の愛憎劇と近現代の中国を壮大に描き、しかも見事にバランスが取れている。 レスリー・チャンが演じる蝶衣の性別を越えた美しさは奇跡的!「美しい」という形容詞では足りないほどの存在感‼ 蝶衣の演劇でのパートナー・小楼への叶わぬ愛と憎しみ、小楼の妻...
3 years ago
刑事を辞めた男が、尾行調査を頼まれて、対象である依頼主の妻を愛してしまう。しかし、その妻は飛び降り自殺をしてしまう。 しかし後日、男は街でその妻によく似た女性を見つける。 自分がその手に触れ口づけを交わしたのが実は身代りの女で、本物の妻は家に軟禁の末、教会の鐘楼から落とされて殺された。 これは実体とイメージが別物であることに気付くこととなる男の悲劇である。
3 years ago
自分から選び取った生き方ではない。望む・望まざるも関係なく、そうならざるを得なかった人生。 なのに、この愛、この仕事。それを失くしては、自分が自分であり得ないくらいにすべてを注ぎ込む生き方。 こんな生き方ができた程蝶衣をうらやましくもあり、切なすぎて、むせび泣いてしまう。 様々な思惑が、時代とともに、蝶衣、段小楼、菊仙の生きざまに絡み、翻弄されていく様を中...
3 years ago
ラスト7分何秒かくらいまで犯人は絶対にわからない―。正直、見る前から犯人がわかっちゃうような設定でコピー自体に興醒めなんだが、実際に想像していた通りに謎解きが進行してさらに脱力。ブルース・ウィリスのセルフパロディ的なジゴロっぷりを笑うくらいしか楽しみが無い。ハル・ベリーも中途半端なお色気披露で、映画を当てる気があるのかどうかもわからない。快作「摩天楼を夢見て...
2 years ago
コレ「映像」だからよかったけど、原作小説読みたいと思わない典型。平均点映画。 阿部サダヲ、岡田健史、岩田剛典、中山美穂 それぞれの抱える「闇というか鬱屈」はなかなか良い。 ただ最終的には「皆んな、貧血気味ですか?」 という「血の気の薄すぎる」作品。 要するに「チカラ技」なんだよねぇ。 犯行動機が「薄く」て、妙に背景・人間関係が内輪限定でスケールが小さ...

npnnsee review on 寒椿.

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 総合:70点 ストーリー: 70 キャスト: 75 演出: 70 ビジュアル: 70 音楽: 70 同じ宮尾登美子の原作で同じ高知の花街を描いた作品でも、「陽暉楼」よりはずっと楽しめた。それは「陽暉楼」と比較して、役者のうまさややたらときばったヤクザめいた科白回しの少なさによる。一番の売れっ子といっても結局は金で売買され...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む ビゴ・モーテンセン演じる主人公が愛場ヒャダルコと共に アラビアの砂漠横断レースに望む冒険活劇。 アクションあり、悲劇あり、ロマンスあり、はらはらどきどきの スリルありの大作ではあるのですが、なんかね、ストーリー盛り過ぎ なんですよね。 まず、主人公はインディアンと白人のハーフで生まれて インディアンからは「青い子」と呼...
3 years ago
デジタルリマスターなのか古さを感じない。ハッキリクッキリ。 リボルバーのドアップのオープニング 昔見た時のイメージよりかなり細く見える。 女が警官?っていう揶揄 銃撃音と効果が凄い なぜ警官になった?て3回ぐらい聞かれる。 獣のようなレイプ ニューヨーク 摩天楼の夜景度々。ツインタワーも映る 最後はやはり制服姿になって しかし彼は不死身か⁉ 拳銃が大砲みた...
3 years ago
舟歌が、北海道の雪景色にぴったりと合うなんてビックリ!!傑作
3 years ago
時代の雰囲気 音楽や服装、この時代の雰囲気好きだな〜。 貫禄のある女優の女らしさは勉強になった。色気がある。
3 years ago
ダブリンの街の雰囲気と音楽が気持ちいい
3 years ago
これは『摩天楼はバラ色に』のリメイクか? 何はともあれ、80年代後半は映画の影響で、なりすまして出世しようとした奴が、けっこういたんじゃないかな(?) それにしても80年代の髪型は、今見ると凄いな(^_^;) メラニー・グリフィスは、キレイなんだか、そうでもないんだか… この映画は、主題歌が秀逸ですわ♪
3 years ago
ものすごくダークでティムバートン独特のカラーとファンタジーな雰囲気もある。ジョニーデップの狂気ぶりと音楽、テンポ、雰囲気どれも独特だが好きなものだった。

nbenvzw review on 天地創造.

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む ~Wikipedia~_天地創造 (映画) 『旧約聖書』の創世記、1章の天地創造から22章のイサクの生け贄までを描く。 高校生の時に観て以来の視聴になります。 高校生の時に観た時は、雄・雌(おす・めす)番(つが)いの動物たちが箱舟に乗り込むシーンと大洪水のシーンに目を奪われました。 今回の視聴では、 ・蛇に唆(そそのか...
3 years ago
ホラーなんだが、ホラーまで怖くないんだけど、とても気味が悪い映画。 他のレビューにもあるように、 主人公たちの頭の悪さにイライラするシーンが多々あるのだが、そこは仕方がないとして。。 気になったのは、 別の作品「it」と繋がりがあるのか?ってこと。 同じ屋敷がでてきた気がしたのだが気のせいかな?
3 years ago
このお父さんのその後が気になる…
3 years ago
ほのぼのとした気持ちの良い作品
3 years ago
夫(池辺良)は丸の内に勤めており、通勤仲間の女性(岸恵子)と浮気する。 妻(淡島千景)は子供を亡くして以降冷え切っている夫婦関係にはあきらめ気味。 夫の浮気に気が付いた妻は家出、夫は地方への転勤を受け入れる。 この作品も戦争の影がある。