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3 years ago
ヴェルナー・ヘルツォーク監督×クラウス・キンスキー×イザベル・アジャーニ×ブルーノ・ガンツという超豪華メンバーらによって描かれたドラキュラ伯爵の物語。 19世期ルーマニアのゴシック調な雰囲気が堪らなく好きな世界観だった。ヘルツォーク監督作品らしい映像美と神秘的な音楽もとても印象的で素晴らしかった。キンスキーが演じたドラキュラ伯爵の特殊メイクのクオリティが高...
3 years ago
20053.クラウス・シュルツの音楽と映像がパーフェクト
3 years ago
映像の素晴らしさを音楽がさらに引き立てている。 あと、ナスターシャ・キンスキーは、やっぱり美しい!!
3 years ago
興行的には爆死状態だったが、音楽と映像、ナスターシャ・キンスキーの美しさがマッチしていて改めてこの映画の素晴らしさを感じた。
3 years ago
コッポラの「ゴッドファーザーPartⅡ」の次の作品で、ミュージカル仕立て、オールセット撮影によるカラフルな作品。 男と女が喧嘩して、それぞれ新しい相手を求めるが・・・。 幻のサーカス女、ナスターシャ・キンスキーがまぶしい。
3 years ago
セルジオ・レオーネ×エンニオ・モリコーネ×クリント・イーストウッドによる「ドル箱3部作」の第2作目。かなり久しぶりに鑑賞。 堪らなく最高な作品。ストーリーは勿論、演出がやはり最高すぎる。オープニングからエンディングまで全てのシーンが絵のようにカッコ良く味のある映像。そこにエンニオ・モリコーネの哀愁漂う名曲達が流れる。何度も何度も鳥肌が立った。その中でも決闘...
3 years ago
吸血鬼映画の元祖と言われる1922年のドイツ映画「吸血鬼ノスフェラトゥ」をリメイクした1979年の西ドイツ映画。 ストーリーは、オリジナルやブラム・ストーカーの原作を忠実にベースにしているものの、鬼才ヴェルナー・ヘルツォークが手掛けると、怪奇映画も格調高い作品になるものだ。 前半は、これ怪奇映画なの?と思うくらい詩的な映像が延々と映し出される。 音楽も含め...
3 years ago
BSつけたらやっていて、思わず最後まで観てしまった。 暑い夏の夜、怖い映画でも観て涼んでくださいな…っていうBS側の粋な計らいなのか?(そんな訳ない) こんな悪夢みたいな映画を観たら、ますます寝苦しくなる。 俺のやってるのはゲイジュツだから、そこんとこヨロシク的なヘルツォーク。 そんじょそこらのドラキュラ物とは訳が違うんだぜぇと鼻息も荒く、悪夢は続くよど...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 久しぶりに観なおしました。 キンスキー演じる吸血鬼は、鬼というより妖怪。 人間味があって、最高に面白いです。 最初の吸血シーンでは爆笑してしまいました。 この作品は非常に力が入っているな、と思うのですが、同時に模索しながら撮っているいるような印象です。 唯一キンスキーだけが、ブレていない。 俳優たちは戸惑いながらも、...
3 years ago
孤児となったボードレール家の3人の子供たち、14歳の発明家バイオレット、その弟の読書家クラウス、なににでも噛みつく幼児サニー。3人は知恵と勇気で、彼らの遺産を狙う親戚オラフ伯爵の陰謀に対抗していく。 和む ディズニーの短編集見てる感じだったけど、後半に謎解きみたいなサスペンス感が出てきて面白い 2014.12.21 DVD
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む トム・ウェイツの音楽に期待したらあんまりよくなかった。ナスターシャ・キンスキーが美しかったのだが、やったら途端にポイ捨てされていて可哀そうだった。そこであがいたりせずさっと身を引くのがまた切ない。 割れ蓋に閉じ鍋というような欠点も魅力もある男女が惹かれ合うという話はよかった。友達と浮気していたのに、その友達とすぐ仲直りす...
3 years ago
「ムーンライト・マイル」のブラッド・シルバーリング監督作品。これ、大人も楽しめる佳作では? 何よりその世界観と主人公のウ゛ァイオレット、クラウス、サニーの三兄弟が魅力的。また、悪役オラフ伯爵を演じたジム・キャリーも、本人が楽しみながら演じてたのが伝わってくるほどのいつもどおりの快演なので、そのろくでなしぶりもまた楽しかった。 クレジットを見ていたら、脚本家...
3 years ago
有名なコッポラの大コケ作品(私は今知った) ミュージカル調ラブロマンス。好きな曲調ではなかったので個人的にのれず。 主役カップルどちらもどこか鬱陶しい。互いに新恋人にすればと思える。女の新恋人、面白いやん。レストランとエレベーターのシーンは爆笑。一番可哀想なのはナスターシャ・キンスキーです。 途中のダンス、艶やかなライト、全てがスタジオの中とは驚き。見どころ...
3 years ago
ひたすらに冗長、冗長、冗長。 死体を運ぶシーンや、町や家を徘徊する場面がやたら多く、そのシーンに伏線や緊張感を高める効果もなくひたすら退屈。 無駄なシーンを徹底的に編集し、60分の短編映画にすれば、そこそこの作品になったと思う。とはいえ、過激で危険な作品を期待すると大きな肩透かしを喰らう。この映画はスプラッターにも、サイコスリラーにもなっていません。 良...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 映画「4分間のピアニスト」(クリス・クラウス監督)から。 [原題] Vier Minuten(やっぱり邦題の方がいいな) ピアノ教師として刑務所にやってきたクリューガーが、 問題児とされている少女・ジェニーの才能を見抜いて 激しくぶつかり合いながらも、こう呟いた。 「あなたには、才能を磨く義務があるわ」 なかなか真剣に練習...
3 years ago
「ブルグ劇場」「たそがれの維納」のヴィリ・フォルストの監督デビュー作。名曲でありながら4楽章まで作曲されず2楽章の未完で残され、後世にシューベルトの代表作の一曲になっていることから生まれた偉人映画。古典派からロマン派初期の作風で最も詩情豊かな音楽を作曲したシューベルト像をそのままに表現した、淡い初恋と名曲を関連付けたストーリーの創作が、19世紀の雰囲気を出し...
3 years ago
本作を監督したダン・クラウスは短編ドキュメンタリーから出発した人で、アカデミー賞短編部門に2作品がノミネート。初の長編ドキュメンタリーとなった2014年の「The Kill Team」では複数の映画賞を受賞している。さらに同じ題材で今度は劇映画の監督に初挑戦したのがこの「キル・チーム」だ(米では2019年公開)。 アフガニスタンでの「メイワンド地区殺人」は...
2 years ago
パントマイマーの青年マルセルが、親をナチスに殺害された子供たちと、パントマイムを通じ心を通わせ、安全なスイスに逃がそうと奮闘する物語。 初めは乗り気でなかったマルセルだが、子供たちを笑わせたい想いから、孤児の世話を引き受けることに。しかし、ナチスの進行が激化し、遂にはレジスタンスに合流し子供たちをスイスへ逃がそうと動き出すが・・・。 実在したパントマイマ...
2 years ago
2021年夏は「復讐者たち」「アウシュビッツ・レポート」「ホロコーストの罪人」そして本作品「沈黙のレジスタンス」とナチス関連作品が4作品ほぼ同時期に公開され、それぞれ違った角度から捉え描かれているが、 本作はパントマイムの神様と呼ばれたフランスの芸術家で俳優のマルセル・マルソーが有名になる前に経験した第二次世界大戦の頃の話を描いている。 目を覆いたくなるよう...
3 years ago
ずっと観たかった作品なのに、35年経ってから初めて見たことになった。今でこそ大女優&歌手といったイメージがあるが、当時はロリコン向け女優だとばかり思っていた。そう、ブルック・シールズやナスターシャ・キンスキーといった女優と同系列に見ていたのだ。 で、今見てもやっぱりロリコン親父向けの作品だとしか思えない。胸チラはあるし、意味のないくらいドアップ映像があった...