Search ようこそ、アムステルダム国立美術館へ result, Total 383403 (take 0.001840 seconds).

3 years ago
非常に好奇心をくすぐるドキュメンタリー作品だ。ホーンダイク監督は単に美術品にフォーカスするのみならず、そこを切り口として各人の事情や背景を描き、その先に我々の生きる時代そのものを映し出す。思えば同監督は「ようこそ、アムステルダム国立美術館へ」(08)で、”あるべき美術館の姿”を巡って多様な意見が噴出する中、誰もが全く譲歩せず、改修工事が一向に終焉を迎えないと...
2 years ago
『アンネの日記』をアニメ化した作品ではありません。 アンネの想像上の話し相手キティが現代のアムステルダムを歩き回ります。 アニメーションで描かれたアムステルダムが寒そうで美しく魅入られます。 まるで絵本がそのまま動き出しているよう。 美しくチャーミングで哀しい少女の心の中をそのままアニメーションにしたような作品です。 アムステルダムの人達とキティの優しいや...
3 years ago
リベリアからアメリカへ。出稼ぎに出た移民のお話。 過酷な労働と貧しい生活から何とかしようとアメリカに渡ったものの、そこで遭ったのは同じような貧しさと世間の厳しさ。 移民の大半は豊かさと希望を求めて異国へ向かうが、そこで得られる賃金も僅かばかりで本国で暮らしているような大変さが窺える。唯一良い点は安全さだろうか。 しかし本国の人間は移民となった人間に妬まし...
1 year ago
最初は何時もの日常で立てこもり事件のあたりから、だんだんヒートアップ。ある人物を輸送するため、韓国を出国し海外へ。 あの風貌なので当然空港で足止めをくらいます。大使館のかたがなんとか取り持って空港をあとにして大使館?領事館?について、護送する犯人に煮え切らない刑事は、尋問して真相を暴きます。海外なので暴れられないはずですが、お偉いさんはとめられるわけもなく。...
3 years ago
戦地の悲惨さと、アメリカ本土の空気がよく伝わってきた。 利用される兵士達 インディアンへの差別意識 戦後PTSDとフラッシュバック メディアの使われ方 ナショナリズム 戦争そのものよりも、戦時のアメリカという国そのものを描こうとしたと感じた。
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 上映時間90分の全編がワンカット。何度か撮り直しをしたのか気になって、鑑賞後、調べてみると一発撮りらしい。よくこんな酔狂な企画を考えたものだ。さすがロシアは違うと、感心していると、制作には我が国の公共放送が関わっている。恐らく技術的な部分、資金的な部分を援助しているのだろう。受信料が有意義に使われていると思えるかどうかは、...
2 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む プリンセスプリンシパルの第2章 帰国したリチャード王子が狙撃をされたところから始まり その後、ケイバ―ライト爆弾が盗まれ それを奪還をするように指令をうける そして、奪われた爆弾によって 王子たちが狙われることになる 今回は前回よりもアクションシーンが多く 映画館で鑑賞するにはよかったように思う そして、今回の事件...
3 years ago
ネタバレにもならないとは思うが、「ダ・ヴィンチと言えば」「ルーブルと言えば」という世界的に有名なあの絵画を、過去の作品とその習作、そしてリフレクトグラフィーという技術を通して分析・考察、それを映画的な演出で描いた「学術映画」という印象。 劇場のそこかしこから寝息が聞こえたが、映画そのものが「美術館の閉館から夜明けまで」という構成なので、どちらかというと「退...
2 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 久しぶりにMCU作品を映画館で見ることができた。 ディズニー+でもやってるからどうしようかと思ったが、映画館で正解だった。 あのアクションシーンはやっぱり大画面が似合ってる。 ドラマシリーズとは違った迫力があっていい。 ナターシャの過去の話。 そこで一度壊れてしまった家族の再生が、エンドゲームでの行動へと繋がる。 過去の共...
8 months ago
内モンゴル自治区を舞台にした中国映画。中国映画といっても言語は北京語でも広東語でもないし、文化圏としてはモンゴルに属する作品だ。映画を国別に分けるのは解像度が低いなと最近考えることが多いのだが、この作品を見た時もそれを思った。 認知症を患った母のために故郷に帰るミュージシャンが、母の思い出の場所を探すために荒涼とした内モンゴルの大地を2人で旅をする。ランドス...

poprya review on マイル22.

3 years ago
セシウムをロシアに盗まれ、CIAは主人公(マーク・ウォールバーグ)たちを現地大使館に派遣する。 そこへ現れたのが、セシウムの在処を知っているが自分をアメリカに亡命させることが条件、という男が現れる。 この男を大使館から空港までの22マイルを運ぶのだが・・・。 よく似た設定の16マイルがあったような・・・。
2 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 違っている部分もあるかもしれないが、これまでの知識、この作品での情報を忘れないうちに。 ソ連への駐在を希望していた杉原千畝だが、隣国のリトアニアに赴任し、そこでは近隣でドイツとソ連がヨーロッパを侵攻しようとしていた。 ドイツ軍によるユダヤ人への虐待・虐殺のためにそこから離れようとするが、その方法としてリトアニア→ソ連(...

nqlxqko review on 蟻の兵隊.

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 元兵士復員後の思想、あるいは「靖国神社」「天皇」への思いについて、「大東亜」戦争がすでに神話のかなたで霧かすむようになってしまっているわれわれに果たして言及する資格はあるのだろうか。 私の大叔父はガタルカナルから生還することが、できた。大叔父はそのときの話を生涯、自ら語ることがなかった。また、靖国神社へ参拝することもなか...
3 years ago
今なお続く無実の方への拷問、ウイグル族への同じ虐待、正義と悪魔の戦いを今年こそ完結させよう!孫氏の思いを人類として遂げよう!
3 years ago
個人評価:4.6 今日の日本があるのは、昭和天皇の日本国民を愛する心があったからこそ成り立っている事がよくわかる。 今では失われた愛国心。それがどんなモノか。この作品を通して、少しでも当時の日本人の気持ちを理解しようと感じる。 焼け野原を見つめる若い兵士。クーデターに踏み切った思いは、どこから来るモノなのか。死んでいった戦友への恨みか、それとも国民の死と領土...
3 years ago
凄まじい傑作を観て、しばらく呆然としました 総毛立つ思いとはこのことです 怪談、つまり今風に表現すればホラー映画 それではあまりにも安っぽく、この本作を侮辱しているように感じます 単に物語が怖かったからだけで総毛立ったのではありません 美術、衣装、メイク、ヘア、照明、撮影 もちろんのこと出演者の演技、監督の演出 これらのものが渾然一体となって日本の美意識...

cxhrwdm review on 不夜城.

3 years ago
この映画はとても大好きです。 金城武のコウモリそのものになっている。かっこいい。 日本の映画でないような、浮遊した世界観。 そして、三国志のような弱肉強食のストーリー。 好きだ。
3 years ago
恋愛としては最低のストーリーのような気がする。 障害者を養うのにこれだけ我慢して、へりくだるわけ。 そうなのか。 そうじやないだろ。
3 years ago
吹き替え版しか無かったので、そちらで。 スペインの有名な美術館(元は国王の私有物保管庫) 現物にはお目にかかった事がないし、スペインに行った事もないので、所有する美術品をどんな風に紹介するのかな?と言う好奇心で観賞しました。 展示されている美術品の解説よりは、 この美術館の歴史とその意義、そしてスペインの伝統文化や美術が、彼の地で暮らす人達にとってどれ程...

snymoex review on ロッキー2.

3 years ago
冒頭のシーンだけで泣きそうになるくらい燃える そんで子どもたちとフィラデルフィア美術館まで走るシーンでまた泣きそうになる そして最後ロッキーが立ち上がるシーンで泣く 全部あのロッキーのテーマが流れるシーンである。この曲には何かたまらなくさせる効果がある、すごい音楽だと思う 今度フィラデルフィアに旅行行くのであのシーンは絶対に真似しようと思う。できれば上下...