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3 years ago
ラストの「独りぼっちかぁ」が印象的。トリスバーでの元軍艦の乗組員が軍艦マーチで敬礼しながら、行進する姿もキュートで良かった(*´∀`) 打ちぱなしのゴルフ練習場のシーンで長男のゴルフスィングに惚れ惚れした。後エプロン姿の長男に萌え~(*^^*)
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 子供の頃に観た映画はどの映画だったのか・・・これが4度目の映画化だ。次女ジョー役にウィノナ・ライダー、末っ子にはキルスティン・ダンストの幼い姿。 昔はジョーが髪を切ってきたところで思いっきり泣いた記憶があるのに、この映画では案外あっさり描いていた。 後半、ベスの死。エイミーがローリーと結婚。そして哲学者フレデリックが活...

xsxjrb review on 白鯨.

3 years ago
教会の教壇が船首を形どるほど町は皆海の男だ。同室の男もすごい。顔中いれずみだらけの銛打ちクイーケグ(フレデリック・レデバー)だ。グレゴリー・ペックのエイハブ船長も原作に似せようとして頑張ってる(ミスキャストだとは思うが・・・)。 モビーディックとの戦いの部分では、ミニチュアと実写の切り替えが上手いです。CGでは表現できない味があります。わかんないけど(笑)...
3 years ago
久々に無性に見たくなった一連の東宝特撮SF。 「地球防衛軍」「宇宙大戦争」「海底軍艦」の3本を見ようとレンタル店数件回り、残念ながら「地球防衛軍」だけ見つからず。代わりに別の作品は幾つか発見。 追い追いレビューしていくとして、まず本作は… 「地球防衛軍」と並ぶ、東宝特撮本格SFの名作。1959年の作品。 何と言ってもこの作品、「シン・ゴジラ」のヤシオリ作戦...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む ジャニス・ジョプリンの擬似伝記映画というよりも最早ベット・ミドラー演じるローズという歌手の映画。マーク・ライデルの演出は悪くないのだが、残念ながら佳作の一歩手前の出来。イギリスのアラン・ベイツをローズのマネージャー役に持ってきた配役も意表をついた。ローズが「この男だけは」と思っていたフレデリック・フォレストにやはり去られる...
3 years ago
前半は二人の捕虜を預けられた村人たちが滑稽に葛藤する様子を上手く表現していて、斬新な風刺を使った中国コメディなのかと思っていた。主人公は村人のマーになると思うのですが、捕らえられた通訳のトンがストーリーを作ってますよね。これが笑えるんだけど・・・ 後半30分は、まさに日本軍の非道ぶりを表現したかのような内容でしたね。南京大虐殺の事実なんかを必死で隠したがる...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 18歳になるアンは賢く鼻っ柱も強い少女。結婚して2年になるのに夫のフレデリックは未だ手を出さず処女のままだ。可愛らしさもあるけど、ふさふさとした腋毛がなんとも魅力的。神学校に通う息子は女中ぺでーるに夢中だけど、失敗ばかり。大人の愛というものを知らないからだとフレデリックは言う。 かつての愛人デジレの家に行くと、そこには現...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 日本国の歴史を知る上で非常に大切。明治時代に国民が一丸となって、明治天皇を中心に日露戦争に大勝利した様子が描かれている。史実を忠実に映像化した昭和32年の映画。円谷プロの日本海海戦の再現もCGのない時代では素晴らしい。軍艦マーチの音楽をバックに旗艦三笠を先頭に露軍のバルチック艦隊に挑んでいく。東郷ターンで旋回して三笠は果敢...
3 years ago
題名から昔よくやってた国策映画みたいなのを想像していたが全然違う!なにこれムチャクチャおもろいやん!初っ端の3号戦車との戦闘からド迫力場面の波状攻撃。砲塔回転しながらどっちの照準が間に合うかなど、定番ながらのハラハラシーンに拳に入った力が抜ける時がない。それに白鳥の湖に乗って信地旋回するT34/85がとても美しい。これまで最も無骨な類の戦車と思っていたのに…...
3 years ago
『ダンケルク』という実話を基にした撤退作戦の戦争映画があったが、日本にもあった。 1965年の東宝特撮戦争映画。 敗戦色濃く、太平洋の島々の日本軍はことごとく玉砕。 キスカ島の5200名の兵も玉砕覚悟。 米軍に包囲されたそのキスカ島から全兵を救出。一人も傷付けずに。 太平洋の奇跡と呼ばれたキスカ撤退作戦。 その作戦というのは、濃霧に紛れて島に近付き、上陸...
3 years ago
トム・クランシーのベストセラー小説の映画化 軍事スリラーというジャンルを作った人です 1960年代、70年代に活躍したフレデリック・フォーサイスに、軍事テクノロジーの進化を反映させたようなスタイル かといって007のような荒唐無稽なものでなく、一定の現実の情報が濃密にあるものです 80年代後半から90年代にかけて一世を風靡しました 空港の売店のペーパーバ...
3 years ago
総合:85点 ストーリー: 90 キャスト: 85 演出: 85 ビジュアル: 80 音楽: 70 幸せとは言い難い家庭で落ち着かない自分と、少女から大人の女へと脱皮していく自分。そこに生まれたお金持ちだけど世捨て人のようなずいぶん年上の中国人との恋。 数々の社会問題をはらむ不安定なベトナムにおいても、幸せを感じられない一少女から見れば自分の問題で精一杯...
3 years ago
妻を失った男が、頼りの娘を嫁に出す話。 娘を傍に置いておきたい父親、父親が心配な娘、家族というものが重んじられていた時代を感じることができた。 結婚というものも、現代とは異なる認識であることがよくわかる。 しかし、男やもめとその娘の気持ちはなぜかよくわかる。 東野英治郎さんが演じる男やもめは、娘を嫁に出さなかった。そのしっかりした娘がこっそりと涙を流すシー...
3 years ago
スーツ姿の笠智衆は初めてだ。 高度成長期突入段階の日本。 女性が普通にお茶汲みしてたり、冷蔵庫買おうか迷ったり。 ゴルフクラブやハンドバックに憧れたり。 一方で、戦争の会話も。 「なんで負けたんですかね」「負けてよかったんだろう」 東京物語でも、こういう1コマがあったな。 バーで軍艦マーチをかけてもらう。 ご機嫌に踊り出す。 曲に合わせて敬礼する。 教...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む ドキュメンタリー映画で有名なフレデリック・ワイズマン監督作品ですが、これはかなり刺激的な作品でした。 全編に於いて、パリのオペラ座で次回公演の為のリハーサル風景を、ただ淡々と撮影しているだけです。 本当にそれだけ。 だから劇場内では速い段階にあちらこちらから鼾の音が…。 ちょっと間違えたら私も仲間になっていたでしょう(...
3 years ago
映像はとても綺麗で登場人物の心情を表すかのように色彩が鮮やかだったりモノトーンのように少し沈んだ色合いになったりと細かい演出もあり、登場人物の衣装も美麗ですし、女性の方でしたら、それだけでも楽しめる程ではないかと思います。 恥ずかしながら、若草物語を読んだ事も無いので、どこまで原作に忠実なのか分かりませんし、他の若草物語の映画を観た事がないので比べようもあ...
3 years ago
元駆逐艦の艦長である笠智衆が、当時の乗組員だった加東大介とバーへ行くシークエンス。この部分は映画の本筋とは直接関係のない話であるのに、わざわざ挿入されたのはなぜだろう。 軍艦マーチに合わせて敬礼をする加東に応えて、笠とバーのマダムの岸田今日子が掌を顔にかざす。この時の岸田の表情のなんと可愛らしいことか。控えめに微笑みながら頭を左右に揺らす彼女からは、後年のお...
3 years ago
ラプンツェル ザ・シリーズにドハマりし、じわじわと進んでいくディズニーチャンネルでの放送を歯ぎしりしながら待ち望んでいるなか、テレビ放映で久々に本作を観ました。 まず、ラプンツェルの育ての親ゴーテルですが、映画館で初鑑賞したときは、なんだかんだそれなりにラプンツェルをいい子に育てたゴーテルに、ラプンツェルが踵を返して敵対する場面がちょっと納得いきませんでし...
3 years ago
オープニングタイトルの刺繍からその世界に誘われる。セットの中で行われるお芝居は、その時代を感じさせるが、舞台劇を観ているようでもあり、現代においては演出として効果を持つ。生活が苦しいことを示す薄汚れた感じや、とはいえ寂れた感はなく、ひとつひとつの調度品や服装は、愛情深い家族に大事にされているに違いなく、それぞれのカットが多幸感溢れる絵画のように映る。 ストー...
3 years ago
3人組の脱獄囚のリーダーはグレン・グリフィン(ハンフリー・ボガード)。悪賢くて凶暴に見える。そして弟のハル・グリフィン(デューイ・マーティン)。巨漢で頭の悪そうな男コービッシュ。深夜12時までだというから我慢し続ける家族。途中、父親に買い物させたり、娘をデートで外出させたりと、かなり穏やかに軟禁する。ちょっとしたことで悪人を締め出して警察に連絡しようとするも...