Search ジャンヌ・モローの思春期 result, Total 286568 (take 0.001235 seconds).

3 years ago
中央アメリカの革命に活躍するふたりのマリアを主人公にしたルイ・マル監督の喜劇。ブリジット・バルドーとジャンヌ・モローの逞しい女の魅力が全編を覆う。ユーモアを解した映画タッチがどのシーンにも溢れ終始にこやかに鑑賞する。映画を知れば知るほど気楽に楽しめる秀作。
3 years ago
2日連続のゴダール。こちらは初見。「女と男のいる舗道」の白黒、静謐さから一転して、「歌わないミュージカル」で、カラー映像もミシェル・ルグランの音楽もえらく華やか。(本作の方が製作が先というのが驚き) シャルル・アズナブールの歌、ジャンヌ・モローの特別出演、セリフの中で直接触れられるタイトルはもちろん、ヌーヴェル・ヴァーグ感、内輪受け感が満載。この頃は、ゴダー...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む ①盲しいた監督が完成させなければならないのは、14年前に愛しあいそして先に死んでいった恋人を主演に撮った映画。今は眼が見えなくても全てのカットが頭に入っているのだろう。何とも悲しくて美しいラスト。②しかしアルモドバルば本当に脚本が上手い。先が読めない展開ながら最後はあるべきところに収まるこの感じだ。③ペネロペ・クルスの美し...
3 years ago
リュック・ベッソンらしい、戦闘や時代背景よりジャンヌそのものの「人物」に焦点を当てている映画。 統合失調的な、「悪魔的に"何か"を信じている」ジャンヌを描いているだけで、熱心なカトリック信者という、わけではない。 英雄的なジャンヌダルクしか知らなかったのでこの映画を見るまでジャンヌの諸説について初めて知った映画だった。 キリストをも清々しく否定するホフ...
4 months ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 18世紀フランス、ルイ15世(ジョニー・デップ)に愛されたジャンヌ・ドゥ・バリー(マイウェン)の話。 貧しい家に生まれたジャンヌ、取り柄は美貌と知性、行く先々では追い出され、行き着いたのは娼婦という職業…ベルサイユ宮殿に足を踏み入れた事でルイ15世に目をつけられ恋に落ちたジャンヌ・ドゥ・バリーのストーリー。 正直この手...
3 years ago
服装とか絵とか思春期女の子の描写がよかった

bofjnzw review on マレーナ.

3 years ago
どこの国でも思春期の男の子は同じなんだね。稲中だけじゃない。
3 years ago
かなり宗教観の強い映画でしたので、捉え方は難しい。 神のお告げは、ほんとうに神だったのか。それともジャンヌ・ダルク自身が願望を神のお告げと錯覚していたのか。 国民的英雄のジャンヌ・ダルクを描いたこの映画を、フランスの人たちはどう観たのか気になります。
2 years ago
エリック・ロメール監督の「四季の物語シリーズ」第1作目。 1人の女性教師の日常から始まり、3人の女性と1人のオヤジによる確執・疑念などを描いた映画。 日常から逸れるが、それも日常…といったことをロメールは描きたかったのかも知れないなどと思ってしまった。 高校の哲学教師の女性ジャンヌが、ある部屋に入ると、カメラはその部屋をなめるように撮るのだが、なんと汚い部...
2 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 19世紀フランス。 男爵家の一人娘ジャンヌ(ジュディット・シュムラ)は修道院で教育を受け、17歳になったある日、結婚相手として没落子爵家の息子ジュリアン(スワン・アルロー)と結婚するが、ジュリアンのジャンヌに対する愛はすぐに醒めてしまう。 ジュリアンは男爵家のメイド・ロザリ(ニナ・ミュリス)と関係を持ち、ロザリは妊娠してし...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 主人公のジャンヌは遊園地のスタッフとして働く。その遊園地内の一つのアトラクションに恋をしジャンボと名づける。 この恋というのは人間同士が恋愛するのと同じでジャンヌにとってジャンボは恋愛対象であり性的な興奮も覚えている。 彼女の母親、同じ遊園地で働く同僚はそれを病気だと非難否定する。 物に対して人よりも愛着心が湧く、抱く自...
6 months ago
今回の思春期症候群は、あまりピンとこない。牧之原翔子のエピソード、花楓のエピソードに比べると盛り上がりにかける。それに思春期症候群の理由にも納得がいかない。 双葉の出番も少なかったし、次のシーズンへのつなぎ的な作品になってしまった気がする。
3 years ago
思春期、ほんのりしてしまう作品、誰にもあるかわいいと思うころですね。
2 years ago
哀れなジャンヌの寓話性が ひたすら胸に刺さる。 これはおいらの物語でもあるのかも。 ……………………………………………………………………… 2017.12.25 岩波ホールにて1回目 世間から乖離した一女性の人生に 同情したり腹を立てたり。 純真さは時には美徳だが 常にそうではないことを ジャンヌの生きざまが顕にする。 あまりにも哀しく それでいてとても...
2 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 台詞はあまり多くなく、狭い画面(スタンダードサイズというらしいですが)で語られる「女の一生」。 人物や風景の撮り方が美しい。ところどころ挟まれる回想シーンが印象的です。 吝嗇で浮気を繰り返す意思薄弱な夫(ジュリアン)の事は、本当に殴ってやりたくなりました。 ジャンヌの母は、自分も浮気していた事があるから、娘に許してやる...
2 years ago
思春期の切ない思いが当時の歴史的背景によって残酷な方向へ進む。 利用されたんだよ。生きろ。生きていれば自由になれる。と言う先生の言葉が重い。
3 years ago
ナイーブな思春期の少年の青春ドラマと、過激で拝外的な思想に洗脳された若者は救えるのかというヘビーなテーマが併走して、それがスリリングなサスペンスとしても成立しているという凄い映画だった。安易に明快な救世主や救いを登場させないところも良かったと思う。
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む ミラ・ジョボビッチの躍動感や心の葛藤は、この後、バイオハザードに続いていく。 ランス解放までと、その後の苦悩。新たな目標を失い、神の啓示はなかった。 ダスティン・ホフマンに続く一連の妄想は神との会話と理解したが。「ジャンヌの良心」ってなにさ。英雄に抱く期待と夢を壊して、身近ではあるが妄想癖のある一少女にしてしまった。
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む オリジナルは言わずと知れたサスペンス映画の傑作。 今回何と日本でリメイクとゆう神をも恐れぬ事に…くわばらくわばら! そして出来上がった作品は…。 お馬鹿映画でした〜(^^;; オリジナルは傑作…とは言っても、実は意外と穴だらけの完全犯罪だったりするんですが。今や伝説のマイルス・デイピスの神がかり的な即興演奏に、アンリ・...
3 years ago
これはTwilightを観てXavier Samuelさんにハマって観た映画。うーん…まぁイケてる思春期の男の子達が終始上半身裸で青春を謳歌してアンアンしてサーフィンするってだけ。笑 海は綺麗だけどね♪