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3 years ago
クソつまらない‼️ 最初から最後まで、ジェクシーというスマホとフィルという主人公にイライラムカムカさせられるだけ‼️
3 years ago
テレビで見るたびに、あんなお姉さんになりたい、と思っていたけど、初めてスクリーンで見て、改めてジーナ・ローランズが憧れの女性像だなぁ、と思いました。フィルのセリフも、いちいちカワイイ!いい映画です。
2 years ago
007のお約束はキッチリ盛り込みつつ、シリーズ初の展開も多々折り込み、サムメンデス監督に全くひけをとらないキャリーフクナガ監督の演出手腕は素晴らしいモノでした。 結末はまさかの展開で本当にビックリしましたが、ある意味、ダニエル版ボンドとしての007締め括りとしては納得出来るモノでもありました。 前作、スペクターとセットで1作のような連作仕上がりなので鑑賞前に...
2 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 性依存症のユダヤ人のキッスのメンバーやアルカポネなどの名前が出てきても何をはき違えたのか誤った理解をしているフィル... そのはき違えた方が表しているかの如くテイストは古いフランスの恋愛関係や親子関係を真似ているようで、あたかも大戦中にフランスへ侵攻したおかげで、映画の内容も持って帰ったのではないかと思うほどイケてはいない...
3 years ago
冒頭のフィルとステイシーの会話、チャウ、マイクタイソンの再演など本当にめちゃくちゃ美しく1を踏襲し、セルフイミテーションというか、最後まで気持ち良い映画だった。 ドラッグでお馬鹿アメリカ映画というとウルフオブウォール・ストリートなんかが思い浮かぶけど、こちらはギリギリ下品過ぎず最後まで楽しく観れるとこらが良い
9 months ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 吹替で見たのだけど、ボンドの声が甘くて渋くて余裕があってユーモアがあって面白い。ボンドガールも素敵な女性で、魅力的だ。列車の中での格闘もいいし、旅情もあるし、密室劇の緊張感もある。ただ、スペクターがMI6に、ソ連から翻訳機をいったん盗ませて、MI6に責任を負わせて、最終的にスペクターが翻訳機を奪うという作戦が、なんだそりゃ...
2 years ago
思春期ものはあまり関心ないのですがなかなか見ることができないドイツ映画なので見ました。 いろんなことがドイツまたはオーストリア郊外をとてもよく表していた。例えば風景、森、小鳥、家庭、きょうだい、友達、学校、お家、庭、自転車、高校生、夏や年末の過ごし方、若い人の世界放浪癖など。それから自分の気持ちに正直であることが誠実の意味であるとか。周りの人間とぶつかるこ...
3 years ago
高校生の時にレンタルで観た本作を映画館で、しかもシネマートのデカいスクリーンで鑑賞!! ジーン・ヴィンセントの"Be-Bop-A-Lula"を口遊むロッカーズが「SCUM スカム」の主人公だった驚き、チョイ役でフィル・ダニエルズも出ていたし、J・ニコルソンの相棒も「ディパーテッド」で演じていたレイ・ウィンストン。 大人になれない、なりきれない、自己中で考...
3 years ago
「SF映画の金字塔」が本作の枕詞(まくらことば)になっていますが、それにとどまらず、映画史上の最高傑作であり、更には人類文化史上の大遺産でもありましょう(!)。 1968年4月の初公開時、テアトル東京の大画面に圧倒されながら観終わって、今、目の前に映っていたものが本当に映像に過ぎなかったのか信じ難く、金縛りにあったように身じろぎも出来ずにおりました。 翌年(...
6 months ago
レナード(ブラッドリー・クーパー、監督も)は若くしてニューヨーク・フィルの代理指揮者を努め、注目される。 妻となるフェリシア(キャリー・マリガン)とは出会いから描かれていくが、夫は天才、奔放な行動に翻弄され、疲れ果ててくる。 これまでにも色んな天才が描かれてきたので、驚きはしないのだが理解は出来ず、そんなもんだ、と思うだけに留めるほうが幸せかも。
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む モナが死んだと家族に伝える警官。悲劇的ではあるけど、嫌われていた事実や、乱暴な運転だった事実など色んなことが浮上してくる。夫フィル(ウィリアム・フィクトナー)だってダイナーのウェイトレス(ジェイミー・リー・カーティス)と浮気中だし、警官ラッシュ(デヴィート)の娘エレン(キャンベル)の婚約者ボブだってかなり嫌っている。その婚...
2 years ago
台詞の一つ一つ、映像の一つ一つが磨かれていた。美しい珠のようでそれが繋がってある所から、え!とねじれる、ロープみたいに。 ホモソーシャルの世界でミソジニーで、そんな中でフィルは弟の所在をしょっちゅう尋ねて気にしている。他者から隔絶しつつ他者に依存しつつ孤独な人間関係。一番強いのは・・・。 ウサギ、ロープなどからだんだんと見えてくる。「僕には最初から犬が見...
3 years ago
五木寛之のエッセイを新藤兼人が脚本化した作品。 東京で働いていた娘(安田成美)が故郷の金沢に戻ってくる。 東京の雑貨店が行き詰まり、父(三國連太郎)がガンで余命がわずかということだった。 偶然知り合ったロシア人でトランぺッターの青年を、金沢フィルのオーディションに紹介する。 主人公である娘の行動があまりと言えばあんまりで、気のいい彼氏(渡部篤郎)が可哀そう。
3 years ago
「ブルグ劇場」「たそがれの維納」のヴィリ・フォルストの監督デビュー作。名曲でありながら4楽章まで作曲されず2楽章の未完で残され、後世にシューベルトの代表作の一曲になっていることから生まれた偉人映画。古典派からロマン派初期の作風で最も詩情豊かな音楽を作曲したシューベルト像をそのままに表現した、淡い初恋と名曲を関連付けたストーリーの創作が、19世紀の雰囲気を出し...
5 months ago
007史上どころか、映画史に残る名作「ロシアより愛をこめて」と「ゴールドフィンガー」のあと製作され、インフレを考えると007史上ナンバーワンのヒット作がこの「サンダーボール作戦」です‼️オープニングで女装したスペクター幹部と戦うポンド‼️屋敷内の高級そうな内装品を次々に破壊しながら黒いドレス&ストッキングのオッサンと戦うポンド‼️笑ってしまうようなシーンなん...
6 months ago
本作の番外編?にあたる1983年製作の【ネバーセイ・ネバーアゲイン】を、敢えて先に観ていたのだが、個人的に正解。 今回のボンドもしっかり与えられた仕事と、出会いの度の情事をこなしつつは安定。だが今回はタイムリミットで若干焦るボンド、いつもの余裕から一転、真剣に任務を遂行も新鮮。 Qの多彩なアイテムも活きており、陸と空と海でそれぞれの見所に貢献。 海中戦...
3 months ago
ベースやドラムはバンドで皆ギターを演りたがってジャンケンやクジで負けたからというのをよく聞く 今回はその一見地味〜なリズム系ドラマーのドキュメンタリー もうチャド・スミスとスチュアート・コープランドが出てきた時点で☆5なのですが 流石に細いテクは分からず、当然だけどインタビューが多くてドラミング3割ぐらいだったので...女性のドラマー多いのには驚きました レ...
8 months ago
今回は、ロシアの秘密兵器を入手してこいというミッション。その中でボンドの命を狙うスペクターっていう組織が絡んできたり、第1作よりかなり面白くなってる。 . この第2作から007の方向性が確立されたらしくて、ボンドガールとかいざという時のお助けアイテムなどなど、ここからパターン化されたみたい。 . 確かに第1作と比べてだいぶ見やすくなって面白いんだよね。第1作...
2 years ago
東京国際映画祭にて。 今年のヴェネツィア国際映画祭、銀獅子賞受賞作。 「パワー・オブ・ザ・ドッグ」を直訳すると「犬の力」なんだけれども、旧約聖書に収められた詩篇から取られているそうだ。 ベネディクト・カンバーバッチの兄とジェシー・プレモンスの弟。基本はイケてる兄と地味な弟という構図である。兄フィルはなんでもできるが、できない(と判断する)人間に嫌悪感や侮蔑を...
10 months ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 2021年公開のボンド25作目に向けて見直し007。初代コネリー・ボンドの第二作目「ロシアより愛を込めて」です。ボンドと言えば面白いガジェットなイメージがあったのですが、ああいうガジェットが出てきたのって本作からなんですね。 コネリーさん胸毛スゴい‼️ジプシーの女性ダンサーに見事に鼻の下を伸ばすコネリー・ボンド。ニヤニヤ...