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3 years ago
監督:レオーネ×主演:イーストウッド×音楽:モリコーネという、『荒野の用心棒』のメンバーでの2作目。 今回のイーストウッドは、賞金稼ぎ。 賞金稼ぎって、ただの人殺しやん。 人殺して金儲けって、なかなかの悪人。 いくら賞金首が極悪人とは言え… 今作は、もう一人の賞金稼ぎモーティマーとの共闘で、そのモーティマーが、ある男を追う理由が最後に明かされる。そういう...
3 years ago
これは原作勝ち。 少年犯罪の矛盾と正義の成就を問う大作だったと記憶してるのだが、そう言ったテーマは何処かに行き、ツラツラとストーリーだけを追っているので、迫力に欠ける。 しかも肝心のラストも変わってしまっとる…。
1 year ago
アルツハイマー型認知症の殺し屋の物語。マイケル・キートンの新作も待っているらしい。『手紙は憶えている』(2016年 アトム・エゴヤン監督)の秀逸な逆転劇に驚いた記憶がある。本作はちょいと『メメント』(2000年 クリストファー・ノーラン監督)的な展開かなと期待したが、ちょいと残念。しかし結末は、やや溜飲が下がった。
2 years ago
イタリアの映画と言うよりナポリの映画であろうか。 屈託なく無邪気に過ごしていた少年が不慮の事故で両親を亡くした途端、 その日から苦々しく不透明な現実の社会を歩まざる得なくなる。 混乱したナポリの街だが、周りの海は美しい。 そんな故郷を捨てて電車に乗る。 車窓にはどんどん故郷を超えて隣の街の駅に着くと、 小さなあの修道士が佇んでいた。 ホッとするFin...
3 years ago
2020年11月1日 映画 #沈黙の追撃 (2005年)鑑賞 暗示をかけて、あるキーワードをきっかけに殺人を行わせるマインド・コントロールが悪役の手口 オープニングの殺戮シーンがスリリングでよかったかな しかし、セガールはいつもどおり銃と力技で相手を倒すよ 全体的には007シリーズみたいだったな
3 years ago
追手は二組。ある自殺事件に疑問を持ったニコール(アニストン)は情報屋のジミーをつかって調べることに夢中になるあまり、自分の裁判をすっぽかしてしまって逮捕状が出てしまったわけだ。そして、マイロ(バトラー)はギャンブルの借金がかさんで取りたて屋から追いかけられる。自殺事件に2人の共通の友人ボビーが絡んでるという謎もあったが、なんだかこのあたりはあやふやな説明で終...
3 years ago
頼りない感じの山田孝之さんが可愛すぎる。 記憶喪失で気づいたら3人の女性に好かれてたって…一度でいいから味わってみたい…。 後半の予想外の展開に頭追いつかなかった。 砂消しゴムみたいなお尻って表現が忘れられない。
3 years ago
3人の絵力。記憶にこびりつくほど美しい一夜のものがたり

gsikppg review on メメント.

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 記憶障害を持つ主人公が妻を殺した犯人を探す話。 いきなり犯人?を殺した展開に驚いた。実はこいつは犯人じゃない?騙されてる?色々と想像が膨らみ、いきなり引き込まれた。 しかも時系列が逆でどんどん過去に進んでいく展開、記憶障害も相まってなかなか核心に迫らないモヤモヤ感が凄かった。最近、殺人者の記憶法を観たからか、時系列めちゃ...
3 years ago
ナゾの社歌とオヤジの愛人しか記憶に残らない映画。
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む フィリップ・K・ディックの短編小説「追憶売ります(1966年04月発表)」と通じるテーマを扱っている映画。 より強い刺激のビデオを求めているマックス(主人公)が、“ビデオドローム”と呼ばれる「拷問・殺人・手足の切断」を行う強い刺激のビデオを観ている内に、幻覚の世界(ビデオドロームの世界)から抜け出せなくなってしまう物語。...
3 years ago
冒頭ではロック・クライミングをするカップル。頂きに達した男が血を流し崖下へ放り投げられる。スプラッターホラーにしては映像が綺麗だ。 マリファナカップルが惨殺され、小屋に運んできた奇形の3人の男たち。昼寝をしている隙に抜け出した4人。自分の顔の醜さを殺人によって死体の皮膚を剥ぎ取る『悪魔のいけにえ』のパターンなのか?それとも単なる殺人鬼なのかと緊迫感が走る。...

ivzmxmg review on メメント.

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 少し難解。なんとなく物語の概要は掴めたものの、あまりスッキリしない。 幻想を追う主人公・レナードと彼を気兼ねて優しくしているおじさん。 そのおじさんは物語の冒頭で殺される。 その時点から、過去に遡っていく…ってことかね?
3 years ago
70年代後半~80年代あたりに流行した殺人鬼の連続犯行もの。 13日の金曜日、プロムナイト、ブラッディバレンタインあたりをパクった内容で個性は感じられず。殺害描写も地味。 「衝撃のラスト」みたいな宣伝文句があったと記憶してるが、え?これでいいの?と思ったくらいショボい。 こんな映画もあったなぁ、と懐かしくはなったけどね。
3 years ago
正直、「サランドラ」の森版だ。見知らぬ地でおぞましい顔の狂人に襲われるという内容。「アメリカの田舎は怖い」映画の典型でもある本作は、新鮮味ゼロながらシンプルかつ王道なストーリーで非常に面白い。かなり残虐描写がキツいため観る人こそ選ばれるが、追う方(人喰い狂人)と追われる方(キャンプに来た若者の主人公ら)の追跡と逃亡、攻防だけなので観やすくて良い。また、スプラ...

xvcurh review on 逃亡者.

3 years ago
妻殺しで死刑になったキンブルは逃走し、無実を証明するため、真犯人を探し始める。一方、連邦保安官補のジェラードはキンブルを冷徹に追い詰める。 逃亡中の捕まるか捕まらないかの緊迫感はあんまり感じなかった。 トミーリージョーンズ演じる、主人公を追う、冷徹な保安官補役が良い。最後に見せるギャップも良い。
3 years ago
ジャッキー・チェンは香港の刑事、CIAと協力してロシア人女性を追いかける。 スノボの追っかけ、氷の張った湖でのアクションなど、一人でこなしているが、最後のメイキングでも明らかなように、命がけだ。
3 years ago
パーティーの夜に起こった殺人事件。被告人の友人である主人公は、その謎を追っていく。 殺人事件か?正当防衛か?単純なストーリーだけに、ちょっとこれに三時間かけるのはどうなの?っていう。。。主人公である記者の調査より、裁判のシーンが長く感じた。実話を基にしたわりには、まじない師が出てきたり、ちょっとオカルトくさいのもちょっと...。 真実は、結局?記者が聞いたも...
3 years ago
金を持ち帰った帰還兵と人間味を感じない殺し屋の追跡劇…そしてそれを捜査する保安官を淡々と見せる。 殺し屋のインパクトが強烈でそればかりが印象に残るが、国境沿いの環境とか如何にもで納得がいく。 公開当時はあまり日本では理解されなかったとは思う。 登場人物の心の推移もこちらの想像任せになるが、殺し屋はラストまで殺し屋のまま。 娘の所でも靴の裏を気にしていたから...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む ブルターニュ地方の辺境の島を舞台に、ケルト人の子孫たちの保守的な生活と自然の猛威と闘う灯台守の仕事を見せながら、人妻マベとアルジェリア帰りのアントワーヌの恋を描く。二人の間に生まれたカミーユが、父アントワーヌから送られた著書を読むことで物語が追憶される。マベの妹ジャンヌの記憶も重なる。1963年の時代設定はスーパーで分かる...