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3 years ago
普通の人間の生活をしたくて図書館員のチョイとなった。図書館にはいつも男に振られてばかりのステイシー(モク)がいて、今度こそと思ったとき、そこにチョイがいた。また、警察のシェク警部(チンワン)は彼の親友。巷では麻薬密売人たちが大量に殺される事件が起こっていて、4大マフィアが壊滅状態だった。そして生き残っていたカウ(アンソニー・ウォン)に疑いの矛先が向けられたの...

kmtshvi review on 花様年華.

3 years ago
ウォン・カーウァイの天使の涙が大好きでした。あの頃みたウォン・カーウァイの映画はとてもクールで斬新で、言葉であらわせない魅力にあふれていました。 上映当時にこの映画も映画館でみましたが、まだ不倫がよくわからない年齢だった事もあり、ストーリーは記憶になく美しい映像とクールすぎるチャイナドレスだけが鮮明に記憶に残っていました。 改めて見直しましたが、どんな終...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 押してしまいたい。ラスト、キム・へジャは何を思ったのだろう。。全てを忘れたい、けど最愛の息子を守るため、生きなければならない、その一心だったろう。ポン・ジュノ監督のどんでん返しの後の更なるどんでん返し。ウォン・ビン演じる知的障害の息子の無実を信じていたものの、目撃者から殺人犯だったと知る衝撃。これには裏切られたが、目撃者を...
3 years ago
ニューヨークのハーレム、ギャングの集金所に黒人3人組の強盗が入り、ギャング5人(白人と黒人)が殺される。 犯人一味は逃走するとき警察官2人(白人と黒人)も殺す。 捜査の指揮を執るのは黒人の警部補(ヤフェット・コットー)、サブに白人のベテラン刑事(アンソニー・クイン)が付く。 マフィア(イタリア系)は面子をかけて犯人一味を見つけて殺そうとし、下請けギャングの黒...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 執事が主人公で貴族みたいな富豪の豪邸が舞台でのドラマというのも、バットマンくらいしか馴染みがなくてあまり関心がないのだけど、見ていたら面白かった。アンソニー・ホプキンスが凄腕の執事で、お父さんと2代続いて執事なのもすごい人生だ。控えめにしているのが仕事のせいか、自分が主役にならず、恋のチャンスをのがしてしまう。
4 months ago
主演の子は黒木メイサに似ていた。 俳優陣の顔はいいんだが、話が面白くなさすぎて。スター・ウォーズのパロディでも無さそうだし。 ジミーの声はアンソニー・ホプキンスだったのか。ジェナ・マローンの名前も(村人の誰かかな) しかしキャラクターもいきなり登場して急に戦い出したりよく分からん。兵士と村娘の恋バナがある訳でもなし。 あと将軍の汚れは顔から落としてやれよー。...
3 years ago
あの勝新太郎先生に「紙芝居みたいな映画だなぁ...」と言わしめた単純明快な作品。ブルース・リーに全く思い入れの無い人には少々キツい作品かもしれないが、コミカルな師父を唯一見られる作品として、リー主演映画では個人的ベスト1。敵役(という程でもない小悪党)である若き日のウォン・インシクによる「お前がぁ〜 タンロンかぁ〜?」のトンチンカンな日本語名セリフも飛び出す...
3 years ago
シリーズものなのに独立して観る事ができるのは好印象ですが、パート3と監督が変わってキレがないです。若手スター俳優がいないのもイマイチです。前作のジェームズ・ウォン監督と比べると、ピタゴラ演出を放棄したか、もしくは下手で、ワクワク感がありませんでした。序盤のサーキット爆破と、中盤の洗車シーン、終盤のエスカレーター巻き込まれシーンは良かったです。ヒロインのお尻が...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 自宅にて鑑賞。英米合作で、共同製作にB.ピットが名を連ねる。テンポが良く、場面の繋ぎ方がユニーク。説教臭くならず、安っぽいセンチメンタリズムやヒロイズムに陥る事も無く、大満足。“ミンディ・マクレディ(ヒット・ガール)”のC.G.モレッツの可愛いらしい好演が印象に残るが、銃撃シーンの手際良さはL.ベッソンの『レオン(\'94...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 抱き合わせ販売反対!と叫びたくなるほどウォン・カーウァイ監督の作品が光っていました。 テーマはエロス。重く切ない純愛から始まり、コメディとも思えるエピソードを挟み、美しい風景中心の映画で終わる。別の見方をすれば、SM、覗き、不倫といったテーマでもあるかと思う。こうしたオムニバス映画は一貫したテーマであるにもかかわらず、出...
7 months ago
警官がマフィア組織に、マフィアが警察内部に潜入し、お互いの組織を壊滅させようとする物語‼️やはり主演の二人、トニー・レオンとアンディ・ラウが素晴らしいですね‼️トニー扮する警官ヤンは終わりのないマフィアへの潜入捜査で自分を見失い、ラウ扮するマフィアのラウは警察でのキャリアと幸福な生活の崩壊に怯える毎日‼️そんな精神的にギリギリまで追い詰められていく二人の迫真...

Ehpolitlod review on 夢二.

6 months ago
ウォン・カーウァイ監督の『花様年華』が大好きで、 その『花様年華』に使われている曲「夢二のテーマ」も大好きなんですが、 元々この映画の曲って事で、この映画に興味を持ち、 鈴木清順 生誕100年記念 SEIJUN RETURNS in 4K にて、観賞。 つげ義春やデヴィッド・リンチみたいな、不条理で、不可思議で、奇々怪々な、世界観。 大好物で、と...
3 years ago
総合:70点 ( ストーリー:60点|キャスト:75点|演出:70点|ビジュアル:80点|音楽:70点 ) 派手に格好良く、時々滑稽にゾロが活躍する。活劇があり恋もあり、昔の日本の時代劇のような単純なお決まりの展開ながらも、お約束の娯楽としてはこれでいい。美術や衣装も凝っているし大量動員だしで金がかかっているのがわかるし贅沢。スペイン人役の主人公のスペイン...
3 years ago
20世紀初頭、モンタナの牧場主(アンソニー・ホプキンス)には息子が三人いた。 末っ子の三男坊をみんなが可愛がっていた。 三男坊が大学で知り合った婚約者の女性(ジュリア・オーモンド)を牧場に連れて来るが、みんなに好かれ、特に次男(ブラッド・ピット)とは互いを意識するようになる。 三男坊は第一次世界大戦の欧州戦線に参加すると言い出し、兄貴二人は三男坊を守るため同...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 世界中の女性の夢を見せてくれるのが、SATC! やたらセレブな生活も、すべての女性の見果てぬ夢ですよね。 アブダビいきたい・・・。あんなホテルに泊まりたい・・・。 でも、究極的にSATCの良さは、どんな状況でも、4人の友情が普遍であること。 喧嘩しても、いらないこと言ってしまっても、そばにいてくれる友達。 結局は、それ...
6 months ago
ネタバレ! クリックして本文を読む ー <警察に潜入したマフィア、ラウ(アンディ・ラウ)>と<マフィアに潜入した警察官ヤン(トニー・レオン)>を軸にした香港ノワールの最終章。- ■ウォン警視(アンソニー・ウォン)を殉職させ、サム(エリック・ツァン)に訣別の銃弾を見舞い、警察官として生きる道を選んだラウ。 自分の正体を見破ったヤンの死後、警察内に残る潜入マフ...
8 months ago
ネタバレ! クリックして本文を読む ー 本作を、「追龍」の拙レビューにコメントを頂いた際に、 ”この作品は、とても、面白いですよ!” とお勧め頂いた、(敢えて、お名前を記させて頂きます。)talismanさんと、アンディぴっとさんに深く謝意を捧げます。(大袈裟ではなく、今作は沁みまくりましたので・・。)ー ◆感想(多くの方は、今作の内容はご存じだと思うので...
8 months ago
ネタバレ! クリックして本文を読む なんとも後味の悪い話だった。 ヤン捜査官もウォン警視も何も報われなかった上に ラウは警察官としての正義に目覚めかけても結局は、 保身を選んでしまったわけだ。 ラウがサムを殺したのも正義ではなく それすらも保身だろう。 正義がまかり通らないのは現実では多々あることであろうが 物語としてどう続編に続くのだろうか? 面白かっ...
3 years ago
久々のホラー、プレビューに結構ドキドキさせられたので 期待して観に行きました。 悪くはなかったけれど、期待したほどではなく… 原作を観ていないので リメイクがどの程度の物かは分かりませんが、ベニチオ・デル・トロ&アンソニー・ホプキンスを揃えたのは 正解だったと思います。 アンソニー父さんは、しゃべるだけで背筋がゾクゾクするのは 『ハンニバル』のイメージが定...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む オリジナルに対する敬意は感じるが、やっぱりこのご時世、あえて特殊メイクで狼男になられると、どうもB級感が漂ってしまう。特殊メイクそのものの出来は良いのだろうけど。B級とわりきるならいいけど、キャストがこれだけA級でシリアスムードだし……そのあたりのバランスが難しい。 そして、デル・トロ・ウルフは良いとして、ラストでまさの...